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ブックマーク / dentsu-ho.com (11)

  • 接点をつくる「よりそいスイッチ」 | ウェブ電通報

    はじめまして。石原夏子と申します。 ウェブ電通報でも取り上げられたことのある「ファンマーケティング」。 今までの売り方では売れない、今までの広告では伝わらないという悩みに直面されている広告主やマーケターからは、顧客とつながり、売れ続ける手法として数年前からよく聞く言葉です。この連載ではそんなファンマーケティングについて、私のあるアーティストへのファン経験をきっかけに生まれたストラテジーを解説していきます。 「偏愛」をつくる6つのスイッチとは コミュニケーションの世界でも、ファンと非ファンへそれぞれどうコミュニケーションを取るのか、ファンコミュニティをどうつくり、運営するのかなどの課題に取り組むことがあります。 普段そんな課題にクリエーティブやプランニングの視点で向き合っている私ですが、 なぜなら私自身がとあるアーティストのファンを20年以上続けているのです。ライブに行き続け、ファンクラブか

    接点をつくる「よりそいスイッチ」 | ウェブ電通報
  • UX(ユーエックス)ってなんだ?実際に活躍している人たちに聞いてみた(後編) | ウェブ電通報

    ウェブ/アプリの重要テーマのひとつであるUXに関してのコラム後編になります。前編では、UXの意味に関して現場で活躍している方々にご意見をいただきました。 【再掲】アンケートに協力してくださった皆さん 【再掲】実施した4つの質問 ・「(あなたにとって)UXとは何か?」と聞かれたらどのように説明するか ・UXを考える上で大事にしているポイント ・UXを意識した象徴的な出来事(ご経験がおありの場合) ・UXについてどうやって学習/インプットをしているか この4つの設問をメールでお送りし、UXについての捉え方や設計の考え方をこの前編に、そして、過去の経験や知見に関するものを後編に分けてご紹介いたします。 *回答の中から4つほどピックアップをしております。 *回答の紹介順は順不同です。 *時々、私が回答に個人的に感動/共感し、レビューが長文になってしまっていますがご容赦ください。 【再掲】UXとは

    UX(ユーエックス)ってなんだ?実際に活躍している人たちに聞いてみた(後編) | ウェブ電通報
  • 中国最新メディア事情、細分化するソーシャルメディア | ウェブ電通報

    前回の「中国人の消費インサイト」では、変化し続ける中国の消費者をしっかり理解し、「伝える」メッセージではなく「伝わる」メッセージを確立する必要があると紹介しました。今回は、そのメッセージを伝える中国メディア事情を紹介します。 財布も要らない? スマートフォンひとつで成り立つ中国の現代都市生活 中国人の生活には、インターネットが深く浸透しています。その浸透スピードは日を上回るものです。China Internet Network Information Center(CNNIC)第38回「中国インターネット発展状況統計報告」(2016年8月3日発表)によれば、現在中国でのネットユーザーは7.1億人に達しています。中国におけるインターネット普及率は51.7%で、これは世界平均を3.1ポイント、アジア平均を8.1ポイント上回っています。 また、モバイルネットユーザーは6億5600万人に上り、全

    中国最新メディア事情、細分化するソーシャルメディア | ウェブ電通報
  • マーケティングはPDCAからOODAへ -シン・ゴジラも倒せる!?米軍最新式マネジメントで「任せて、勝つ」- | ウェブ電通報

    マーケティングはPDCAからOODAへ -シン・ゴジラも倒せる!?米軍最新式マネジメントで「任せて、勝つ」-2016/08/26 見える化できる時代だからこそ、思考停止がまん延している? ―「KPI目標を達成するべく、全力でPDCAを回しましょう」― デジタル時代のマーケティング業務において、 ①戦略とKPI設計、目標数字の設定 ②とにかく施策を実行 ③結果の可視化・レポーティング ④原因究明と打ち手の検討…といった、いわゆるPDCAサイクルがいたるところに浸透しています。 一昔前の「エイヤ!」なやり方に比べると、相当合理的になりましたが…、逆に私自身がさまざまなマーケティングの現場を見てきた中で感じるのは「PDCA病」のまん延です。 「病気? KPI目標達成に向けてPDCAに注力することの何が悪いのだ!」なんて、声が飛んできそうですが。ここで言いたいのは、PDCAのレールに乗ってさえすれ

    マーケティングはPDCAからOODAへ -シン・ゴジラも倒せる!?米軍最新式マネジメントで「任せて、勝つ」- | ウェブ電通報
  • ジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」配信開始 ~あなたのアバターが、ゴジラ歩きで東京の街を歩き回る!?~ | ウェブ電通報

    ジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」配信開始 ~あなたのアバターが、ゴジラ歩きで東京の街を歩き回る!?~2016/08/01 #デジタル#コンテンツ#映画 ユーザーが入力したデータに基づきコンテンツが作成されるジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」が、日版ゴジラ最新作「シン・ゴジラ」(映画配給:東宝) 公開日の7月29日から配信された。このコンテンツでは、自分の顔写真を使ったアバター(分身)にゴジラ歩きをさせる動画作成が楽しめる。 以下のOSおよびブラウザーで閲覧が可能。 Windows10 Chrome最新版 / Edge最新版 / FireFox最新版 Windows7, Windows8 Chrome最新版 / InternetExplorer最新版 MacOSX10.10以上 Chrome最新版 / Safari最新版 / FireFox最新版 登場するシーンは全部で8

    ジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」配信開始 ~あなたのアバターが、ゴジラ歩きで東京の街を歩き回る!?~ | ウェブ電通報
  • 【今さら聞けない】DMPの最新事情(後編) | ウェブ電通報

    急速にテクノロジーとの融合が進む広告・マーケティング業界は、今後どのように変わっていくのか。電通でデジタルマーケティングに取り組む若手プランナーが「データ×マーケティング」を軸に、最新の知見を解説していく。 前編に引き続きDMPの導入・運用をテーマに、Legolissの酒井克明氏、電通の近藤康一朗氏と荒川拓氏の3人が最前線での試行錯誤と将来への展望を語った。 ※第1回「【今さら聞けない】 オーディエンスデータの最新事情(前編)」 ※第2回「【今さら聞けない】 オーディエンスデータの最新事情(後編)」 広告とデータをつなぐために必要なクリエーティビティー 荒川:今後はさらに扱うデータの幅も確実に広がってくるので、そうなるとDMPを牽引できる人や、DMPを用いた画期的な提案が欲しいということになってきます。 従来のマーケティングでも、データ分析はなされていたわけですが、とくにDMPのようなアド

    【今さら聞けない】DMPの最新事情(後編) | ウェブ電通報
  • 【今さら聞けない】DMPの最新事情(前編) | ウェブ電通報

    電通のデータマーケティング領域をリードするプランナー2人がエンジニア、マーケター、事業開発担当など多彩なバックグラウンドを持つ酒井氏(中央)が代表を務めるLegolissを訪ねた 急速にテクノロジーとの融合が進む広告・マーケティング業界は、今後どのように変わっていくのか。電通でデジタルマーケティングに取り組む若手プランナーが「データ×マーケティング」を軸に、最新の知見を解説していく。 第3回は、データマーケティングの統合環境、DMP(Data Management Platform)がテーマ。DMPは高い期待に伴う普及が進んだ一方で、その実践と成功ノウハウについては属人的なところも多く、先駆的に取り入れてきた企業でも、期待したほどの成果が出ていないという声もよく聞かれる。今回は、現場での試行錯誤と将来への展望を、現在日でDMP導入・活用を牽引する存在であるLegoliss代表の酒井克明氏

    【今さら聞けない】DMPの最新事情(前編) | ウェブ電通報
  • 【今さら聞けない】 オーディエンスデータの最新事情(前編) | ウェブ電通報

    急速にテクノロジーとの融合が始まった広告・マーケティング業界は、今後どのように変わっていくのか。電通でデジタルマーケティングに取り組む若手プランナーが「データ×マーケティング」を軸に、最新の知見を解説していく。 第1回は、企業のデータ活用支援を行うインティメート・マージャー(以降IM)代表の簗島亮次氏と、データ・マーケティングの現場の最前線を走る電通・三谷壮平氏、さまざまなデジタルマーケティング企業とのアライアンスを推進している電通・五島淳氏とともに、オーディエンスデータ活用の現状を語った。 ――初めに、皆さんが取り組んでいる仕事について教えてください。 簗島:データを使ったマーケティング環境の構築と、その活用支援をしているIMの代表を務めています。私たちは、クライアントが保有するデータと、当社が保有するオーディエンスデータを使って、潜在顧客の発見から購買に至るまでの施策をお手伝いしていま

    【今さら聞けない】 オーディエンスデータの最新事情(前編) | ウェブ電通報
  • UXは事業戦略の要 欧米最新事情に学ぶ-DSquad座談会 (前編) | ウェブ電通報

    電通、電通国際情報サービス(ISID)、btrax,Inc.(ビートラックス)、インフォバーンの4社は8月、企業のイノベーション創発を支援するタスクフォース「DSquad」(ディー・スクアッド)を立ち上げた。顧客企業の社内における創発体制の構築から国内外の市場動向調査、創発プラットフォームの設計やデザインの仕様検討、プロトタイピングの評価、さらにはパートナー企業とのマッチングまで、イノベーションの全過程にわたるサポートを行っていく。今回、米サンフランシスコに拠を置くビートラックスのブランドン・ヒル氏の来日を機に、4社の担当者に、最近注目が高まっているサービスデザインやユーザーエクスペリエンス(UX)、そしてDSquadにかける思いについて語ってもらった。 左から森直樹氏(電通)、ブランドン・ヒル氏(Btrax)、井登友一氏(インフォバーン)、林靖之氏(ISID)、野口洋平氏(電通・CDC

    UXは事業戦略の要 欧米最新事情に学ぶ-DSquad座談会 (前編) | ウェブ電通報
  • 夢見る前に、何を見る? ~寝る前メディア行動の最新事情 | ウェブ電通報

    ■「おやすみ」前に何見てる? 電通総研メディアイノベーション研究部では、メディアや情報通信環境の変化とそれに伴うオーディエンス(視聴者)の動向を探り続けています。昨年は、スマートフォンの普及期に出現した新しいメディア接触トレンド「通勤・通学時の動画視聴」を調査しました。スマホユーザーたちが電車やバスの車内で見ている映像ジャンルや視聴頻度、時間の長さを通じ、通勤・通学時についつい気になる“おとなりさん”のスマホ利用の実態を垣間見ることができました。(参考記事:通勤・通学時における動画視聴 ~電車やバスの中で、何を視聴しているのか?~) 今回は、これに続く第2弾として「寝る前、ふとんに入ってから」のメディア接触について調査しました。スマホやタブレット端末の普及が日常の通勤・通学風景を大きく変えたのと同じくらい、「ベッドサイド」(枕元)でのメディア接触シーンも変えているのではないかと考えたのです

    夢見る前に、何を見る? ~寝る前メディア行動の最新事情 | ウェブ電通報
  • 伝統芸術×最新テクノロジー | ウェブ電通報

    「なぜ、テクノロジーを使うのか」 これまでコラム「感動テクノロジーの世界」では、最新のテクノロジーとその事例を取り上げてきましたが、今回はまず、200年前のローマを舞台にしたオペラ「トスカ」のステージを紹介したいと思います。 上の写真のシーンは、ローマの教会をリアルに再現しており、観客がまさに教会の中にいるような錯覚を受ける豪華絢爛なステージは、オペラファン以外でも引きつけるものがあります。オペラのステージでは木工などを使ったストレートでトラディショナルな舞台美術が多かったのですが、最近では、オペラのような伝統芸術の世界でも、最新のテクノロジーが使われ始めています。次の写真と動画をご覧ください。 2014年に英国ロイヤルオペラで上演され、この9月に日公演が行われるモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の舞台です(http://www.roh2015.jp/don.html)。このス

    伝統芸術×最新テクノロジー | ウェブ電通報
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