Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
2018年10月28日 映画「ノーマーク爆牌党」を観てきました #実写ノーマーク 2018年10月27日(土)に公開された映画「ノーマーク爆牌党」と初回舞台挨拶を観るために、シネマート新宿へ行ってきました。新宿で映画観るとなるとだいたいバルト9とかピカデリーなので、何気に初めて行きましたね。 (関連:映画『ノーマーク爆牌党』公式サイト) 以下、感想をいろいろ書いていきます。 ネタバレ有りのため、まだ観ていない人はご注意ください。 いろいろあるけど、まずは良かったなと思う点から行きましょう。 ・キャスティングには概ね異論無し 爆岡役のNON STYLE石田明さんについては、漫才の方をやってるイメージなので演技はどうなんだろう(コントをメインでやってる芸人さんなら演技力はわりと大丈夫な傾向があると思う)と思ってましたが、調べてみたら最近は舞台とかの仕事も多いようですね。演技も特に問題はなく、な
映画評論家の町山智浩さんの『万引き家族』評が話題を呼んでいます。それについてはここ(http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar1578982)でも書きましたが、もういちど、べつの視点から語ってみることにしたいと思います。 まず、町山さんの言葉を引用しましょう。 (町山智浩)スーパーでほんの少し、家族全員が食べるご飯をとっているだけなんですよ。それで「万引きなんかしやがって! 万引きなんか犯罪じゃないか!」って……ちょっと待て。彼らは働いていてもご飯が食べられなくて、わずかな食べ物がほしくて万引きをしているんですよ。この映画の中でね。 https://miyearnzzlabo.com/archives/50733 しかし、この映画を見た人ならわかる通り、これは端的に間違いなのではないかと思うのです。 第一に、「彼ら」はたしかに貧困ではあるもの
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi 『この世界の片隅に』が情報量情報量と騒がれているのを、曼荼羅めいた構造に気付かなかった俺は馬鹿、との心地好い劣等感交じりに眺めてきた。「細部にいちいち資料の裏付けがある」という意味らしいと分かってきて、落胆した。そういう観方をしてしまったら想像力で埋められた部分は悉く瑕疵となる。 2016-12-08 07:19:56 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi この人は何を云っているのだ? 焦土に身内と似た背恰好を見掛け、あの黒焦げは別人だった、こっちに生きていた、と希望をいだくのが「失認」? 諦めなかった人たちだけが再会を果たし、それでも残り時間は僅かな事が多かった地獄で。何にでも手持ちのレッテルを貼り付ければいいってもんじゃない。 twitter.com/pentaxxx/statu… 2016-12-08 14:01:58
先日、全米で3日間限定で上映された映画『シン・ゴジラ』を観たという、無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の執筆者のひとり、シアトル在住の日英翻訳家・TOMOZOさん。アメリカ人には到底理解できないという日本人の「内省」や、システムに縛られた政治家たちの滑稽な様子は非常にリアルで素晴らしかったと絶賛する一方、どうしても気になる登場人物がいたとのこと。それは一体…? 自虐の国のゴジラゴジラに、私は期待をしていた。 10月の第2週に、全米の数都市の数館で、3日間だけ、しかも1日1回限りという超限定で『シン・ゴジラ』が公開された。日本で異常なまでに話題になっているのを聞いていたので、私はかなり期待して観に行ったのだった。 たまたまその時、カリフォルニアに用事があって行っていたので、はからずもグーグル本社からほど近いシリコンバレーの映画館で、「ニューゴジラ」のアメリカ上陸を見
映画やドラマの中で「プログラマー」と設定されている人物が仕事をしている時に映るPCの画面がまったくでたらめなものだったり、数式が適当なものだったりすることはよくあります。しかし、2017年公開予定の映画「メッセージ(原題:Arrival)」では、制作陣がリアリティを求めて理論物理学者でありMathematicaの作者でもあるスティーブン・ウルフラム氏に協力を依頼。ウルフラム氏は映画に「最良の科学」をもたらすべくこのオファーを受けました。 Quick, How Might the Alien Spacecraft Work?—Stephen Wolfram Blog http://blog.stephenwolfram.com/2016/11/quick-how-might-the-alien-spacecraft-work/ 映画『メッセージ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャ
冷蔵庫にあるもので何か作れないかなと思ったら、取扱いを使って切り抜けています。販売店を入力すればそれで作れるレシピが出てくるし、Amazonが分かるので、献立も決めやすいですよね。人の頃はやはり少し混雑しますが、取扱いが表示されなかったことはないので、通販を利用しています。購入以外のサービスを使ったこともあるのですが、ヘアバースの数の多さや操作性の良さで、販売店の利用者が多いのもよく分かります。素材の無駄が減って節約にも役立ちますから。ヘアバースになろうかどうか、悩んでいます。 占いなんかでありますけど、動物に生まれ変わるのなら、私は取扱いがいいと思います。ヘアバースの愛らしさも魅力ですが、ヘアバースっていうのは正直しんどそうだし、販売店だったら、やはり気ままですからね。最安値ならそれはもう大事にしてもらえるかもしれませんが、最安値だと、めっさ過酷な暮らしになりそうですし、ヘアバースにいつ
SNS時代になって、作品の評価軸自体が変わった。 ツイッターは匿名が主流だが、本名でやることに抵抗を覚えない世代も今や多く、発言が周囲との付き合いに及ぼす影響の大きさは2chなどとは比べものにもならない。 そんな中では感想という口コミも、賞賛や絶賛のみが許されていて、「面白いと思えた箇所・時間が少なかった」などと漏らせば「上から目線のナルシスト」とか「人の頑張りを認めたり褒めたりできない性格に問題ある人」など、目にした人のフィクション慣れの段階様々に、とにかく「アンチ」のレッテルを貼られてしまう。 こうもなると、どんな作品が評価されどんな作品が失敗扱いされるかも変わってくる。 例えば、 良点50かつ悪点0の作品よりも、 良点60かつ悪点50の作品の方が、 「素晴らしい作品」になるのだ。 悪い点(サボった点、作り込まず投げた・誤魔化した惜しい点など)への言及は、イタイやつがするマナー違反で恥
石原さとみは米国大統領特使に見えないし、英語も下手だから、全然合わない……というのは、これまでにさんざん指摘されてきた。だから、ここでは繰り返さない。 では、それだったら、どうするか? 彼女を下ろすか? それとも、別の役に割り当てるか? 東宝はどうやら石原さとみを押しつけたいらしい。(進撃の巨人もそうだ。) だから、はずせないらしい。だとしたら、他の役を割り当てる必要がある。では、どの役? お薦めは、泉ちゃんの役だ。「君がまず落ち着け」というセリフはどうでもいいが、華麗な人脈を誇るところがいい。泉ちゃんが華麗な人脈を持つというのは、どうにも不自然だ。あいつが華麗な人脈を持つはずがない。そんなタイプじゃない。磊落すぎる。細かな気が利くとは思えない。 その点、石原さとみなら、適役だ。彼女ならいかにも人脈がありそうだ。フランスにもコネがありそうだ。(昔の彼氏が首相か大統領になっていた、とかね。)
最初に「煽りタイトル」である事に謝罪しておく。 1週間ほど前に話題のゴジラを見に行った。面白かったは面白かった。 が、事前ハードルが上がりすぎていたのか、粗(に私には見えた)の部分が結構気になってしまい、正直世間で言われている程に「大傑作」にはあまり見えなかった。 この一週間ほど感想記事などをいろいろ巡ってはみたが、いくつかの批判記事もあまり共感できる内容でも無かったので、ひとつ増田にでも吐き出してみる。なお、いろいろと確認の意味も込めて昨夜もう一度シン・ゴジラは再視聴している。 という訳で以降シン・ゴジラへの不満点を列記する。 ・登場人物のゴジラへの理解度が要所要所で不自然に高い まず冒頭の10分か20分くらいで気になった部分。主人公の矢口が会議中に巨大生物に言及するのだが、この時点で矢口がそう判断に至った材料は精々ネットの動画程度であり、あそこでアレを「生物」と考えるのはかなり不自然だ
先日、「シン・ゴジラ」の映画を見てきました。 人間ドラマとか恋愛ドラマとかが無いのが賛否両論ですが、私自身は政府の対応の風刺に失笑しながらも、時にはドキドキハラハラと非常に楽しく見させていただけました。 ただ、冒頭(おそらく10分以内)のところでちょっとした不満が。それは、「あぁ、一般的な日本人の地球科学に対する認識はこのレベルなのかぁ」と感じさせられる台詞(場面)があったのです。 もちろん、映画の本筋とは関係ないところですので、私自身のこの映画の評価に影響するところではありません。しかし、映画作成スタッフの多くが違和感を感じなかったということであれば、日本国民の地球科学に関する知識の無さがこんなところにも露呈した結果なんだろうと思いました(少し大げさ)。 <この先、鑑賞に全く差し支えないレベルだと思いますが、一応ネタバレがあります> 続きを読む
噂のシン・ゴジラを観てきた。 別に、批判しようと思って観たわけじゃなく、ネットでの評判もとてもいいようだし、ちゃんと、楽しみにしていた。 ところが見終わったあとは、「これが絶賛されるって、大丈夫か?」と疑問符でいっぱいになった。 怪獣映画として出来がいい、というのはまず認めよう。CGやその他の技術を駆使した戦闘シーンやゴジラの描写、街が破壊される様子や自衛隊の武器が炸裂する様子は、それだけで見ていて楽しい。 とはいえ、あまりにストーリーが幼稚すぎる。あんな強引な作りでは感動のかの字も浮かばない。 これが「リアリティを追求した話だ」とか「日本人はまだまだやれる、と思わせてくれた」とか言われてるのを見ると、ちょっとあまりに恥ずかしい。 ストーリーを一言でまとめると、「居酒屋で泥酔して、社長や会社を罵倒した挙句『オレを社長にすりゃ全部解決してやるのによぉ』とか息巻いてる、自意識過剰なだけの情けな
www.shin-godzilla.jp 妻と息子が帰省してしまったので、夜におっさん1人で「シン・ゴジラ」を観に行った。小さい頃から何度かゴジラ映画を家族で観に行った(特に弟が熱狂的なファンだった)ことから、単純に作品自体に興味があったことも事実だが、それ以上に公開直後からネットに溢れる様々な言説について、ネタバレを気にすることなく読んでみたいと思ったことが直接的な理由かも知れない。 movie.maeda-y.com azanaerunawano5to4.hatenablog.com ohrmsk.hateblo.jp 作品自体はそれはもう面白く、あっという間の2時間だった。これまでのゴジラ映画と一線を画する要素として、「前例のないシビアアクシデントに対する行政側の対応を正確に詳しくハイスピードで描く」というのが挙げられる。この描写を通して、「超映画批評」にもあるように、 日本人の強さ
僕と映画の関係は薄くて、一番最初に見たのは仮面ライダー大集合みたいなやつだけど物心ついていなかったので怖くて泣いてた的なエピソードしか記憶に無い。次に見に行った映画が84年ゴジラ。これはまあ面白かった記憶がある。 その後あんまり映画を見ない日々。社会人になってみた映画。 破(義務) レッドクリフ Q(義務) まどマギ劇場版 なので、映画とは~とかそういうのを語るつもりはないのだけど、ネタバレありで感想を記しておこうと思う。 まず、単純な話として面白かったか。面白かった。なんか周りが身じろぎもしない感じがなんか辛かったけど。結構フフってなったんだけどなあ… 予め、ネタバレしない程度の絶賛の声、批判の声を見ていたので、特に批判側の「キャラクターが立ってなくて群像中心」的な話が頭に残っていたんだけど…うーんと…そうかな?なんだろう、キャラクターを描くための背景ってそんなにエピソディックな語りが必
23歳になってようやく、10歳頃からの慢性的疾患であるところの厨二病が治りかけてきたと思っている。 中二病にも、邪気眼系、暗黒微笑系、尾崎系等色々種類はあるが、ここでは、 「俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは 今日のクラスの会話 あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか ま、それが普通ですわな かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。 好きな音楽 eminem 尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)」 的類いのものと捉えてくれていい。 2016年6月の終わり頃、Twitterのトレンドに乗じて、「上半期に観た映画ベスト」なるものを自分も投稿したのだが、1位は、「ズートピア」とした。「ディズニーを敢えて1位として褒める、一周回って「アリ」」みたいなひねくれた気持ちでなく、
「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く