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societyに関するNOV1975のブックマーク (4)

  • [セキュリティのずさんな実態]ログインなき患者情報管理

    B病院の契約職員として事務を担当している内田氏(仮名)は,セキュリティ上の問題が起きかねない職場の状況に,漠然とした不安を感じている。この病院が運用する患者情報管理システムには,極めて重大な欠陥があるからだ。 実は,このシステムにはログインが必要ない。内田氏の職場に設置された専用端末を操作すれば,誰でも患者情報を閲覧できる。患者人やその家族,保険会社からの問い合わせに,どの職員でも回答できるようにするためだ。 欠陥はこれだけではない。システムから患者情報を印刷することもできる。USBポートもCD-Rドライブも使えるので,電子メディアで持ち出すことも可能だ。端末を誰が操作していたのかも特定できない。安全対策と呼べるのは,外部ネットワークと接続していないので,外から不正なアクセスを受ける心配がないことくらいだという。 職員が業務で使うために印刷した患者情報も,鍵のかかっていない棚にファイリン

    [セキュリティのずさんな実態]ログインなき患者情報管理
    NOV1975
    NOV1975 2008/07/30
    問題があったときは情報管理責任者(当然契約社員ではダメで役付)がしかるべき処分(定量化されたもの。発生事象ごとに減俸XXヶ月とか)を受けることにしたら本腰入れるんじゃ?他人事のままじゃダメだよね。
  • 総務省に相談してみた。 - でもやっぱりバカが好き!

    ブログ主(管理者かつ所有者)がその記事内においてIPアドレスを公開していいのか、総務省の地方支分部局である関東総合通信局 総合通信相談所に相談してみました。質問文は文末にて公開しておきます。回答文の公開は差し控えます。あくまで、個人的な相談にご回答いただいたに過ぎず、省としてのお考えを伺ったわけではありませんので。(おかげでとても曖昧なお答えをいただいたのです。追加の質問をしていますが、お答えいただけるかどうか…。) ブログ主は特定電気通信役務提供者か  ブログ主がプロバイダ責任制限法における特定電気通信役務提供者かどうか。明言は避けられましたが、方向性としては「ブログ主は特定電気通信役務提供者である」ということで間違いないようです。*1 以下のリンク先はプロバイダ責任制限法を理解する上で役に立ちます。 プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイ

    総務省に相談してみた。 - でもやっぱりバカが好き!
    NOV1975
    NOV1975 2008/07/20
    本気でやっているんだ。お役所の曖昧型防衛機構を崩すのは容易ではないよ。/面倒だからIPアドレス開示無しでの文章掲載はしてはいけません、にしたほうがいいね!
  • 本当はいらない「個人情報保護法」 (1/2)

    2004年に個人情報保護法が成立したとき、強い批判を受けて国会では「全面施行後3年をめどに必要な措置を講じる」という付帯決議がついた。しかし2005年の全面施行から3年たった今年4月、政府は「過剰反応」を防ぐ対策を新たに盛り込んだ「個人情報の保護に関する基方針」の変更を閣議決定したが、法改正は見送った。 これは個人情報保護法が社会に及ぼしている悪影響を軽視していると言わざるをえない。学校や町内会の災害時の緊急連絡名簿から電話番号が削除されて役に立たなくなったとか、病院の病室から名札がなくなって、どこに入院しているかわからなくなった(誤認による殺人事件まで起きた)といった身近な問題は、多くの人が経験しているだろう。 すべての企業が「違法状態」 さらに企業では、個人情報保護のために厳重な情報管理が敷かれ、すべての端末からHDDを取り外し、USBメモリーなどの外部記憶装置も禁止するなどの措置が

    本当はいらない「個人情報保護法」 (1/2)
    NOV1975
    NOV1975 2008/05/07
    過剰反応を緩めようと努力はしてるみたいだけど、保護にされるのは「個人情報を取り扱う事業」の「事業目的で得られた情報」に限ればいいのに。社員名簿とかはねえ/年賀状減らして郵政民営化のための陰謀だったり
  • 人を殴る正当な事由は存在するか - 煩悩是道場

    社会「注意でなく因縁つけ」高校生殴打、神奈川県警が追加会見の記事を読んで個人的には「身内である警察官を擁護するのではなく、逮捕の正当性を主張する戦略に切り替えた」のだと思ってる。個人的には報道がどんな事を流したのかには殆ど興味を失っている。現時点でわかっている事は「高校生が拳銃型ライターを所持していて他の乗客に突きつけている様子を目撃した警察官が高校生を殴打」したという事。そのとき高校生が拳銃型ライターを仕舞っていたか出していたかとか反省しているとかいないとか警察官が酔っていたかどうかというのは読み手に対してバイアスとして働くのだなという事が観察されて面白かった。 この事件を「許せる」「許せない」で考えるなら「状況が変われば人を殴って良いのか」にイエスと言えるのかという事でしかない。バイアスの部分に振り回されるのはそうした些末としか言いようがないシチュエーションによって「殴って良い」という

    NOV1975
    NOV1975 2007/09/07
    そりゃ正当な事由はあると思うけど、今回の件が正当だとは思わないよね、大抵の人は。/正当とは、何に対してなのか。社会なのか自らに対してなのか。
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