開発会社として、技術の利用の仕方や可能性、 営業・設計といったそれぞれのビジネスシーンで重要なことや経験談、 これから社会に出る方々へのアドバイスなどを現場の社員がお話しします。 コラムの更新は随時行っていきます。 昨今はアプリケーションの統合開発環境(IDE)に無料化の波が押し寄せてきており、様々な環境を試してプログラミングができるようになってきました。 今回は、ボーランド社が提供する無料の開発環境「Turbo C++ Explorer」を利用して、簡易Webカメラ送信プログラムを作成してみます。 作成するプログラムの概要 無償のWindows開発環境を利用し、市販のごく一般的なUSB接続Webカメラを使い、1分毎に撮影した画像をFTPサイトへアップロードします。 しかし、ただ撮影した映像をFTPによってアップロードするだけでは面白くないので、市販の「USB温度・湿度計」を利
DelphiでOpenCVを利用するための準備 準備 注意 参考 準備 必要なもの Delphh開発環境 OpenCVのDelphi用のライブラリユニットとDLL - DelphiOpenCV (Last update:2010/05/09) ※DelphiOpenCVはネット上に公開されていたユニットに、yhiraが手を加えたものですので不具合があるかもしれません。 使い方 ここのサンプルを利用するには、DelphiOpenCVをダウンロード・解凍し、サンプルのカレントフォルダに、DLフォルダ内の以下すべてのファイルをコピーしてご利用ください。 cv100.dll cv200.dll cxcore100.dll cxcore200.dll highgui200.dll libguide40.dll Ipl.pas OpenCV.pas ▲ 注意 このサンプルを用いたいかなる結果に対しても
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