デフォルトの起動shellを変更します。.screenrcに以下のように記載します。 shell <起動するshell> デフォルトは$SHELLとなっています。 マイナス記号をつけるとログインシェルとして各ウィンドウが起動されます。 例) shell -${SHELL} 普通にsshログインした状態を再現できるのでマイナス記号をつける方がオススメです。
<ins>2018/04/26追記 結局2年たってどうなった find_agent というシェル関数を書いて、都度都度手動解決するように。 自動で切り替えるのはたしかに便利なんだけど、これが必要なタイミングって少ないし、デバッグしててLD_PRELOADがときどき邪魔になることあるしで、あまりメリットがなかった…… SSH_AUTH_SOCKの接続確認にはgithubを使ってしまっています。 普段使っている鍵はだいたいgithubにもいれているので、というか、sshで困るのだいたいgit pushのタイミングなので ソケットファイルはパス名を適当にグロブで引っ掛けるように find_agent () { local GLOBS=("/tmp/com.apple.launchd.*/Listeners" "/tmp/ssh-*/agent.*"); for g in "${GLOBS[@]}
GNU screen の バグ報告を行なう ついでに screen-devel ML に参加したら、 次のようなメールが ML に流れてきた: There is a much simpler solution http://www.2701.org/archive/200406150000.html The key is that SSH_AGENT need not point to a socket, it can point to a symbolic link to a socket. なるほど~ ssh-agent と通信するための UNIX ドメイン ソケット を指す (パス名固定の) シンボリック リンクを作るようにしておけば、 環境変数 SSH_AUTH_SOCK には、そのシンボリック リンクのパス名を 設定しておけば済むので screen の中で ssh を使うとき便利
ssh agent forwarding を設定することで、ホストAからホストBへのssh接続の際に、ホストBからの鍵要求をホストAがログイン元へ転送してホストAのログインに使用した鍵ペアの利用を可能にしてくれます。 が、screen を使っている場合、よろしくないことが起こってしまう。。。。。。screen をdetachして別ソケットからattachした場合、agent forwardingがうまく効かないのです。 [原因] OpenSSHの場合、ssh agent forwardingにおける情報のやりとりはunix domain socketを使って行っています。unix domain socketは、/tmp/ssh-[ランダムな文字列]/agent.[sshdのPID] という名前でsshdが用意して、環境変数SSH_AUTH_SOCKに格納されます。 screenは環境変数S
GNU Screenでウィンドウタイトルを 普段はカレントディレクトリのディレクトリ名 コマンド実行中はコマンド名 SSHログイン中はリモートホスト名 に自動変更し、非アクティブウィンドウでコマンドが終了した際にハイライトさせる方法のメモ。 ここでは、次のようにscreenrcに書いておくことで、常に各ウィンドウのタイトルが表示されている状態を想定する。 hardstatus alwayslastline "%{=r dd}%-Lw%{= BW}%50>%n%f* %t%{-}%+Lw%<" また、シェルとしてbashを想定する。 Dynamic Titlesを使う screenでは、適当なオプションとシェルのプロンプト文字列(PS1)を設定することで 普段はシェル名などの固定文字列 コマンド実行中はコマンド名 をタイトルに自動設定することができる。 Dynamic Titles - Sc
B! 215 0 1 0 ターミナルマルチプレクサとして GNU Screen を普段使っていますが、 tmux の方が活発に開発されてる様に見えたり 乗り移ってく人も沢山居るみたいなので気になって何度か試してみましたが、 イマイチ違いを吸収出来ずにScreenに戻ってきてました。 無理に移行する理由もそれ程無いですが、また試してみたので 取り敢えず違いなどのメモ。 設定ファイル Prefix (Escape) コマンドモード キー設定一覧 デタッチ/アタッチ キーバインド コピーモード/履歴スクロールバック Session/Layout/Window/Pane split 全Paneに同時入力 swap-paneの問題 Status表示 .bashrcなどでの判断方法 違いが理解できたら 設定ファイル screen tmux ファイル名 ~/.screenrc ~/.tmux.conf
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- それにしても、今までこのことを知らなかったばかりに、せっかくのキーボードの割り付けを使えなかったのだ。 先日の大阪のセミナー でも口酸っぱく伝えて、さらにかつての記事「ノートパソコンの画面を回転する方法(Windows XP) 」でも紹介したことがありました。 そうなんです。 Windows 7 もWindows XP も、以下のショートカットキーで画面が回転するんですね。 この記事の現象は、Intelのチップセットの機能によるものだそうです。 ただいま教えていただきました。どうもありがとうございました。 以下、追記いたしました。(2013/09/26) (追記開始)・・・・・・・・・・・・
2006年01月19日追記 検索エンジンから来られる方が多いようなので,追記します. 少し前から,この方法ではインストールできなくなっています. 解決方法は,こちらのエントリを参照してください. 普段,cygwinを使用するのに,cygtermを経由してTeraTermをインタフェースにして使用しています.cygwinのプロンプトが複数欲しいときは,TeraTermが複数起動する感じなのですが,たくさんになってくると,操作が面倒になってきます. TeraTermをタブ化するTeraTermWindowChangerを使用するのが一つの解決策なのですが,どうもうちの環境では,Windowsをロックしたときに,TeraTermWindowChangerがエラーを連発してしまうため,使用できません. いっそ,タブ型ターミナルエミュレータのVaraTermを使うというのもありなのですが,以前使った
夏場に重いマシンを持ち歩くのは暑くてしょうがないので,古いけど軽いマシンを引っ張り出して,最低限の環境だけ構築して持ち歩くことに.メールはGmailで読めばいいや,ということで,cygwin環境を中心に構築.その最中,実装用マシンのcygwin環境がおかしくなったわけですが・・・. で,cygwin生活の必須アイテムとなったscreenを,以前導入した通りにやってみたんですが,導入できず.というか,Makefileすら作れませんでした. $ wget ftp://tron.um.u-tokyo.ac.jp/pub/GNU/screen/screen-4.0.2.tar.gz $ tar zvxf screen-4.0.2.tar.gz $ cd screen-4.0.2 $ ./configure ----途中省略---- rm: cannot remove `conftest.exe':
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