久々に天気のよい夕方なので街の広場でビール。 フランス女史が手で輪を作りながらいう。 「あのさ、こんな形してるマトリョーシカみたいな人形、日本にあるでしょ」 うーむ、なんだろう。 「願い事して目を描くやつ」 だるまじゃない 「それそれ。で、願い事したのよ。片目だけ黒くして。そうしたら願い事がかなっちゃってびっくりした」 願い事ってなんだったの。 「ヒミツ。でもね、願い事がかなったらもう一方の片目も黒くするんでしょ」 するね。しないとばちあたるかも。 「そのあとで、買ってきたお寺にいって燃さなきゃいけないっていうんだけど」 へーそうなんだ。そりゃしらなかった。 「どこで買ったかわからないから、今度日本にいったときには、どこでもいいからお寺に行って燃すつもり」 … というわけで、トウキョウのどこかのお寺で達磨を燃しているフランス人風の女性がいたらきっと彼女だ。
なんだか「日本人の恥」を見せられた気がしてモヤモヤする。 asahi.com(朝日新聞社):「落書き跡に銘板で校名残したい」伊の大聖堂が申し出 世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェ歴史地区のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に、岐阜市の市立女子短大の学生6人が落書きをした問題で、松田之利学長と学生らが現地を訪れ、大聖堂側に謝罪した。10日発表した岐阜市によると、学生は謝意と大聖堂の保全のため計600ユーロ(約10万円)を寄付。通常なら受け取らない大聖堂側も今回は修復費に充てるという。 大聖堂の事務局長は「謝罪訪問という勇気ある行動に感銘を受けた。寄付金で落書きを消した個所に、学校名入りのタグ(銘板)を作りたい」との意向を示したという。 6人の学生は3月、すでに文書で謝罪し、許しを得ていた。直接謝りたいという全員の意向を踏まえ、学生の代表1人と学長らが私費で現地に赴いたのは9日
雑感 id:asamiさんが大阪人だから。多分ね。 冒頭でお詫びと訂正。id:zu2さんからそもそも価格交渉しない文化自体が最近のこと。「現金掛け値なし」でぐぐろう。それが便利だから普及したのはあるけど、そうじゃない文化を安易に「関西圏」でくくって欲しくないhttp://b.hatena.ne.jp/zu2/20080706#bookmark-9199825というブックマークコメントを頂きました。有り難うございます。エントリに書き落とした話としてヨドバシカメラが大阪に進出したときに関西地区の家電販売店では、店員との価格交渉による現金値引きが主流となっていたため、値札からの値引きを一切行わない関東式のポイントカードシステムでは、関西人は敬遠すると思われた。ヨドバシ梅田 - Wikipediaというのが頭の隅にあったのですが、関西ではなく「価格交渉」を過去に体験してきている、もしくはそうした既
絵描きさんね、blogに移行したはいいけど不評とかね。見た人には見づらいって言われるし、イラストサイトには向いてないとか、よく言われるんです。ホントに。しょんぼり。 1.ページ開いて最初に視界に入るのが雑記だったりする 2.サイドにあるカレンダー意味ない 3.最新コメント、最新トラバ、最新記事の超羅列が猛烈にウザい 4.更新が楽ってもシンプルなHTMLサイトとそう変わらない 5.日記と絵が混ざり合ってウザい 6.パーマリンクのせいで愛用のカウンタが回らない 7.イラスト界隈でRSSなんか興味あるやつ居ないというか俺が知らない 8.プロが作ったとかで小洒落ていようが、イラスト以外向けサイトデザインなので絶望的に見づらい というのが、イラスト描きでblogやってみてしょんぼりした人の、割と共通の感覚だと思う。逆にこれが解決すれば別に問題ないよな。カスタマイズしる。 1.とにかく表示要素を減らせ
外国人が「日本に長く居すぎた…」と実感するとき…“外人がいっぱいのバーに行って危険を感じるとき” “抹茶アイスも悪くないなと思うようになったとき”他 1 名前: 専守防衛さん(北海道) 投稿日:2008/02/02(土) 09:44:13.62 ID:OaVaK5ZL0 ?2BP 外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき 外国人が…日本に長く居すぎた…と実感するとき 1.山手線のホームで人波を左右に押し分けながらかいくぐり、電車に飛び乗り、ドアが閉まらないように手で押さえ、その間にかばんを電車に引っ張りこむ。その理由が、少なくともあと2分は電車が来ないためだとわかっているとき (外国では1時間にたった1本の電車が平気で遅れてくる。ひどいときは数日遅れる。) 2.ビルディングのような単語がいったい何音節あるかと思い悩むとき (英語ではBuildingが「Bu
http://www.bose.co.jp/products/headphone/ie/features.html 最近、低価格帯のヘッドフォンとしてはもっとも安定して高性能であるという評価が定着した感のある、カナル型。安くは ¥999 から、特殊機能の付いたものでなければ大抵は数千円の代物だが、中には上掲のように「ポータブルオーディオ用」を標榜していながら 1万円を超える価格を平気でつけてくる商品もある。正直、カナル型ではある程度以上値段を上げようがないのではないかという気もしなくはないのだが、まあそこはそれ、名だたる音響メーカーが素材を吟味し、設計からああだこうだとやれば、1万円ぐらいは超えるのも致し方ないことだとは思う。そして、それなりの音源に接続すれば、それなりの音を奏でてくることも想像に難くない。(そのありがたみをどこまで感じ取ることができるかという問題については、この際関知しな
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