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satelliteとdebrisに関するdazedのブックマーク (3)

  • ISSから廃棄された宇宙ゴミが大気圏に再突入

    ISSから廃棄された宇宙ゴミが大気圏に再突入2024.03.16 22:3049,848 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 現地時間の3月8日(金)、国際宇宙ステーション(ISS)でかつて使われていたバッテリーを積んだパレットが数年の旅を経て、メキシコ湾上空で大気圏に再突入しました。 重さ2.9トンに及ぶ宇宙ゴミパレットは9台のバッテリーを搭載しており、重量は2.9トン。2021年3月にロボットアーム「カナダアーム2」によって捨てられてからというもの、制御不能のまま地球の大気圏への再突入に向けて落下してきていたのです。 先週末、そんな状況についに終止符が打たれました。パレットは東部時間の3月8日午後3時29分(日時間9日午前4時49分)ごろ、カンクン−キューバ間の上空に再突入したと、ISSのゴミの行方を追っている天体物理学者Jonathan

    ISSから廃棄された宇宙ゴミが大気圏に再突入
  • スターリンク衛星がデブリとの衝突を回避する回数、毎日140回

    スターリンク衛星がデブリとの衝突を回避する回数、毎日140回2023.07.16 20:0036,804 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 近年よく聞くようになった言葉、スペースデブリ(宇宙ゴミ)。 地球の低軌道上には人工衛星がたくさんありますが、使用しなくなった衛星やそのパーツなどもゴミとしてわんさか漂っています。 衛星インターネットのStarlinkは地球低軌道上に4000以上の衛星を飛ばしており、ある調査によると、Starlink衛星は、毎日140回ほど、他の衛星やスペースデブリとの衝突を回避しているといいます。とんでもない数ですね。 5年間で5万回の衝突回避SpaceXが連邦通信委員会に提出した調査報告によれば、2022年12月1日から2023年5月31日の6ヶ月で、Starlink衛星が衝突回避のためにアクションを起こしたのは約2万5

    スターリンク衛星がデブリとの衝突を回避する回数、毎日140回
    dazed
    dazed 2023/07/17
    これだけの数を自律回避できてるならすごいけど、それにしてもデブリ多過ぎ
  • スペースXの使用済み第2段ロケット、3月に月衝突へ

    米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる、深宇宙気候観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を搭載したスペースXのロケット。米航空宇宙局(NASA)提供(2015年2月11日撮影)。(c)NASA / AFP 【1月27日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の使用済みの第2段ロケットが3月、月に衝突する見通しだ。 ロケットは2015年、米航空宇宙局(NASA)の深宇宙気候観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を宇宙に運ぶ際に使われた。 第2段ロケットの月への衝突コースを計算したのは、小惑星や宇宙物体の軌道を計算できるソフトウエア「プロジェクト・プルート(Project Pluto)」を開発した天文学者のビル・グレイ(Bill Gray)氏。ソフトはNASAが出資する宇宙観測プログラムでも使われている。 第2段は使用済みとなった後、「カオス軌道」を漂ってきたが、

    スペースXの使用済み第2段ロケット、3月に月衝突へ
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