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south-americaに関するdazedのブックマーク (29)

  • 生放送中のテレビ、武装した男らが乗っ取り エクアドル大統領が「国内の武力衝突」宣言

    キト(CNN) 南米エクアドルで生放送中のテレビ番組が9日、武装した男らに妨害され、乗っ取られた。その直後、ノボア大統領は「国内の武力衝突」状態にあると宣言し、極度の暴力をまん延させているとして複数の犯罪組織の「無効化」を治安部隊に命じた。 襲われたのは最大都市グアヤキルを拠点とする国営TCテレビジョン。ソーシャルメディアの映像には、フードをかぶった男らがスタッフを床に伏せさせ、背景では銃声や叫び声がする様子が捉えられている。 国家警察は武装した男らを全員逮捕し、メディアの職員は退避させられたと発表した。警察関係者は13人を拘束したと明らかにし、この事件を「テロ行為」と呼んだ。 同国ではノボア大統領が8日、ギャングのリーダー、アドルフォ・マシアス(通称フィト)受刑者がグアヤキルの刑務所から脱獄したことを受け、全土で非常事態を宣言。その数時間後には複数の爆発、警官の拉致、刑務所内の騒乱が発生

    生放送中のテレビ、武装した男らが乗っ取り エクアドル大統領が「国内の武力衝突」宣言
  • 台湾のオブザーバー資格剥奪 中国に付与―中米議会:時事ドットコム

    台湾のオブザーバー資格剥奪 中国に付与―中米議会 2023年08月23日05時49分配信 【サンパウロ時事】6カ国で構成する中米議会は、オブザーバー資格を台湾から剥奪する代わりに中国に与える提案を、賛成多数で承認した。台湾は22日、これに抗議し、即時脱退を表明した。 グアテマラ大統領選、アレバロ氏が勝利 「中台と関係両立」 中米議会は、地域統合を目指す「中米統合機構(SICA)」の機関で、機構に勧告するなどの役割がある。同議会に参加する6カ国はかつて、すべて台湾と外交関係を持っていた。しかし、台湾の孤立化を図る中国の切り崩しで、2017年以降、グアテマラを除く5カ国が相次いで中国との国交樹立に踏み切り、今では親中国家が多数を占めている。 台湾排除を提案したニカラグアは「国連が台湾中国土の一地域と考えている」などと理由を説明。提案は21日に承認された。 国際 コメントをする 最終更新:2

    台湾のオブザーバー資格剥奪 中国に付与―中米議会:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/08/23
    “中米議会は、地域統合を目指す「中米統合機構(SICA)」の機関(…)2017年以降、グアテマラを除く5カ国が相次いで中国との国交樹立に踏み切り、今では親中国家が多数を占めている”
  • 中国との戦争の脅威、台湾総統選の争点に-頼清徳氏は平和を守れるか

    台北中心部の古いオフィスビル。台湾の頼清徳副総統は座ってタピオカティーを楽しもうとしていた。だが、甘いもの好きで知られる元腎臓内科医の頼氏には砂糖が足りないのではないかと、彼を取り巻く大学生らはからかった。 台なしの瞬間だ。細心の注意を払いながら相手に不快感を与えない。台湾史上最も分断された選挙の一つとなる様相を呈している来年1月の総統選に向け、頼氏は現状維持路線の高圧的ではない候補と受け止められるよう懸命に努力している。物腰が柔らかくハンサムで若々しい顔立ちだ。 頼氏が当選すれば、台湾ではあと4年間、平和と繁栄が続くか、あるいは野党の政治家が主張するように「地獄への扉を開く」戦争が始まるかもしれない。 一般的には台湾として知られるここ「中華民国」を巡り、米国と中国は想像を絶する破壊的な戦争が起きる可能性を熟慮している。総統選まであと5カ月となった現在、頼氏の支持率は40%弱と、浮き沈み

    中国との戦争の脅威、台湾総統選の争点に-頼清徳氏は平和を守れるか
    dazed
    dazed 2023/08/16
    なかなか良い記事だった。「一つの中国」同意に配慮して、米国訪問はあくまで「経由地」であることを「微妙な複雑さ」と表現しているけど、そうした意味でも台湾にとって中南米国家との外交も大切なのだろうな。
  • ペンギン2000羽死ぬ 流されウルグアイ海岸に:時事ドットコム

    ペンギン2000羽死ぬ 流されウルグアイ海岸に 2023年07月24日15時35分配信 20日、ウルグアイ南東部の浜辺に打ち上げられたペンギン(AFP時事) 【モンテビデオAFP時事】南米ウルグアイ東部の海岸で過去10日間ほどの間に、約2000羽のペンギンが死んだ状態で発見された。ウルグアイ環境省高官が明らかにした。死因は鳥インフルエンザではないといい、謎に包まれている。 〔写真特集〕大量死 同高官は、大西洋で死んだマゼランペンギンが、海流に乗ってウルグアイの海岸まで運ばれたと指摘。「90%は胃が空の状態でたどり着いた若いペンギンだ」と強調した。検査の結果、鳥インフルは陰性だったという。 マゼランペンギンはアルゼンチン南部で暮らし、南半球が冬の時期にエサや暖かい海を求めて北上。ブラジルまで到達する場合もある。高官は「一定の割合で死ぬことは普通だが、これほどの数ではない」と語った。 国際 コ

    ペンギン2000羽死ぬ 流されウルグアイ海岸に:時事ドットコム
  • 「移住先は他の都市に」 米NY市、メキシコ国境でチラシ配布

    米ニューヨークのブルックリンから見たマンハッタンの高層ビル街(2023年6月28日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【7月21日 AFP】米ニューヨーク市のエリック・アダムズ(Eric Adams)市長は19日、同市には移民をこれ以上受け入れる余地はないと述べ、メキシコとの国境付近で同市以外の場所へ行くよう移民に促すチラシを配布する方針を発表した。 アダムズ市長は会見を開き「グラスはあふれんばかりだ。もはや、わが市には受け入れる余地がない」と述べた。 米国ではテキサス州など共和党が主導権を握る州が、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の移民政策に抗議する目的で、民主党が主導権を握る地域に移民を送っている。 ニューヨークでは昨年4月以来、主に中南米からの移民9万人以上が到着し、市のサービスは限界に達している。当局によると現在市の保護を受け、シェルターやホテルで暮らし

    「移住先は他の都市に」 米NY市、メキシコ国境でチラシ配布
  • ブラジル大統領主催の南米首脳会議、ベネズエラ巡り足並みに乱れ

    ブラジルのルラ大統領(写真中央)は30日に首都ブラジリアで開催した南米11カ国の首脳会議で、地域の発展に向けて南米諸国を分断化しているイデオロギー上の対立を克服するよう呼びかけた。同日、ブラジリアで撮影(2023年 ロイター/Ueslei Marcelino) [ブラジリア 30日 ロイター] - ブラジルのルラ大統領は30日に首都ブラジリアで開催した南米首脳会議で、地域の発展に向けて南米諸国を分断化しているイデオロギー上の対立を克服するよう呼びかけた。ただ反米左翼のマドゥロ大統領が政権を握るベネズエラを巡り、首脳間で意見の違いが浮き彫りになった。 ルラ氏は首脳会議に先立ち、マドゥロ大統領と会談。その後の会見で、ベネズエラに対しては「非常に大きな」偏見が存在し、反民主的で強権的なベネズエラというイメージは、同国に制裁を科して人道上の危機を悪化させている西側諸国が宣伝している「物語」に過ぎな

    ブラジル大統領主催の南米首脳会議、ベネズエラ巡り足並みに乱れ
  • ブラジルとベネズエラの大統領が会談 制裁科すアメリカ批判 | NHK

    南米ベネズエラで独裁を続けるマドゥーロ大統領が8年ぶりにブラジルを訪問してルーラ大統領と会談しました。両首脳は、ベネズエラに制裁を科すアメリカを批判するとともにベネズエラの国際的な孤立の解消を目指すことで一致しました。 中国ロシアの支援を受けて反米左派の独裁政権を続けるベネズエラのマドゥーロ大統領は2015年以来、8年ぶりにブラジルを訪問し、29日首都ブラジリアでルーラ大統領と会談しました。 両国を巡ってはブラジルの前のボルソナロ政権時、ベネズエラのマドゥーロ政権とは関係が途絶えていました。 今回、会談後の記者会見で、ルーラ大統領は、マドゥーロ政権について「国民から選ばれた大統領を否定すべきではない」と述べ、関係強化を図る考えを示しました。 その上で、ルーラ大統領は「その国が気に入らないという理由で制裁を科すのは不可解だ」と述べ、ベネズエラに制裁を科すアメリカを批判しました。 また、マド

    ブラジルとベネズエラの大統領が会談 制裁科すアメリカ批判 | NHK
  • パラグアイ大統領選、与党ペニャ候補が当確 台湾と外交維持へ

    パラグアイで4月30日、大統領選の投開票が行われ、台湾との外交維持を掲げる保守系与党コロラド党の候補サンティアゴ・ペニャ氏(44、写真中央)が当選を確実にした。同日、首都アスンシオンの党部で撮影(2023年 ロイター/Agustin Marcarian) [アスンシオン 30日 ロイター] - パラグアイで30日、大統領選の投開票が行われ、台湾との外交維持を掲げる保守系与党コロラド党の候補サンティアゴ・ペニャ氏(44)が当選を確実にした。

    パラグアイ大統領選、与党ペニャ候補が当確 台湾と外交維持へ
  • 台湾 蔡総統 来週から中米2か国訪問 アメリカにも立ち寄りへ | NHK

    台湾の総統府は蔡英文総統が、来週から来月上旬にかけて外交関係のある中米の2か国を訪問し、前後にアメリカにも立ち寄ると発表しました。 これは総統府の林聿禅報道官が21日、記者会見して明らかにしたものです。 それによりますと蔡総統は今月29日に台湾を出発し、まずアメリカのニューヨークに立ち寄ります。 その後、中米のグアテマラでジャマテイ大統領と首脳会談を行い、台湾の支援で建てられた病院の引き渡しに立ち会います。 さらにベリーズを訪問し、ブリセニョ首相と会談するほか、議会で演説を行うということです。 そして、アメリカのロサンゼルスを経由して、来月7日に台湾に戻るとしています。 総統府はニューヨークとロサンゼルスでのスケジュールを公表していませんが、イギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズは、蔡総統が今回の外遊中にアメリカでマッカーシー下院議長と会談することで一致したと報じています。 一方、グア

    台湾 蔡総統 来週から中米2か国訪問 アメリカにも立ち寄りへ | NHK
    dazed
    dazed 2023/03/22
    “ホンジュラスに対する台湾の支援計画についてまだ合意できず、今、総統が訪問するのは不適当(…)カストロ大統領は、中国との国交樹立に向けた交渉を開始するよう外相に指示したことを先週、明らかにしています”
  • 台湾総統、中米訪問で米国を経由 中国「米に厳重抗議」

    台湾総統府は21日、蔡英文総統が中米歴訪の途中に米国に立ち寄ると発表した。1月撮影(2023年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) [台北/ワシントン 21日 ロイター] - 台湾総統府は21日、蔡英文総統が中米歴訪の途中に米国に立ち寄ると発表した。ケビン・マッカーシー米下院議長との会談予定は確認しなかった。

    台湾総統、中米訪問で米国を経由 中国「米に厳重抗議」
  • 南米エクアドル M6.8の地震 住宅倒壊など14人死亡 ペルーでも1人死亡 | NHK

    南米のエクアドルで、日時間の19日未明、マグニチュード6.8の地震が発生し、住宅の倒壊などでこれまでに14人が死亡しました。 また隣国のペルーでも1人の死亡が確認されるなど、被害が拡大しています。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、現地時間の18日正午すぎ、日時間の19日午前2時すぎに、エクアドル南部を震源とする地震がありました。 震源の深さは65.8キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定されています。 エクアドル政府によりますと、震源に近い地域で住宅の倒壊が相次ぎ、南部の町クエンカでは、住宅の壁が車の上に崩れ落ち、車の中にいた人が死亡しました。 エクアドルでは少なくとも14人が死亡、381人がけがをしたということです。 また、エクアドルの隣国ペルーでは、4歳の女の子の頭に壊れた建物の一部があたり、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 エクアドル

    南米エクアドル M6.8の地震 住宅倒壊など14人死亡 ペルーでも1人死亡 | NHK
  • 鳥インフルのヒトへの感染、初確認 エクアドル

    【1月11日 AFP】エクアドル保健省は10日、鳥インフルエンザウイルスA(H5)型のヒトへの感染が、初めて確認されたと発表した。鳥インフルは世界的に流行しており、同国でも数週間前に養鶏場の鶏から検出されていた。 感染したのはボリバル(Bolivar)州の9歳の少女。感染した鳥と直接接触したことにより感染したと推定されるという。 保健省は、少女以外のヒトへの感染はこれまでのところ報告されていないとしている。 エクアドルは昨年11月30日、ボリビアと国境を接するコトパクシ(Cotopaxi)州の養鶏所で鳥インフルエンザが流行したことを受け、90日間の公衆衛生上の緊急事態宣言を出した。(c)AFP

    鳥インフルのヒトへの感染、初確認 エクアドル
  • ルラ氏、低下した国際発言力回復へ アマゾン保護でも主導権―ブラジル大統領選:時事ドットコム

    dazed
    dazed 2022/11/01
    “ルラ氏が「新興5カ国(BRICS)の強化」を掲げているため、同氏に近いアルゼンチンの左派フェルナンデス政権が希望するBRICS入りは現実味(…)農業・資源大国アルゼンチンが加われば(…)BRICSの力が強まる可能性”
  • 左派政権、南米10カ国中7カ国に 「ピンク・タイド」最高潮―ブラジル大統領選:時事ドットコム

    左派政権、南米10カ国中7カ国に 「ピンク・タイド」最高潮―ブラジル大統領選 2022年11月01日07時08分 (写真左から)コロンビアのペトロ大統領、ペルーのカスティジョ大統領、チリのボリッチ大統領(AFP時事) 【サンパウロ時事】30日に実施されたブラジル大統領選決選投票で労働組合指導者出身のルラ氏が返り咲いたことにより、南米10カ国(カリブ海諸国に区分されるガイアナ、スリナムを除く)のうち7カ国が左派政権となる。南米の「ピンク・タイド」(ピンクの潮、共産主義化=赤化までいかない左傾化)は最高潮を迎えている。 ルラ氏、低下した国際発言力回復へ アマゾン保護でも主導権―ブラジル大統領選 中南米は地政学的に「米国の裏庭」と呼ばれ、各国は伝統的に親米保守政権によって治められてきた。しかし、一向に改善しない汚職構造や社会格差に怒りを募らせた貧困層や中間層は、次第に「弱者の味方」を任じる左派に

    左派政権、南米10カ国中7カ国に 「ピンク・タイド」最高潮―ブラジル大統領選:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2022/11/01
    “もっとも、南米のほとんどの政権は左右を問わずポピュリズム色が強い(…)経済の最大のパートナーは既に米国から中国に移っており、米国の存在感は薄れるものの、世界のパワーバランスを大きく崩すには至らない”
  • 焦点:命がけのジャングル踏破、アメリカンドリーム目指す移民

    コロンビアとパナマの国境地帯にある「ダリエン地峡」。道もないジャングルを抜けていく危険なルートだが、米国を目指すと決めた記録的な数の移民に利用されている。写真はベネズエラ出身の移民たち。コロンビアのアラウキタで2021年3月撮影(2022年 ロイター/Luisa Gonzalez) [カプルガナ(コロンビア) 11日 トムソン・ロイター財団] - コロンビア領内に広がる熱帯雨林は無法地帯だ。その中を、アンゴラ出身で妊娠5カ月の移民女性が重いリュックサックを背負って進んでいく。ジャングルの荷物運搬人からは「20ドル(約3000円)で荷物を担ぐよ」と声が掛かるが、2度断った。 「この先はもっとキツい。山も増える」。隣接するパナマに続く原生林を抜ける60マイル(約96キロ)の行程が始まる場所で、ガッシリした体格の地元男性は彼女に警告する。それでも彼女は首を振り、ぬかるんだ険しい道を重い足取りで進

    焦点:命がけのジャングル踏破、アメリカンドリーム目指す移民
    dazed
    dazed 2022/10/16
    移民相手のビジネスが麻薬カルテルの収入源になり、ジャングルの移動中には強盗殺人の被害も。そこまでして米国を目指す人たちが、南米だけでなくアジアやアフリカにもいるという世界の現実。色々と考えさせられる。
  • 米NY市長が非常事態宣言、移民の大量流入受け

    移民の大量流入への対応としてニューヨーク市のアダムス市長が非常事態を宣言した/Michael Brochstein/SIPAPRE/Sipa USA/AP ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク市のアダムス市長は7日、同市の移民危機への対応を巡り非常事態を宣言した。記者団に対し、今年度10億ドル(約1450億円)を対策費用に充てるとした。 アダムス氏は現状として、ニューヨーク市にやってくる人々の数が、市によって直ちに寝泊まりさせられる水準を上回っていると説明。その中には赤ちゃんや幼い子どもを連れた家族も含まれるとした。 アダムス氏の宣言により、あらゆる市の関係機関は連携して人道危機に対応するための救済センター立ち上げに動く。非常事態は30日間発効し、場合によっては延長もあり得ると、同氏は述べた。 現在ニューヨーク市の保護施設には6万1000人が滞在する。このうちホームレス経験者と共に多数を

    米NY市長が非常事態宣言、移民の大量流入受け
  • 中米の河川や浜辺覆うプラスチックごみ

    エルサルバドル・ポトニコのスチトラン湖でプラスチックごみの中で水を飲む馬(2022年9月9日撮影)。(c)MARVIN RECINOS / AFP 【10月8日 AFP】中米エルサルバドルにあるスチトラン湖(Lake Suchitlan)。水面には、清涼飲料水のボトルや薬の容器、ぼろぼろのビーチサンダルなど、川から流れ込んだ色とりどりのプラスチックごみが浮かんでいる。 広さ135平方キロのスチトラン湖は、水力発電所の貯水池の役割を果たし、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)から「国際的に重要な湿地(Wetlands of International Importance)」として認定されている。 カリブ海(Caribbean Sea)に面したホンジュラスの沿岸部でも同様の光景が広がり、ごみ数千トンが隣国グアテマラから流れ着いている。 ホンジュラスの首都テグシガルパ北方約200キロ

    中米の河川や浜辺覆うプラスチックごみ
  • カトリック教会こそ「完全独裁制」 国際社会の強権批判に反論―ニカラグア大統領:時事ドットコム

    カトリック教会こそ「完全独裁制」 国際社会の強権批判に反論―ニカラグア大統領 2022年09月30日15時33分 28日、中米ニカラグアの首都マナグアで演説するオルテガ大統領(ニカラグア大統領府提供)(AFP時事) 【サンパウロ時事】中米ニカラグアの反米左派政権を率いるオルテガ大統領は28日の演説で、ローマ教皇を頂点とするカトリック教会を「完全な独裁制だ」と非難した。自身の強権姿勢への批判が国際社会で高まる中、オルテガ氏はカトリック教会が国内で反体制派を支援しているとして、締め付けを強めている。 ニカラグア、ロシア軍駐留容認 麻薬対策など名目で12月まで オルテガ氏は「カトリック教会のような組織が聖職者を使って、この地でクーデターを起こそうとしている」と主張。「彼らはどの口で民主主義を語るのか。(カトリック教会が)民主的なら、教皇や枢機卿らを信徒の投票で選ぶことから始めるべきだ」と述べ、「

    カトリック教会こそ「完全独裁制」 国際社会の強権批判に反論―ニカラグア大統領:時事ドットコム
  • 外交維持へ「10億ドル投資を」 パラグアイ大統領が台湾に要請?―英紙:時事ドットコム

  • コラム:オイルマネー復活でも、西側金融機関へ還流小さい理由

    [ロンドン 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 有力産油国が再び巨額の資金を手にしつつある。だが、1970年代のオイルマネーブームで経験したような恩恵にあずかれると目論んでいる西側の金融機関は、失望を味わうことになる。 米エネルギー情報局(EIA)によると、ロシアウクライナ侵攻に起因するエネルギー価格高騰のおかげで、石油輸出国機構(OPEC)は今年、石油輸出で差し引き9070億ドルと、2000年以降の年間平均5770億ドルを大きく上回る収入を得られる。

    コラム:オイルマネー復活でも、西側金融機関へ還流小さい理由
    dazed
    dazed 2022/09/23
    “以前のオイルマネーブームでは、産油国は石油収入を西側の金融システムに投資”,“各銀行はこれらの預金をアルゼンチン、チリなどに融資し、新興国の熱狂的な借り入れ拡大局面を生み出した”