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prisonに関するdazedのブックマーク (46)

  • 自殺も考えた ロシア服役の米バスケ選手、獄中の苦難語る

    米女子プロバスケットボールのフェニックス・マーキュリーでプレーするブリトニー・グライナー(2023年4月27日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP 【4月24日 AFP】米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー(Brittney Griner)が、ロシアで収監されていた時期について、「人間以下」になったように感じ、自殺を考えたこともあったと明かした。 グライナーは2022年2月に違法薬物密輸の疑いによりロシアの空港で逮捕され、懲役9年の有罪判決を受けると、矯正労働収容所に移送されたが、同12月に囚人交換で釈放された。 5月に放送される米ABCテレビによるインタビューの抜粋で、「すべてを終わらせる」ことを考えたときはあったかと問われたグライナーは、涙ながらに「ええ。乗り越えるのは無理だと思った」と語った。 懲役9年を言い渡されたときは「分からない

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  • ギャングが刑務所襲撃、3000人以上脱走か ハイチ

    ハイチの首都ポルトープランスにある国立刑務所の窓から突き出された人の手。AFPTVの映像静止画(2024年3月3日撮影)。(c)Luckenson JEAN / AFPTV / AFP 【3月4日 AFP】(内容追加)ハイチの首都ポルトープランスにある国立刑務所が2日夜から3日にかけてギャングに襲撃され、多数の受刑者が脱走し、少なくとも十数人が死亡した。AFP記者とNGOが3日に確認した。 事態を受けてハイチ政府は3日、非常事態を宣言。また、首都のある西(Ouest)県を対象に、午後6時から午前5時までの外出禁止令を出した。声明では、6日までの予定とされたが、状況に応じて延長の可能性もあるとしている。 人権団体のピエール・エスペランス(Pierre Esperance)氏は、「多数の受刑者の遺体を確認した」とし、国立刑務所で服役中だった約3800人の受刑者のうち、施設内に残っていたのは10

    ギャングが刑務所襲撃、3000人以上脱走か ハイチ
  • 長野 刑務所の収容男性 低体温症で凍死か 管理体制など調べ | NHK

    長野県須坂市にある刑務所で去年10月に死亡した収容中の60代の男性について遺体を詳しく調べた結果、低体温症で凍死した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。 刑務所は当初、「病死とみられる」と説明していて、警察などは、管理体制に問題がなかったかなどを詳しく調べています。 去年10月、須坂市の長野刑務所で1人部屋に収容されていた60代の男性が死亡し、刑務所は持病があったことなどから「病死とみられる」と説明していました。 2週間ほど前の収容時の検査では糖尿病や腎機能の障害などはあるものの直ちに入院の必要はなかったということです。 捜査関係者によりますとこの男性について明確な死因が分からなかったため遺体を詳しく調べた結果、低体温症で凍死した疑いがあることがわかったということです。 関係者によりますと、死亡したのは佐久穂町に住んでいた62歳の男性で、人身事故による罰金を納付できず刑務所内

    長野 刑務所の収容男性 低体温症で凍死か 管理体制など調べ | NHK
  • 広がれ『刑務所ラジオ』

    【刑務所ラジオってなに?】 Q:NHKに「病院ラジオ」という番組がありますが、「刑務所ラジオ」というのは、聞いたことがありません。 A:ほとんどの人が聞いたことがないと思います。 今回タイトルで「刑務所ラジオ」という言葉を使っていますが、刑務所だけでなく少年院など矯正施設に入っている人を聞き手とする音声コンテンツを指しています。 番組を通じて、再犯防止や社会復帰に役立てようというものです。 矯正施設はネットが使えませんし、テレビやラジオも視聴は自由ではありません。そういう中で、いわば「塀の中の人」に向けた番組です。 Q:これは刑務所の中で放送しているのでしょうか。 A:多くは中での放送。つまり一般の人は聞くことができません。 ただ、愛知県豊田市のコミュニティーFMが、中の人も外の人も聞くことができる番組を制作しています。珍しい取り組みを取材しました。 【「コウセイラジオ」その取り組みは】

    広がれ『刑務所ラジオ』
  • ロシア軍輸送機墜落 ウクライナ捕虜65人搭乗、全員死亡:時事ドットコム

    ロシア軍輸送機墜落 ウクライナ捕虜65人搭乗、全員死亡 2024年01月24日22時05分配信 ロシア軍のIL76輸送機=2019年10月、シリア北東部ハサカ県カミシュリ近郊(AFP時事) タス通信によると、ロシア軍のIL76輸送機が24日、ウクライナに隣接する西部ベルゴロド州で墜落した。ロシア国防省が発表した。捕虜交換のためのウクライナ軍人65人が乗っていたという。 「戦略的防衛」に転換か ウクライナ、来年攻勢目指す このほか、ロシア軍の乗組員6人、同行者3人が搭乗。地元知事は「全員が死亡した」とSNSに記した。 国防省は墜落原因について「ウクライナ軍が北東部ハリコフ州から対空ミサイルを発射した」と非難。ロシアのカルタポロフ下院国防委員長は「(ウクライナ軍の)米国製かドイツ製のミサイルで撃墜された」と主張した。ウクライナのメディアは当初、ウクライナ軍が墜落への関与を認めたと報じたが、確認

    ロシア軍輸送機墜落 ウクライナ捕虜65人搭乗、全員死亡:時事ドットコム
  • 受刑者口内に除菌スプレー 加古川刑務所の看守―被害男性が訴え・兵庫:時事ドットコム

    受刑者口内に除菌スプレー 加古川刑務所の看守―被害男性が訴え・兵庫 2023年12月25日21時11分配信 記者会見し、加古川刑務所での暴行被害を訴える元受刑者の男性=25日午後、神戸市中央区 加古川刑務所(兵庫県加古川市)の看守の男(26)から除菌用アルコールスプレーを口の中に吹きかけられたとする元受刑者の男性が25日、神戸市内で記者会見した。男性は暴行被害を訴えた上で、「更生しようと思って頑張っているのに、おもちゃのように扱うのは許せない」と語った。同刑務所は8日、特別公務員暴行陵虐容疑でこの看守を書類送検している。 長野刑務所で受刑者虐待か 昼抜き、耳元で怒鳴る―NPO指摘 男性は覚醒剤取締法違反罪で懲役1年8月の実刑判決を受け、21年8月から同刑務所で服役。22年8月に仮釈放された。 男性によると、22年5月に刑務所内の堂で配膳作業をしていた時、アルコールスプレーを吹きかけられ

    受刑者口内に除菌スプレー 加古川刑務所の看守―被害男性が訴え・兵庫:時事ドットコム
  • 受刑者癒やす館内放送 通算200回

    【読売新聞】 府中刑務所(府中市)で、受刑者に向けて館内放送されている生番組「けやきの散歩道」が今月1日、通算200回目を迎えた。コミュニティーFM局「調布エフエム放送」(調布市)の2人が2006年4月から月1回、同刑務所を訪問して

    受刑者癒やす館内放送 通算200回
  • イスラエル刑務所から釈放のパレスチナ人、喜びあらわ 西岸

    【11月26日 AFP】パレスチナ自治区のヨルダン川西岸(West Bank)のラマラ(Ramallah)で26日未明、イスラエルの刑務所から釈放され、支持者らと共に喜ぶパレスチナ人の姿が見られた。 イスラエルは25日、収監していたパレスチナ人39人を釈放。一方のイスラム組織ハマス(Hamas)も同日、イスラエルから拉致していた人質17人を解放した。イスラエル軍および治安機関シンベト(Shin Bet)によると、解放されたのはイスラエル人13人とタイ人4人。(c)AFP

    イスラエル刑務所から釈放のパレスチナ人、喜びあらわ 西岸
  • 全国初の発達障害などある若年受刑者収容の刑務所 千葉 市原 | NHK

    発達障害や知的障害などがある若い受刑者だけを収容し、社会復帰の支援にも重点を置く刑務所が、全国で初めて千葉県市原市に設けられました。 「市原青年矯正センター」は、ことし4月まで少年院だった施設を改修して新たに設けられ、発達障害や知的障害、情緒障害などがある16歳からおおむね26歳未満の男性の受刑者を受け入れます。 来月から収容が始まるのを前に30日式典が開かれ、柿沢法務副大臣が「センターで一丸となって、若年受刑者の改善更生をはかることを期待する」とあいさつしました。 障害のある受刑者は、出所後に福祉サービスにつながらずに就労などで苦労するケースがあることから、この施設では、刑務作業だけでなく社会復帰の支援にも重点を置いています。 定員は全国の刑務所で最も少ない72人で、それぞれに個室が与えられ、部屋の出入りを自由にしてできるだけ社会に近い環境を整えています。 さらに、個人の障害や特性に応じ

    全国初の発達障害などある若年受刑者収容の刑務所 千葉 市原 | NHK
  • 焦点:ロシア軍懲罰部隊「ストームZ」、弾薬も食料もなく前線投入

    飲酒をとがめられた新兵。命令に背いた兵士。そして受刑者――。今年、こうした軍紀違反者や民間の犯罪者ら数百人が、「ストームZ」と呼ばれるロシアの懲罰部隊に投入され、ウクライナの前線に派遣されている。写真は、処遇への不満から戦闘拒否を宣言するストームZ兵の動画から取得(2023年 ロイター)

    焦点:ロシア軍懲罰部隊「ストームZ」、弾薬も食料もなく前線投入
  • <府中刑務所ルポ>老人ホーム化する塀の中 作業実態はリハビリ、出所後戻りたがって無銭飲食繰り返す者も…:東京新聞 TOKYO Web

    <府中刑務所ルポ>老人ホーム化する塀の中 作業実態はリハビリ、出所後戻りたがって無銭飲繰り返す者も… 日社会が高齢化する中、各地の刑務所では「老人ホーム化」が進んでいる。懲役刑で科せられる刑務作業についていけない高齢受刑者が増加し、「作業」の名の下でリハビリに取り組まざるを得ないのだ。約1500人が服役する国内最大の府中刑務所(東京都府中市)の現状を取材した。(宮隆康)

    <府中刑務所ルポ>老人ホーム化する塀の中 作業実態はリハビリ、出所後戻りたがって無銭飲食繰り返す者も…:東京新聞 TOKYO Web
    dazed
    dazed 2023/09/19
    “2022年に新たに収容された受刑者は1万4460人で、約20年前の03年から半分以下になった。一方、65歳以上は14%の2025人で、03年の4.3%から3倍以上に増えている。特に70歳以上の増加が顕著だ。犯罪の内訳では窃盗が最も多い”
  • 受刑者が刑務官と警官57人を人質に エクアドル刑務所

    エクアドル南西部グアヤキルにある刑務所(2023年8月14日撮影、資料写真)。(c)STRINGER / AFP 【9月1日 AFP】南米エクアドルの矯正当局SNAIは1日、国内各地の六つの刑務所で、受刑者らが刑務官と警察官57人を人質に取っていると明らかにした。 フアン・サパタ(Juan Zapata)内相は首都キトで会見し、「当局者の安全が懸念される」と述べた。 サパタ氏は先に、現場はクエンカ(Cuenca)の刑務所だと述べていた。SNAIはその後、六つの刑務所だと訂正したが、具体的な場所は明らかにしていない。 南部コトパクシ(Cotopaxi)州の州都ラタトゥンガ(Latacunga)にある主要刑務所では前日、警官や兵士数百人を投入し、武器・弾薬、爆発物の捜索作戦を実施していた。 人質事件について、SNAIはこの作戦への報復だと発表したが、一部の当局者は、他の刑務所への移送に対する抗

    受刑者が刑務官と警官57人を人質に エクアドル刑務所
  • 映画『過去負う者』公式サイト

    『過去負う者』(英題「The Burden of the Past」)2023年/125分/カラー/16:9/DCP/PG12 撮影・録音・脚・編集・監督: 舩橋淳 プロデューサー: 舩橋淳、植山英美 出演:辻井拓、久保寺淳、田口善央、紀那きりこ、峰あんり、満園雄太、みやたに、伊藤恵、小林なるみ、平井早紀 後援:法務省 配給・宣伝:株式会社BIG RIVER FILMS ワールドセールス:ARTicle Films 日の刑務所満期出所者が5年以内に再犯し、再び入所する確率は約50%。「世界一安全な国」を標榜しながら、一体、なぜ出所者は再び罪を犯してしまうのか?背景には、再入所者の7割が無職だったという事実が示すように、元受刑者は「就労」がしづらいという大きな問題が横たわる。単にお金を稼ぎ、安定した住居を得るというだけでなく、他人から認められる意味でも社会復帰に重要とされている就労の問題

    映画『過去負う者』公式サイト
  • 少年院現場で感じた驚愕の「親の影響」と「孤独」

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    少年院現場で感じた驚愕の「親の影響」と「孤独」
  • ロシア軍受刑者部隊「ストームZ」、貴重な証言が浮き彫りにする過酷な戦場

    (CNN) 戦闘員の一人は2度にわたり撃たれたものの、搬送先の病院から前線に送り返され、雪解け水を飲んで生き延びた。ウクライナの陣地への突撃を繰り返し強制された末、りゅう弾で視力を一時喪失。塹壕(ざんごう)の中から医師によって救出され、病院の用務員として雇われた。 もう一人の戦闘員は20歳の時に軽微な薬物犯罪で収監され、23歳で前線に送られた。ほぼ何の訓練も受けていなかった彼は3週間後に死亡した。ロシアのプーチン大統領が赤の広場で対ナチス戦勝記念日を祝っていたまさにその日、彼を含む60人が突撃中に死亡したとみられる。 一命を取り留めた兵士と、早すぎる死を遂げた兵士。2人の物語はロシアの塹壕の中で無残に命が失われていく状況の縮図といえるが、そこには一つの特徴がある。死亡したのは受刑者で、ロシア国防省の運用する「ストームZ部隊」に加われば残りの刑期を猶予すると約束された者たちだったのだ。 生き

    ロシア軍受刑者部隊「ストームZ」、貴重な証言が浮き彫りにする過酷な戦場
    dazed
    dazed 2023/07/28
    “ばかげているようだが、戦争を経験した息子が殺人者として戻ってくるのが怖かった。麻薬中毒の息子となら一緒に暮らせるが、殺人者の息子とは暮らせない。このことを受け入れるのは難しかった”
  • 元受刑者を全員解放へ ロシアでの勢力後退影響か―ワグネル:時事ドットコム

    元受刑者を全員解放へ ロシアでの勢力後退影響か―ワグネル 2023年07月20日16時05分配信 ロシア南部ロストフナドヌーの中心部を巡回する民間軍事会社ワグネルの戦闘員=6月24日(AFP時事) ロシアの独立系メディア「バージニエ・イストーリー」は19日、ウクライナ侵攻に協力してきた民間軍事会社ワグネルが、元受刑者の戦闘員を全員解放することを決めたと伝えた。プーチン大統領は、反乱を首謀した創設者プリゴジン氏の下でワグネルがロシア国内で活動することを認めない方針を示しており、勢力後退が影響している可能性がある。 プリゴジン氏、ベラルーシで演説 またロシア国防省批判 元受刑者の戦闘員には恩赦が与えられ、契約期間が経過すれば解放される仕組み。殺人など重罪の元受刑者が故郷に帰り、再犯で逮捕される事件も発生している。 ワグネル関係者らのメッセージのやりとりを基に報じられたところによると、元受刑者は

    元受刑者を全員解放へ ロシアでの勢力後退影響か―ワグネル:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/07/20
    ワグネル指揮官曰く“ウクライナ侵攻には元受刑者4万9000人を含むワグネル戦闘員7万8000人が参加。東部バフムト攻略で数万人が死傷し、実動部隊は2万5000人に減った。うち1万5000人が「休暇」(…)1万人がベラルーシへ移動”
  • 受刑者に投票が認められず “憲法違反ではない”判決 東京地裁 | NHK

    服役中の受刑者に国政選挙などの投票が認められていないことが、選挙権を保障した憲法に違反するかどうかが争われた裁判で、東京地方裁判所は憲法違反ではないとする判決を言い渡しました。 長野刑務所で服役中の受刑者は、2019年に詐欺の罪で懲役7年の実刑が確定したため公職選挙法の規定に基づいて選挙権が停止され、おととしの衆議院選挙と最高裁判所裁判官の国民審査、それに去年の参議院選挙で投票できませんでした。 これについて、「投票を制限するのは選挙権を保障した憲法15条などに反する」と主張して、国に対し、次の国政選挙で投票を認めることなどを求めていました。 20日の判決で、東京地方裁判所の岡田幸人裁判長は「公明・適正な選挙を行うために、法秩序を著しく害した受刑者の選挙権を制限することを定めた法律の規定は合理的で、憲法には違反しない」と判断し訴えを退けました。 受刑者の選挙権をめぐっては、2013年に大阪

    受刑者に投票が認められず “憲法違反ではない”判決 東京地裁 | NHK
  • 収監中の「夫死亡」 ベラルーシ反政権派指導者に匿名メッセージ

    チェコ議会で夫セルゲイ・チハノフスキー氏の写真を掲げるスベトラーナ・チハノフスカヤ氏(2021年6月9日撮影、資料写真)。(c)ROMAN VONDROUS / various sources / AFP 【7月4日 AFP】ベラルーシの反政権派指導者で、リトアニアに亡命しているスベトラーナ・チハノフスカヤ(Svetlana Tikhanovskaya)氏は4日、自国内で収監されている夫セルゲイ・チハノフスキー(Sergei Tikhanovsky)氏(41)が死亡したとする匿名メッセージを受け取ったと明らかにした。夫とは今年3月以降、連絡が取れていないという。 チハノフスカヤ氏はツイッター(Twitter)に「きょう、私は極めて奇妙で恐ろしいメッセージを受け取った。正体不明の人物からで、夫セルゲイがジョジノ(Zhodino)刑務所で死んだと書いてあった」と英語で投稿した。 「この主張を裏

    収監中の「夫死亡」 ベラルーシ反政権派指導者に匿名メッセージ
  • 女子刑務所で暴動、41人死亡 ホンジュラス

    (CNN) 中米ホンジュラスの女子刑務所で暴動が発生し、少なくとも41人が死亡した。公務省報道官がCNNスペイン語放送に明らかにした。 暴動と思われる事件は20日、首都テグシガルパ郊外の女子刑務所で発生した。死者はさらに増える恐れがある。 救助活動は今も続けられており、死者は増える可能性があると報道官は説明。死者はやけどを負ったり銃弾を浴びたりしていると語った。 テグシガルパの救護施設は負傷者数人を受け入れているという。 受刑者の家族でつくる団体の代表がロイター通信に語ったところによると、同刑務所内で20日未明、対立するギャング集団同士の乱闘が起きたと思われる。 組織犯罪が増える中、ホンジュラスの刑務所は定員超過で劣悪な状態にあるとされ、こうした事件が後を絶たない。2003年の刑務所暴動では約63人が死亡。21年の刑務所火災では300人以上が死亡した。

    女子刑務所で暴動、41人死亡 ホンジュラス
  • 「なぜ」問い続けた被害者 本音聞けず、死刑執行で区切り―秋葉原無差別殺傷15年:時事ドットコム

    「なぜ」問い続けた被害者 音聞けず、死刑執行で区切り―秋葉原無差別殺傷15年 2023年06月08日07時03分配信 加藤智大元死刑囚からの手紙を手にする湯浅洋さん=6日、宮崎市 東京・秋葉原の歩行者天国で17人が殺傷された事件は、8日で発生から15年となった。右脇腹を刺され、重傷を負った元タクシー運転手の湯浅洋さん(69)は「なぜ事件を起こしたのか知りたい」との一心で加藤智大元死刑囚=執行時(39)=に手紙を送り続けたが、納得のいく返答は得られぬまま、昨年7月に刑が執行された。「音を聞きたかった」と悔やみつつ、気持ちに区切りをつけ、静かな生活を送っている。 〔写真特集〕秋葉原無差別殺傷事件(2008年) 事件当日、仕事で秋葉原を通りがかった湯浅さんは、被害者を助けようとしたところを背後から刺され、意識不明となった。一命を取り留めたものの、手足のしびれなど後遺症が残り、何度も仕事を変え

    「なぜ」問い続けた被害者 本音聞けず、死刑執行で区切り―秋葉原無差別殺傷15年:時事ドットコム