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  • 贈り物はミサイル破片 ウクライナ閣僚、上川外相に:時事ドットコム

    贈り物はミサイル破片 ウクライナ閣僚、上川外相に 時事通信 政治部2024年04月26日21時07分配信 ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相(右)から贈られたロシア製ミサイルの破片を手にする上川陽子外相=26日午後、外務省 上川陽子外相は26日、来日中のウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相と外務省で会談した。記念品としてハルシチェンコ氏はウクライナ国内に着弾したロシア製ミサイルの破片を贈呈。上川氏は石川県の伝統工芸「金沢箔(はく)」の小物入れを手渡した。 「米の追加支援なければ負ける」―ウクライナ大統領 ハルシチェンコ氏は「ロシアの空爆によってエネルギーシステムが受けたダメージは大きい」と説明。上川氏は「貴国を支えるわれわれの結束は揺らがない」と表明し、復旧・復興支援に積極的に取り組む方針を改めて伝えた。 上川陽子 ウクライナ情勢 最新ニュース 政治 能登半島地震 コメントをする

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  • イスラエルとウクライナへの防空支援に差 エストニア首相、西側に苦言

    ベルギー・ブリュッセルで欧州理事会の特別会合に臨むエストニアのカヤ・カラス首相(右、2024年4月17日撮影)。(c)Olivier HOSLET / POOL / AFP 【4月18日 AFP】バルト3国エストニアのカヤ・カラス(Kaja Kallas)首相は17日、西側諸国はイランがウクライナに発射したミサイルや無人機の撃墜を支援したにもかかわらず、なぜウクライナに同様の支援を行わないのかと問い掛けた。 イランは今月1日に在シリア大使館領事部がイスラエル軍に空爆されたことへの報復として13日、300を超える無人機とミサイルをイスラエルへ向けて発射した。だが、米英仏ヨルダン軍の支援を受けたイスラエルの防空部隊がほとんどを撃墜したため、被害は限定的に抑えられた。 この状況を受け、カラス氏は欧州連合(EU)首脳会議の開始前に報道陣に対し、EUの目前で起きているウクライナ侵攻について、「イラン

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  • “イスラエル占領ゴラン高原へミサイル発射”イラン国営テレビ | NHK

    イランの国営メディアは、イスラエルに向けて複数の無人機が発射されたほか、イスラエルが占領するゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えました。今月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへの報復としています。 イスラエルのメディアなどは、イランの複数の無人機は撃墜されたと伝えています。 イランの国営テレビはイスラエルが占領するゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えました。 今月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、軍事精鋭部隊の革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへの報復としています。 これに先だって、イランの国営テレビは革命防衛隊が、イスラエルに向けて複数の無人機を発射したと伝えていました。 一方、イスラエル軍は、イランが自国の領土からイスラエルに向けて複数の無人機を発射したと現

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  • ポーランド接近ミサイル撃墜検討 ロシアのウクライナ攻撃で―NATO:時事ドットコム

    ポーランド接近ミサイル撃墜検討 ロシアウクライナ攻撃で―NATO 2024年03月27日14時36分配信 【ワルシャワAFP時事】ポーランド外務省高官は26日、経路を外れてポーランド国境に接近し過ぎたロシアのミサイルを迎撃できるかどうか北大西洋条約機構(NATO)が検討していると明らかにした。地元ラジオで語った。 「どこかの時点」で派兵必要 ウクライナ支援で仏大統領 ポーランド政府は24日、ウクライナ西部に向けて発射されたロシアの巡航ミサイルが、ポーランド領空内を39秒間飛行し、対ウクライナ国境から約2キロ地点を通過したと発表した。 外務省高官は、NATO内では「ミサイルが加盟国の国境にあまりに近づき過ぎた際に撃墜する」ことを含め、さまざまな構想が検討されていると説明。ただ、「ウクライナ側の同意の下、国際的影響を考慮した上で生起する事態だ」とも指摘した。 ウクライナ情勢 最新ニュース 国

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  • ロがウクライナに大規模攻撃、ミサイル1発はポーランド領空を侵犯

    ウクライナ当局は西部リビウの重要インフラが24日未明にロシアのミサイル攻撃を受けたと明らかにした。写真は24日、キーウの公園でロシア軍ミサイルの一部を調べる警官ら(2024年 ロイター/Valentyn Ogirenko) [キーウ 24日 ロイター] - ウクライナ当局は西部リビウの重要インフラが24日未明にロシアのミサイル攻撃を受けたと明らかにした。ポーランドはロシアの巡航ミサイル1発が一時、領空に入ったとした。

    ロがウクライナに大規模攻撃、ミサイル1発はポーランド領空を侵犯
  • ウクライナ南部オデーサにミサイル攻撃、20人死亡 「ダブルタップ」で被害拡大

    オデーサへのミサイル攻撃に対応する対応する緊急要員/Oleksander Gimanov/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナ南部の港湾都市オデーサにロシアのミサイル攻撃があり、ウクライナ当局の15日の発表によると、少なくとも20人が死亡、数十人が負傷した。オデーサで出た死者数としてはロシアの全面侵攻開始後で最多となった。 15日午前に最初のミサイルがオデーサを襲い死傷者が出た後、現場に駆けつけたウクライナの救急要員が2度目の攻撃に巻き込まれた。この攻撃方法は「ダブルタップ」と呼ばれ、2年以上続くウクライナでの戦争ロシアが使用し続けている。 オデーサ州救急当局の報道官はCNNに対し、「州内でダブルアタックが起きたのは初めてだ」と明らかにした。 現場に着いた第一対応者が直ちに消火に当たり、瓦礫(がれき)の除去や被害者の捜索を行っていたところ、2度目のミサイル攻撃があった

    ウクライナ南部オデーサにミサイル攻撃、20人死亡 「ダブルタップ」で被害拡大
  • ロシア、ウクライナ南部オデーサに弾道ミサイル クリミアから発射

    ウクライナ南部のオデーサ(オデッサ)で15日、ロシアの弾道ミサイルが住宅街に着弾し、少なくとも20人が死亡、70人以上が負傷した。写真は3月15日、ロシアのミサイル攻撃を受けたオデーサの住宅街(2024年 ロイター) [オデーサ(ウクライナ) 15日 ロイター] - ウクライナ南部のオデーサ(オデッサ)で15日、ロシアの弾道ミサイルが住宅街に着弾し、少なくとも20人が死亡、70人以上が負傷した。 オデーサ州のキペル知事によると、ロシアは一方的に「併合」したクリミアから弾道ミサイル「イスカンデルM」2発をオデーサに向けて発射。ガスや電気の供給インフラなども被害を受けた。クリミアから発射されたミサイルは数分でオデーサに着弾するという。

    ロシア、ウクライナ南部オデーサに弾道ミサイル クリミアから発射
  • 1発1900円の防空システム?、レーザーで安価なミサイルや無人機に対抗か

    英国がレーザー指向性エネルギー兵器「ドラゴンファイヤ」の試験を実施したと発表/British Defence Ministry (CNN) 英国は今週、1発約13ドル(約1900円)でミサイルや航空機を迎撃できるとする新型レーザー兵器の動画を公開した。現在同じ役割を担っているミサイル迎撃装置に比べ、多額のコスト節約につながる可能性がある。 英国防省はこのレーザー指向性エネルギー兵器を「ドラゴンファイヤ」と命名。試験の様子を捉えた新たな動画には、1月にスコットランドで実施された演習で、空中目標に対するレーザー兵器の使用に成功したとされる場面が映っている。 「防空のゲームチェンジャー(戦争のあり方を一変させる兵器)になる可能性を秘めている」との解説も聞こえる。動画にはヘブリディーズ諸島の演習場上空の夜空をレーザービームが貫き、目標に命中して火の玉が発生する様子が映っている。 英国防省はドラゴン

    1発1900円の防空システム?、レーザーで安価なミサイルや無人機に対抗か
  • 多弾頭化した長距離弾道ミサイル、発射実験に成功 インド

    大陸間弾道ミサイル(ICBM)「アグニ5」の発射試験の様子=2013年/Pallava Bagla/Corbis News/Getty Images デリー(CNN) インドは11日、一つの大陸間弾道ミサイル(ICBM)に複数の弾頭を搭載する技術「複数個別誘導再突入体(MIRV)」の実験に成功したと発表した。 今回の実験はインドが独自に開発したICBM「アグニ5」によるもので、実験成功によりインドは米国、ロシア中国、フランス、英国といった国々の仲間入りを果たした。 隣国パキスタンもすでにMIRV技術を取得したと発表しているが、専門家によれば、まだ確認されていない。 インド国防省は声明を発表し、実験はインド北東沖、ベンガル湾のアブドゥルカラム島の施設で行われたと述べた。 米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のミサイル防衛プロジェクトによると、アグニ5の飛行距離は5000キロメー

  • ゼレンスキー大統領の車列近くにミサイル着弾 ウクライナ南部

    現地を視察したウクライナのゼレンスキー大統領とギリシャのミツォタキス首相ら/Ukrainian Presidential Press Service/Reuters (CNN) ウクライナ南部オデーサに6日、ロシア軍のミサイル攻撃があり、訪問していた同国のゼレンスキー大統領とギリシャのミツォタキス首相の車列からわずか500メートルのところに着弾した。情報筋が明らかにした。 この情報筋によると、首脳ら一行は攻撃の衝撃を感じ、煙の「キノコ雲」を目にしたという。 ウクライナ海軍のプレテンチュク報道官は、攻撃で5人が死亡したとCNNに明らかにした。 ゼレンスキー氏とミツォタキス氏にけがはなかった。ゼレンスキー氏は「攻撃を目撃した」と述べ、「我々はまず自分たちを守る必要がある。その最善の方法は防空システムだ」と指摘した。 ミツォタキス氏が報道陣に語ったところによると、ゼレンスキー氏がロシアの攻撃で大

    ゼレンスキー大統領の車列近くにミサイル着弾 ウクライナ南部
  • フーシ攻撃の貨物船が紅海で沈没、大規模な「環境汚染」を懸念

    (CNN) イエメン暫定政権当局者は2日、紅海で12日前に同国の反政府武装組織「フーシ」のミサイル攻撃を受けて損傷していた貨物船「ルビマー」が沈没したと報告した。 暫定政権のムバラク首相はSNS上で、沈没はイエメンや周辺諸国がこれまで直面したことがないような「環境災害」であると警告した。 同船はベリーズ船籍で、英国で登録され、所有者はレバノン人となっている。約4万1000トンの肥料を積んで航行。フーシが発射した弾道ミサイル2発のうちの1発が当たり、乗組員は避難を強いられていた。 米政府当局者の2人は以前、ルビマーの損傷で紅海上には長さ18マイル(約29キロ)の油膜状のものができたと証言。衛星画像では同船が油を漏出し続けていることも確認された。 ただ、油膜状と化しているものの種類は不明となっている。 フーシは紅海やアデン湾でここ数カ月、商船を狙ったミサイル攻撃などを繰り返しているが、ルビマー

    フーシ攻撃の貨物船が紅海で沈没、大規模な「環境汚染」を懸念
  • 北朝鮮提供ミサイル、ロシア製並み 米分析、ウクライナが試験場に―報道:時事ドットコム

    北朝鮮提供ミサイル、ロシア製並み 米分析、ウクライナが試験場に―報道 2024年01月25日10時11分配信 ウクライナへの攻撃に使用されたミサイルの残骸を調べる検察の係官=6日、ハリコフ(AFP時事) 【ベルリン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、ロシアウクライナ攻撃に使用した北朝鮮提供のミサイルについて、米当局が「ロシア製と同等の精密さがある」と分析していると報じた。新型ミサイルとみられ、北朝鮮にとっては、ロシアに使用させることで、西側諸国の防空システムに対抗できるか試験する機会になっている。 ミサイル残骸「北朝鮮製」 ロシアが東部攻撃、子供ら11人死亡―ウクライナ ロシアは昨夏以降、北朝鮮からの弾薬調達を活発化させており、取引規模は100万発に及ぶとされる。報道によると、これまでに供与された新型のミサイルは50発未満とみられるが、今後増えると想定されている。 米欧諸

    北朝鮮提供ミサイル、ロシア製並み 米分析、ウクライナが試験場に―報道:時事ドットコム
  • ウクライナ、ロシアの攻撃で約50人死傷 ミサイル迎撃率が急低下

    ウクライナ・ハルキウ州で、ロシア軍の攻撃を受けた現場で涙を流す地元住民(2024年1月8日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【1月9日 AFP】ウクライナ各地で8日、ロシア軍の攻撃を受けて計約50人が死傷した。ウクライナは西側諸国からの軍事支援で防空システムを強化し、ロシア軍の無人機やミサイルの大半を迎撃してきたが、この日に撃墜したミサイルは51発中18発にとどまった。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は定例演説で、「残念ながらけさ、再び大規模なミサイル攻撃が始まった」「45人が負傷し、現時点で4人の死亡が確認されている」と明らかにした。 大統領府によれば、ゼレンスキー氏の故郷、中部クリビーリフ(Kryvyi Rig)のショッピングセンターと複数の高層ビルがミサイル攻撃を受け、1人が死亡。西部フメリニツキー(Khmelnytsky

    ウクライナ、ロシアの攻撃で約50人死傷 ミサイル迎撃率が急低下
  • ポーランドの領空にロシアのミサイルか 飛しょう体が侵入 | NHK

    ウクライナの隣国ポーランドは29日、ロシアのミサイルと見られる飛しょう体が領空に侵入したと明らかにしました。NATO=北大西洋条約機構に加盟するポーランド領空での事態についてアメリカバイデン大統領も注視しているとしています。 ポーランドの軍幹部は、ロシアによる大規模な攻撃が行われた29日、ロシアのミサイルと見られる飛しょう体1発が領空に侵入したと明らかにしました。 それによりますと、飛しょう体は、ポーランド東部の領空をおよそ40キロメートル、3分弱にわたって飛行したあと、ウクライナの領空に入ったと見られ、その間、ポーランド軍はレーダーで追尾するなどして対応し、迎撃はしなかったということです。 事態を受け、ドゥダ大統領は、国防省の高官などを集めて安全保障に関する緊急の会合を開き、対応を協議しました。 ポーランドは、集団防衛の枠組みであるNATOに加盟していて、2022年11月には領内にミサ

    ポーランドの領空にロシアのミサイルか 飛しょう体が侵入 | NHK
  • 北朝鮮 弾道ミサイル 最高高度6000キロ超え ICBM級か | NHK

    複数の政府関係者によりますと、18日朝、北朝鮮から発射された弾道ミサイルは、最高高度が6千キロを超えて飛行しているとみられ、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性があるということです。

    北朝鮮 弾道ミサイル 最高高度6000キロ超え ICBM級か | NHK
  • 【詳しく】北朝鮮が弾道ミサイル発射 ICBM級 EEZ外に落下か | NHK

    防衛省によりますと、18日午前8時24分ごろ、北朝鮮の首都・ピョンヤン近郊からICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が北東の方向に発射されました。 ミサイルは午前9時37分ごろ、北海道の奥尻島の北西およそ250キロの日のEEZ=排他的経済水域の外側の日海に落下したと推定されています。これまでのところ日の船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。 防衛省によりますと、飛行距離はおよそ1000キロ、最高高度はおよそ6000キロを超えると推定されていて、通常より角度をつけて打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたとみられるということです。 また、ミサイルの飛行時間はおよそ73分で、北朝鮮がことし7月12日に発射した新型の固体燃料式のICBM級のミサイルと推定されているものに次いで2番目に長いということです。 防衛省は、弾頭の重さによっては射程は1万5000キロを超え

    【詳しく】北朝鮮が弾道ミサイル発射 ICBM級 EEZ外に落下か | NHK
  • 北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 EEZ外に落下と推定 | NHK

    防衛省は17日午後10時37分ごろ北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル1発が東の方向へ発射されました。 ミサイルの飛行距離はおよそ400キロ、最高高度はおよそ50キロで、朝鮮半島の東側の日のEEZ=排他的経済水域の外側の日海に落下したと推定されています。 防衛省幹部によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、短距離弾道ミサイルの可能性が高いということです。 防衛省などによりますとこれまでのところ日の船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。 政府は厳重に抗議し強く非難 政府は、「北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題だ」として北朝鮮に厳重に抗議し強く非難したとしています。 その上で「国民の生命や財産を守り抜くため、引き続きアメリカ韓国などと緊密に連携し、情報の収集・分

    北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 EEZ外に落下と推定 | NHK
  • イエメン沖 ミサイル情報で海自護衛艦 最大近い速度で現場離脱 | NHK

    中東イエメン沖のアデン湾でタンカーが武装勢力に乗っ取られた事件で、海上自衛隊は現場で情報収集にあたっていた護衛艦の周辺海域に弾道ミサイルが発射されたとみられることを28日、明らかにしました。 この護衛艦は発射の情報を受けたあと、速度を最大近くまで上げて現場海域から離脱していたことが関係者への取材で分かりました。 イエメン沖のアデン湾では日時間の今月26日、タンカーがソマリア人とみられる武装勢力に乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。 海上自衛隊は、アメリカ海軍の駆逐艦と対応していた際にアメリカ軍から弾道ミサイルが発射されたという情報が寄せられ、「あけぼの」から18キロ以上離れた海域に落下したとみられることを28日、明らかにしました。 関係者によりますと、「あけぼの」は発射の情報を受けたあと、速度

    イエメン沖 ミサイル情報で海自護衛艦 最大近い速度で現場離脱 | NHK
  • 木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に” | NHK

    木原防衛大臣は北朝鮮が今月21日に衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使って発射したものについて、何らかの物体が地球の周回軌道に投入されていることを確認したと明らかにしました。 北朝鮮は今月21日、衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使用したものを発射し、翌日、「衛星の打ち上げに成功した」と発表したのに対し、日政府はその時点では地球の周回軌道への衛星の投入は確認されていないとしていました。 これについて木原防衛大臣は24日の閣議のあと、記者団に対し、「アメリカ韓国と連携し、分析を進めた結果、北朝鮮が発射した何らかの物体が地球を周回していることを確認した」と述べました。 その上で、北朝鮮の意図どおりに衛星としての機能を果たしているかどうか、引き続き、分析を進める考えを示しました。 また、韓国軍が翌日には「衛星は軌道に進入したものと見られる」という見方を示していたことについて、木原

    木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に” | NHK
  • 北朝鮮衛星打ち上げ、ロケット切り離し後に爆発 回収防ぐ狙いか

    [ソウル 23日 ロイター] - 北朝鮮が21日に実施した軍事偵察衛星の打ち上げで、打ち上げ用のロケットが切り離された後に爆発していたことが映像で確認された。専門家からは、回収されないよう意図的に爆破したとの見方が出ている。 映像は、韓国延世大学が流星観測用のカメラで撮影された。 延世大学のビョン・ヨンイク教授(天文学)はロイターに「このような措置は、これまでの打ち上げでは見られなかった。新型エンジンが搭載されているため、韓国や米国当局が推進剤を回収するのを阻止しようとした可能性がある」と述べた。 オランダ・デルフト工科大学の衛星専門家マルコ・ラングブロック氏もこの見解に同意する。 「(映像では)1段目と2段目が映っており、2段目の分離後に1段目が爆発している。これは(機器が回収されないよう)意図的に行われた可能性がある」とブログで指摘した。 失敗した5月の1回目の打ち上げでは、海に落下し

    北朝鮮衛星打ち上げ、ロケット切り離し後に爆発 回収防ぐ狙いか