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ストーリー by nagazou 2022年09月22日 15時44分 NHKならなんとかできそうな気がするけど 部門より NHK、エリザベス女王国葬報道で『映像をお伝えできません』画面を連発 視聴者から疑問の声、【悲報】NHK、英国女王国葬の報道で「放送権利のため映像をお伝えできません」 視聴者に何も伝わらない始め各社によると、NHK総合で9月20日に放送されたの「キャッチ!世界のトップニュース」内の英国エリザベス二世女王の国葬を取り上げた部分の大半が「放送権利のため映像をお伝えできません」のみ書かれた無地の静止画テロップと、NHK側による翻訳音声となる放送事故レベルの珍事が発生し、NHKによる公式な釈明がないことから様々な憶測を呼んでいる。 元映像が、英国BBCと仏フランス2が配信したものであることや、当番組自体も元々NHK BS1の番組であり、ロシアによるウクライナ侵攻を受けての特例
(羽田 真代:在韓ビジネスライター) 2022年9月19日(日本時間20日)、英女王エリザベス2世の国葬が執り行われた。ロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院には、各国から要人など2000人以上が参列。参列者たちは70年間英国を率いた偉大な女王に別れを告げた。 日本からは天皇皇后両陛下が参列された。 韓国からは尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領と、その妻である金建希(キム・ゴンヒ)氏が参列した。 日本の報道では岸田首相ではなく天皇陛下が参列されたこともあってか、「各国の要人たちと外交を」など、海外の要人との積極的な交流を促す報道はほとんどなかった。 一方で、韓国の報道は尹大統領が英国に発つ前から「歴代級の弔問外交だ」「先取り、経済外交の展望は?」「日本からはナルヒト日王夫婦が出席する」と、要人らとの交流を期待する声が多かった。 韓国国民は保守・左派にかかわらず、自国民が海外で名を高め
英ロンドンのパブで、スコットランド・エディンバラで行われたエリザベス女王を追悼する礼拝の生中継を見る人々(2022年9月12日撮影、資料写真)。(c)Marco BERTORELLO / AFP 【9月21日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の国葬が行われた19日、首都ロンドン南部のパブ「クイーン・エリザベス」の客は、葬儀のテレビ中継にくぎ付けとなっている人と、無関心な人で二分されていた。 このパブは、イングランドを約500年前に治めたエリザベス1世(Queen Elizabeth I)の名前を冠している。白髪頭の常連トニーさんは、世界の注目を集めた壮大な儀式を見るよりも、目の前のビールにはるかに関心があるようだった。「彼ら(王族)は自分とはまったく違う生活を送っている」 妻にはまだ仕事中だと思われているため匿名で取材に応じた若い清掃員の男性は、さらにそ
英国のエリザベス女王の国葬参列のため訪問中のロンドンで弔問記帳を行われる天皇、皇后両陛下(2022年9月19日撮影)。(c)David PARRY / POOL / AFP
1961年には旧植民地ガーナを訪れ、かつて栄えたアシャンティ国の王族に会った KEYSTONE-FRANCEーGAMMAーKEYSTONE/GETTY IMAGES <黒人奴隷を酷使して植民地で儲けたことで大英帝国の礎を築いたという過去を、逝去したエリザベス女王は謝罪しなかった> まずい、わが国は出遅れたぞ。16世紀の半ば、エリザベスという名のイングランド女王は周辺諸国を見回して、そう気付いた。見よ、大陸の諸王国は世界の果てまで領土を広げているではないか。 先鞭をつけたのはポルトガルとスペインだった。まずはポルトガルが15世紀半ばに西アフリカまで船を出し、現地の金を輸入し始めた。それからサントメという小さな島を占領し、大規模農場で「売買可能な商品」としての黒人奴隷を働かせるという画期的な手法を考案し、サトウキビの大量生産を始めた。 大西洋を南下してサトウキビを栽培・加工し、そこで働かせる奴
バイデン米大統領、待たされる 女王国葬遅刻―英 2022年09月20日13時32分 19日、ロンドンのウェストミンスター寺院に、遅れて入ってきたバイデン米大統領夫妻(AFP時事) 【ロンドン時事】19日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われたエリザベス英女王の国葬で、参列したバイデン米大統領夫妻が着席までしばらく待たされることになった。特例として大統領専用車での来場が認められたが、到着予定時間に少し遅れたためとみられる。米大統領が行列の後ろに並ぶのは珍しい。 女王国葬に国家元首集結 バス移動が物議 英紙ガーディアンなどによると、バイデン氏の席は14列目で、ポーランドのドゥダ大統領の後ろだった。英王室の式次第では、バイデン氏を含む外国からの賓客は19日午前9時35~55分(日本時間午後5時35~55分)の間に着席することになっていた。 しかし、バイデン氏が会場に到着したのは午前10時07
香港(CNN) 数千人の香港市民が集まり、亡くなった英国のエリザベス女王に哀悼の意をささげている。中国が政治的な反対意見の締め付けに動いて以降、最大規模となる集会だ。かつて英国の植民地だった香港では、中国政府による民主派への取り締まりが2年余り前から強化された。 年齢も様々な2500人以上の群衆が今月12日、英国総領事館の外に数時間にわたって列をなした。気温33度の暑さに耐えつつ、花や額に入れた写真、「事頭婆」への感謝の言葉を記したメッセージを供える。「事頭婆」とは女王を指す広東語の呼称で、植民地時代によく知られていた。「ボスの女性」、「おかみさん」といった意味合いになる。 一部の参列者にとって、こうした行動は香港を45年統治してきた一君主への追悼にとどまらず、中国の支配強化に対する巧妙な抗議でもあった。かつての香港は自由闊達(かったつ)な議論が叫ばれる都市だったが、英国から中国に主権が移
スイス・アルプスの上空に映し出された英国のエリザベス女王と夫のフィリップ殿下の肖像。スイス・ラウターブルンネンで(2022年9月10日撮影、同9月17日公開)。(c)AFP PHOTO / GERRY HOFSTETTER 【9月18日 AFP】スイス・アルプス(Alps)の上空に浮かぶ英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)と夫のフィリップ殿下(Prince Philip)の姿──イルミネーションを駆使するスイス人アーティスト、ゲリー・ホフステッター(Gerry Hofstetter)氏が女王の死を悼み、「Together for ever(永遠に共に)」と題する巨大プロジェクションを行った。 制作には在スイス英国大使館が協力。アルプスにたなびく雲の上に、長さ9キロにわたる光線でエリザベス女王や夫妻の肖像が映し出された。(c)AFP
世論同意なき国葬、難しい時代に チャーチルとサッチャー、分かれた対応―英政治の専門家に聞く 2022年09月19日07時09分 君塚直隆・関東学院大教授 エリザベス女王の死を国民を挙げて悼む英国でも、政治家の国葬にはハードルがある。1965年に死去したチャーチルは国葬となったが、戦後最長の11年間首相を務め2013年に亡くなったサッチャーは国葬とならなかった。安倍晋三元首相の国葬を控え、英王室に詳しい君塚直隆関東学院大教授に政治家の国葬に必要な条件を聞いた。 国葬にひそむ危険性とは 宮間中央大教授に聞く【政界Web】 ◇日英に共通点 「鉄の女」の異名をとり、「自己責任・自助努力」を基調としたサッチャリズムで英経済を再建に導いたマーガレット・サッチャーは、国葬(ステート・フューネラル)より一段、格の低い準国葬(セレモニアル・フューネラル)だった。 君塚氏はその理由として、サッチャーに対する多
トランプ氏参列めぐり、米で論争 英女王国葬、分断映す 2022年09月15日20時28分 トランプ前米大統領=8月6日、テキサス州ダラス(AFP時事) 【ワシントン時事】米国内で、エリザベス英女王の国葬にトランプ前大統領が参列すべきかどうかをめぐり、論争が起きている。米国からはバイデン大統領とジル夫人が参列するが、トランプ氏を同行させるべきだとの声も上がり、激しい論争が米社会の分断を映し出した格好だ。 「英女王、一時代築いた」 米大統領が追悼、半旗掲揚 女王の国葬は19日、英ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる。ホワイトハウスによると、女王は存命中に14人の歴代米大統領と面会。トランプ氏も2019年に国賓として英国を訪問するなど、女王と何度か面会している。 議論に一石を投じたのは、CNNテレビの司会者ジェイク・タッパー氏だ。9日の番組で「トランプ氏を同行させるのが、バイデン氏にと
ナイジェリア・ラゴス(CNN) エリザベス女王2世が亡くなってすぐ、インターネットは人々の回想や反応であふれかえった。だが誰もが悲しみに暮れていたわけではない。アフリカの若者の中には、女王の長い在位期間中に、英国植民地史でも凄惨(せいさん)な時期を耐え忍んだ祖父母など高齢者の写真や物語をシェアしている者もいる。 「追悼する気にはなれない」。あるユーザーはこうツイートして、祖母の「通行証」の画像を投稿した。英国が東アフリカのケニアを統治していた時代、人々の自由な移動を禁じた植民地時代の書類だ。 植民地時代に「女たちが殴られ、夫と引き離されて1人で子どもを世話しなければならなかったという話」を祖母からよく聞かされたという投稿もあった。「彼女たちを決して忘れてはならない。彼女たちは私たちのヒーローだ」とも書かれていた。 こうした追悼拒否の姿勢から浮き彫りになるのは、女王のレガシー(遺産)の複雑さ
英ウィンザー城で、エリザベス女王を追悼するため集まった人々にあいさつする(左から)ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃、ヘンリー王子、メーガン妃(2022年9月10日撮影)。(c)Chris Jackson / POOL / AFP 【9月13日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の死去は、王室を離脱し米国に移住したヘンリー王子(Prince Harry)と妻のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が他の王族と和解するきっかけになる可能性がある。 女王が亡くなった8日、珍しく英国を訪問中だった王子夫妻は、ウィンザー城(Windsor Castle)で10日、兄夫婦のウィリアム皇太子(Prince William)とキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)と共に姿を見せた。4人が公の場へ一緒に現
ロンドン(CNN) 英エリザベス女王の愛犬だったウェルシュ・コーギー犬2頭が、次男のアンドルー王子とセーラ元夫人に引き取られることになった。関係者が11日、CNNに明らかにした。 2人は1996年に離婚した後もロンドン郊外ウィンザーにある邸宅のロイヤルロッジに住んでいる。 関係者によると、セーラ元夫人は犬の散歩や乗馬の趣味を通じて女王と親しくしていた。アンドルー王子と離婚後も、ウィンザーで犬の散歩を通じて女王と親交を続けていたという。 報道によると、エリザベス女王は4頭の犬を飼っていたといい、そのうちの2頭がウェルシュ・コーギー犬の「ミック」と「サンディー」だった。 ほかにも「ドーギー」と呼ばれるミックス犬の「キャンディー」と、コッカースパニエル犬の「リッシー」が残されているが、誰が引き取るのかは分かっていない。
英国のエリザベス女王が8日、96歳で死去しスポーツ界にも悲しみが広がる中、2012年ロンドン五輪開会式での女王の意外なエピソードが明かされた。 英国オリンピック委員会の公式ホームページは「その輝かしい生涯を通じて、女王ほど五輪と深く結びついている非五輪関係者はいない。女王は国家元首として2度大会を開会した」と思い出を振り返る追悼記事を掲載した。 中でも注目したのは2012年ロンドン五輪開会式で演じた役割についてだ。「英国で最も有名なスパイとの極秘任務が、女王と五輪との長く輝かしい関係を永遠に定義づける。女王は、ダニエル・クレイグの最も有名なボンドガールとして主役を演じた」と記述。クレイグ扮するジェームズ・ボンドにエスコートされ、ロンドンの名所を通過しながらヘリコプターで会場に到着。女王とボンドがパラシュートで降下(実際はスタントマン)し、会場に姿を見せるという演出について振り返った。 同ホ
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