エルサルバドル・ポトニコのスチトラン湖でプラスチックごみの中で水を飲む馬(2022年9月9日撮影)。(c)MARVIN RECINOS / AFP 【10月8日 AFP】中米エルサルバドルにあるスチトラン湖(Lake Suchitlan)。水面には、清涼飲料水のボトルや薬の容器、ぼろぼろのビーチサンダルなど、川から流れ込んだ色とりどりのプラスチックごみが浮かんでいる。 広さ135平方キロのスチトラン湖は、水力発電所の貯水池の役割を果たし、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)から「国際的に重要な湿地(Wetlands of International Importance)」として認定されている。 カリブ海(Caribbean Sea)に面したホンジュラスの沿岸部でも同様の光景が広がり、ごみ数千トンが隣国グアテマラから流れ着いている。 ホンジュラスの首都テグシガルパ北方約200キロ
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