関連トピックススティーブ・ジョブズiPhoneNECアップルNTTドコモグーグルKDDIマイクロソフト 韓国サムスン電子と米インテルが開発を主導する基本ソフト(OS)の「Tizen(タイゼン)=用語参照」に、日本の通信事業者が注目している。なかでもタイゼンのコンソーシアム(共同事業体)に加盟するNTTドコモは、ソフトウエア流通の仕組みについて積極的に提言。タイゼン関連市場を盛り上げ、自社が米グーグルの「アンドロイド」に頼っている状況を打破する狙いがある。(斎藤弘和) ◇ 【HTML5視野】 タイゼンは、高機能のサービスを実現するウェブサイト記述言語「HTML5」の利用を前提に設計されている点が特徴だ。これがグーグルと米アップルの“支配”を逃れたい事業者からの支持を集める要因となった。 スマートフォンOS市場の二大巨頭であるグーグルとアップルは、アプリケーション(応用ソフト)の
オープンソースソフトウエアの開発を手がける非営利組織Document Foundationは現地時間2012年2月14日、無償オフィススイートの新版「LibreOffice 3.5」を発表した。日本語を含む各国語対応のWindows版、Mac OS X版、Linux版をWebサイトで公開している。 LibreOfficeはオープンソースのオフィスソフト「OpenOffice.org」から派生したソフトウエア。OpenOffice.orgの開発を支援していた米Sun Microsystemsが2010年に米Oracleに買収されたことをきっかけに、OpenOffice.org開発コミュニティーの主要メンバーがDocument Foundationを立ち上げ、LibreOfficeの開発を進めている。 ワープロモジュール「Writer」では、英語などの文法チェック機能を組み込み、ヘッダーおよび
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