歌詞とメロディーを与えると、女の子の声で歌ってくれるソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」を活用し、なめらかな音声を再現した。パッケージには、「初音ミク」という女の子のキャラクターが微笑む。 アニメっぽい雰囲気で、硬派なミュージシャンには敬遠されたが、自由に使える歌声を求めていたアマチュアミュージシャンや、キャラクターと声に“萌えた”オタク層、音に先入観のない若者が歓迎し、新たな市場を開いた。年間1000本売れれば大ヒットとされる音源ソフトの世界で、1週間で1000本、半年で3万本販売。これまで5年で7万6000本出荷し、いまだ売れ続けている。 ミクを生んだのは、北海道・札幌の企業、クリプトン・フューチャー・メディア。育てたのは、無数の素人クリエイターたちだった。草の根ミュージシャンたちが自作曲にミクで歌を付け、「ニコニコ動画」などに投稿。身近で日常的な曲たちが、たくさんの共
こんばんは。ディレクターのDです。 番組はいかがだったでしょうか? 放送直前に、この記事を書いているので、視聴者の方たちの反応が分からず、非常に緊張しています...。 (ネットの中が活気づいてきているのは感じていますが...) なんで放送前に放送後の記事を書いているかというと、 放送を終えた瞬間にアップしたい動画があるからです! 番組では一部しか紹介出来なかった 初音ミクの歌「FREELY TOMORROW」 のロングバージョンです。 番組での紹介用なので、曲の途中で終わりますが、それはご容赦を。 動画を作成してくれたまさたかPさんと、 FREELY TOMORROWを制作したMitchie Mさんのご好意によって、 公開する事が出来ました。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 ありがとうございます! それでは、 "ただでさえ天使のミクさん" がクロ現のスタジオで熱唱する様子をお楽しみ下
トップ > みんなの写真 > Google「Chrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.12.28 2011年という年は、ひたひたと進行してきたYouTubeによるテレビをハックするという動きがいよいよひとつの形となってきた年であったと考えていいと思います。 とはいえ、その年の瀬になって「家政婦のミタ」の視聴率40%ってのが、同時にやってくるあたりが、2011
KDDIは、「手のひらAR」技術を使ったARアプリ「てのりん」を、auのAndroid端末向けに提供する。au one Marketで6月24日から無料配信。カメラを手のひらに向けると、手のひら上にキャラクターが現れ、歌ったり踊ったりするアプリとなっている。人気キャラクター「初音ミク」などもコンテンツとして用意する。 手のひらARは、端末のカメラに映りこむ手のひらの位置や傾きを検出して、手のひら上に3Dオブジェクトを表示させる技術。KDDI研究所が開発した。 アプリにはKDDIオリジナルキャラクター「かりん」をプリセットする。かりんには、KDDI研究所の「3D CGキャラクターのアニメーション自動生成技術」を使い、音源に合わせて踊る機能がある。 クリプトン・フューチャー・メディアの協力により、初音ミクも無料で楽しめる。このほか、さまざまなキャラクターをアプリ内マーケットからダウンロードでき
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