大阪・新世界のふぐ料理店「づぼらや」が、9月に閉店することが決まった。創業100年の老舗で、巨大なふぐちょうちんが大阪の顔として知られていたが、新型コロナウイルスの影響で4月から臨時休業していた。 店側によると、1920年に「大阪で初めてふぐを食べさせる店」として開業。新世界本店(大阪市浪速区)の3階部分から、ふぐちょうちん(高さ約3メートル)がつり下げられ、通天閣をバックに…
1996(平成8)年3月に阪急電鉄の「駅の書店」として兵庫県川西市の川西店(川西能勢口駅、2月11日閉店)から始まったブックファースト。現在の店舗数は40店。東京の渋谷や新宿、吉祥寺などにも展開している。 梅田3階店は1999(平成11)年5月9日に開業した9号店で、以来、約21年間にわたり営業を続けてきた。店舗面積は約99平方メートル。改札前という立地と7時から開店する利便性から通勤・通学時に利用する客が多かった。 大阪梅田駅2階にある「ブックファースト梅田2階店」は営業を継続する。2月28日には、阪急梅田駅2階茶屋町口改札前の「ブックファースト茶屋町口店」も閉店する。 営業時間は7時~23時(土曜は8時~、日曜・祝日は9時~22時)。
太陽が熱を出す仕組みを用いた未来のエネルギーとして期待される「レーザー核融合」大阪大学などの研究グループが世界一の効率で超高温・超高圧を実現させることに成功しました。 高い出力のレーザーにより、海水を原料とする燃料を高密度に圧縮し高温で加熱することで、人工的に核融合反応を起こし莫大なエネルギーをえる手法が「レーザー核融合」です。わずか1グラムの燃料から石油8トンに相当するエネルギーを生み出す「究極のエネルギー」として注目されています。地上での実現には太陽と同じ環境を作ることや費用が莫大なことが長年の課題となっています。大阪大学らによる研究グループは実現に向けて世界一の効率で超高温・超高圧を実現させることに成功したと発表しました。順調に進めば原子力発電などに取って代わるものとして熱い期待が寄せられています。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
フランス産発酵バター「エシレ」関西初の専門店『エシレ・マルシェ オ ブール』。エシレ バターをふんだんに使ったスイーツが大人気のお店です。大阪限定の商品は行列ができるほど大人気。今回はその大阪限定品の中でも入手困難な「オムレット」を現地ルポ! AOP認定フランス産発酵バター「エシレ」関西初の専門店『エシレ・マルシェ オ ブール』。香り豊かな発酵バター「エシレ バター」はもちろん、このバターをふんだんに使ったスイーツが大人気のお店です。 中でも、東京・丸の内の『エシレ・メゾン デュ ブール』でも買うことができない、大阪の阪急うめだ本店 地下2階にある『エシレ・マルシェ オ ブール』限定の商品は行列ができるほど大人気。今回はその大阪限定品の中でも入手困難な「オムレット」を現地ルポにてご紹介します! 販売は1日4回!エシレの自信作・オムレット オムレットが販売されるのは、12時~/14時~/16
「まいかた」と誤読されることの多い大阪府枚方(ひらかた)市が、それを逆手にとった市の独自商品を作った。その名も「うまいかた棒」。駄菓子の代表格、うまい棒とのコラボ商品だ。 うまい棒の販売元「やおきん」(東京都墨田区)の正規代理店を務めるフェイスウィン(大阪市西区)が協力。今春、フェイスウィン側が市にコラボを提案し、実現した。 白地に赤い字で「うまいかた」と書かれたパッケージは、枚方市広報課の犬伏基喜(いぬぶしもとき)さん(35)がデザインした。「うまい棒と聞いて、すぐにピンときた」。元の商品名を生かしたインパクトのある仕上がりを目指し、「ひらかた」ではなく、あえて誤読の「まいかた」を活用した。 味は市販されているコーンポタージュ、チーズ、めんたい味の3種類。市が支払う製造費は1本80円で、フェイスウィンがこれまで計400本を製造した。 市は今年度、全国各地で市名の読み方を回答してもらい、知
JR東海が新幹線の新大阪駅20~26番線にホームドアを設置へ。16両編成と8両編成の両方に対応するよう、扉の長さが約5mの大開口タイプが導入されます。 16両編成と8両編成の両方に対応 JR東海は2018年8月1日(水)、新幹線・新大阪駅の20~26番線にホームドアを設置すると発表しました。 大開口ホームドアの設置イメージ。扉の幅は約5mにおよぶ(画像:JR東海)。 同駅は16両編成と8両編成の列車が発着することから、異なるドア位置に対応した開口部の広いホームドアを開発する必要がありました。 今回、その開発にめどが立つなど準備が整ったことから導入に着手。扉の幅は現行の約3.4mより広い約5mにし、さらに材質をアルミ材から炭素繊維強化プラスチック(CFRP)に変更し軽量化が図られます。JR東海によると、扉が車輪なしの片持ち式構造で約5mというのは国内最長といいます。 工事の期間は2018年度
大阪・キタの地下街「ホワイティうめだ」の待ち合わせ場所として知られる「泉の広場」の噴水が、2019年度中にも撤去されることになった。 半世紀にわたり姿を変えながら「都会のオアシス」として親しまれてきたが、地下街の改修工事で催事場に生まれ変わる見通しだ。 泉の広場は、ホワイティうめだの前身「ウメダ地下センター」開業8年目の1970年に完成。初代の噴水は天井のシャンデリアが特徴で、待ち合わせ場所として定着。81年完成の2代目は、水が流れ落ちる階段状の噴水を設置した。 現在の3代目は2002年完成の大理石製で、大阪市の姉妹都市、イタリア・ミラノ市の彫刻家の協力を得て、映画「ローマの休日」に登場する「スペイン広場」などを参考にデザインした。ただ最近は、見栄えのいい写真を投稿する「インスタ映え」を狙い、正月や、ハロウィーンなど季節の行事で、噴水を止めて飾り立てる機会も増えていた。
大阪の中心部から関西国際空港へのアクセスルートとなる「なにわ筋線」。計画実現に向けた協議の進展が注目を集めるこの新線について、大阪府・大阪市・JR西日本・南海電鉄・阪急電鉄の5者は5月23日、2031年春の開業を目標に早期の事業化を目指すことで一致したと発表した。 2016年度内に何らかの方向性が示される見通しもあったものの、JRと南海の乗り入れに関する調整に時間がかかっているとされ、今年度に持ち越されていたなにわ筋線に関する公式発表。今年3月には新たに阪急電鉄が乗り入れを検討しているとの報道も世間をにぎわせたが、計画はどの程度具体化したのだろうか。 南海も新大阪に乗り入れる? 「なにわ筋線」は、JR新大阪駅から大阪駅北側の北梅田駅(仮称)を経て、市内を南北に走る道路「なにわ筋」の地下を通り、難波付近までを結ぶ新路線の構想だ。 新大阪―北梅田間については現在、JR西日本が東海道本線の支線(
日本一の高さとなる全高123メートルの観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」(レッドホース オオサカ ホイール)が、大阪・吹田市の万博記念公園「EXPOCITY」内に7月1日にオープンする。座席シート以外の床面に透明なガラスを採用したシースルー構造で、空中に浮かんだような雰囲気を楽しめるという。 ゴンドラ台数は72基で、定員は6人、1周の所要時間は約18分。観覧車としては世界で初めて免震構造を採用する。冷暖房を完備し、園内の放送「EXPO TV」を視聴できるタブレットも備える。 座席シートや照明などの内装を特別仕様にした「VIP ゴンドラ」も2基限定で用意。通常のゴンドラと異なり、定員は4人。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東急ハンズがコラボして、東急ハンズ梅田店(大阪市大阪府)10階に「人工衛星カフェ」を4月26日~5月31日の期間限定でオープンする。 期間中は、ハンズカフェの店内を人工衛星が観測した地球の画像や、漫画家・和田ラヂヲさんによるキャラクター「人工衛星クラブ」などで装飾。限定のオリジナルメニューを提供するほか、宇宙にちなんだワークショップの開催、宇宙グッズの販売を行う。 人工衛星クラブ コースター 同企画は昨年9月に東急ハンズ渋谷店で実施し、好評を得た。来場者には数量限定で人工衛星キャラクターのオリジナルコースターをプレゼントする。JAXAは「宇宙から私たちの暮らしを支える人工衛星を少しでも身近に感じていただければ」としている。 昨年の様子 advertisement 関連記事 ニコニコ超会議に本物のロケット(の一部)がやってくる 来場者にもプレゼント 実際に宇
大阪(伊丹)空港(大阪府豊中市)が今年75周年を迎えたのを記念して、新関西国際空港会社は23日、新たにマスコットキャラクターを作成し、名前の募集を始めた。 伊丹空港のマスコットは初めて。マスコットは飛行機の機体をイメージし、子供から大人まで親しみを持ってもらえるように地元の大学生が“ゆるキャラ風”にデザインした。 募集は2月24日午後5時まで。優秀賞には1万円分のクオカードを贈る。はがきや電子メールで応募を受け付ける。 宛先や問い合わせは大阪国際空港ターミナル株式会社「マスコットキャラクター ネーミング応募係」((電)06・6856・6671)。伊丹75周年、関空と棲み分けは? 将来ビジョン…運営権売却先は秋にも決定伊丹か奈良か「清酒発祥の地」論争…呑まぬ時代、ともに譲れぬ〝一線〟航空に利…カネ出さずリニア「大阪同時開業」訴える関西財界の“痛いピンぼけ”
大阪府の松井一郎知事は20日の記者会見で、廃止する方針だった国の重要文化財の府立中之島図書館(大阪市北区)に関し「図書館機能を堅持しつつ、魅力あるものにする」と述べ、一転して存続させる考えを示した。 松井知事と橋下徹大阪市長は昨年6月以降、美術館などにリニューアルし、観光拠点にする考えだった。しかし関係者によると、府市特別顧問の上山信一慶応大教授らで構成する専門家会議が難色を示したという。 松井知事は会見で「会議では、一挙に違うものに変えるとは検討されていない」と強調。橋下市長も存続に納得していることを明かした。 中之島図書館は、本館が1904年に建設され、蔵書は約55万冊。円柱形の柱が並ぶ正面玄関はギリシャ神殿風で、観光客にも人気がある。(共同) [2013年11月20日17時18分]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く