気象庁は20日、小笠原諸島の無人島、西之島が噴火したのを確認したと明らかにした。今後も噴火が続く可能性があるとして、火口周辺警報(火口周辺危険)を発表。海上保安庁は、周辺海域を通る船舶に警戒を呼び掛ける航行警報を出した。 気象庁によると、西之島の噴火は昭和48年以来。西之島の南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな陸上部ができたという。47~48年の噴火でも陸上部ができ、元の島とつながり現在の形となった。 20日午前10時20分ごろ、西之島周辺で噴煙が上がっているのを海上自衛隊が発見。海上保安庁が午後4時ごろ、黒い噴煙を伴って噴火しているのを確認した。
女優能年玲奈(20)が、大みそかのNHK紅白歌合戦のPR大使を務めることが20日、都内で行われたNHK放送総局長会見で発表された。これまでの応援隊に代わるもので、能年は12月1日から31日まで連日、30秒のミニ番組「毎日PR!紅白」で紅白歌合戦を盛り上げるという。 能年はVTRでコメントを寄せ、「願望としては旗を持って走り回って、紅白歌合戦のPRができたらいいなと思ってます」と抱負を語った。また、もし紅白歌合戦のステージに立てたら「白と黒の、あ、白黒じゃない、紅と白の衣装を着てみなさんにごあいさつできたらなと思います」と語った。一方、同局は能年の紅白の出演については検討中と語るにとどめた。 ミニ番組では、紅白への期待や自分の意気込みなど、毎日違ったコメントを伝えるという。連続テレビ小説「あまちゃん」で日本中を明るく、元気にしたことが起用理由だ。 一方、12月30日には「あまちゃん」の全15
米国図書館協会(ALA)の公的プログラム部(Public Programs Office)のプロジェクトである“Programming Librarian”というサイトに、“Top Ten Fears of a Programming Librarian”と題する記事が掲載されています。記事を書いたのは、ミシガン大学図書館の図書館員のJamie Lausch Vander Broekさんで、プログラム(企画、イベント等)を担当する図書館員としての心配事のトップ10をまとめています。 トップ10は以下のような内容が示されています。 1. (企画が)時代遅れであること 2. 参加者やプレゼンターが、(企画を)時代遅れだと感じること 3. 聴衆よりパネリストの人数の方が多いこと 4. 溝にはまって動けなくなること (既存の企画にとらわれ、新しい企画に踏み出せない、など) 5. 管理職が自分の仕事
大阪府の松井一郎知事は20日の記者会見で、廃止する方針だった国の重要文化財の府立中之島図書館(大阪市北区)に関し「図書館機能を堅持しつつ、魅力あるものにする」と述べ、一転して存続させる考えを示した。 松井知事と橋下徹大阪市長は昨年6月以降、美術館などにリニューアルし、観光拠点にする考えだった。しかし関係者によると、府市特別顧問の上山信一慶応大教授らで構成する専門家会議が難色を示したという。 松井知事は会見で「会議では、一挙に違うものに変えるとは検討されていない」と強調。橋下市長も存続に納得していることを明かした。 中之島図書館は、本館が1904年に建設され、蔵書は約55万冊。円柱形の柱が並ぶ正面玄関はギリシャ神殿風で、観光客にも人気がある。(共同) [2013年11月20日17時18分]
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