タグ

ブックマーク / fanfun.jaxa.jp (7)

  • 日本の技術が世界の森林を守る 〜ブラジルでの森林監視の実績をもとに〜 宍戸健一 | ファン!ファン!JAXA!

    政府の開発途上国支援を実施する機関、独立行政法人国際協力機構(JICA)。森林・自然環境、水資源開発、防災、地図作製などの分野においては、JAXAの地球観測衛星による観測データも活用して支援を行っています。JICAで森林・自然環境保全分野の事業を統括している宍戸健一さんにお話を伺いました。 JICAでは、開発途上国の森林保全に向けてどのようなことを行っているのでしょうか? アマゾン 国土の約70%が森林で覆われている日は、森林を管理する優れた技術を持っています。その日の強みを活かし、途上国で森林を管理するための体制づくりを支援しています。途上国では十分な技術や資金がなく、森林管理の仕組みが整備されていないため、無計画・違法な森林伐採が行われ、森林破壊がどんどん進んでいます。その結果、世界中で、毎年約330万ヘクタールの森林が失われており、特に、ブラジルや東南アジア、アフリカの熱帯林

    日本の技術が世界の森林を守る 〜ブラジルでの森林監視の実績をもとに〜 宍戸健一 | ファン!ファン!JAXA!
  • 金星探査機「あかつき」の旅路 - 軌道で見るあかつきの5年間 | ファン!ファン!JAXA!

    2015年12月7日、いよいよ金星探査機「あかつき」の金星軌道への投入が行われます。2010年に軌道投入に失敗してから5年ぶりの再挑戦です。今回は、あかつきがたどってきた旅路、その軌道から5年間の旅と、いよいよ迎える2度目の金星軌道への投入のプロセスを見てみたいと思います。 さて、あかつきの軌道の説明をする前に、1つだけルールを覚えて下さい。探査機や人工衛星にかぎらず、惑星や衛星の軌道にはいくつかルールがあります。これは物理法則が決めているもので、破ることはできません。今回あかつきの軌道をおおざっぱに理解する上で覚えておいて欲しいルールは1つだけです。 探査機や惑星が軌道を周る速度は、中心の星に近ければ速く、遠ければ遅くなります。逆に、周回速度を速くしようと思えば、中心の星に近づかなくてはいけませんし、周回速度をゆっくりにしようと思ったら、遠ざからなければなりません。中心の星に近い位置でゆ

    金星探査機「あかつき」の旅路 - 軌道で見るあかつきの5年間 | ファン!ファン!JAXA!
  • 「こうのとり」5号機、9月29日にISSから分離・大気圏再突入へ | ファン!ファン!JAXA!

    宇宙の定期便「こうのとり」5号機(HTV5)を国際宇宙ステーション(ISS)から分離させ、大気圏へ再突入する日が決定しました。 「こうのとり」5号機は、9月29日(火)0:20頃にISSから分離し、その後9月30日(水)5:31頃に大気圏へ再突入し燃焼される予定です。 JAXAでは、9月28日(月)23:50から1時間程度、分離の様子をインターネット配信します。 どうぞご覧ください!お楽しみに!

    「こうのとり」5号機、9月29日にISSから分離・大気圏再突入へ | ファン!ファン!JAXA!
  • 国立科学博物館で人工衛星の常設展示がリニューアル | ファン!ファン!JAXA!

    地球館1階の「地球史ナビゲーター」展示室では、JAXAが提供した「ひまわり1号」(フライトモデル)が展示されています。 また、地球館2階の「科学技術で地球を探る」展示室では、さまざまな地球観測衛星に搭載されたセンサの試験モデルの展示や、人工衛星の観測画像を取り入れた体験型の展示が充実しています。 なお、従来からある人工衛星「おおすみ」、「LE-5エンジン」、「はやぶさ」が 探査した小惑星イトカワの微粒子など、日の宇宙開発・探査のあゆみがわかる展示は引き続き常設展示しています(詳しくは国立科学博物館へお問合せくださ い)。 ぜひ足をお運びくださいね!

    国立科学博物館で人工衛星の常設展示がリニューアル | ファン!ファン!JAXA!
  • 4月19日(日)調布航空宇宙センター一般公開を開催! | ファン!ファン!JAXA!

    4月19日(日)、今年も科学技術週間にあわせ、「調布航空宇宙センター 一般公開」を開催します。普段なかなか見ることができない研究設備を公開するほか、おもしろ体験コーナーなどさまざまなイベントを準備しています。 同じ日に、隣接する海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所も一般公開し、4研究所でスタンプラリーを実施。 皆様のご来場をお待ちしております。

    4月19日(日)調布航空宇宙センター一般公開を開催! | ファン!ファン!JAXA!
  • はやぶさ2特設サイト | ファン!ファン!JAXA!

    {{ day }}日 {{ hour | digit }}:{{ minute | digit }}:{{ second | digit }}

  • 今日は「はやぶさ、おかえりー!」の日 | ファン!ファン!JAXA!

    2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は7年あまりの旅を終えて地球への帰還を果たしました。 落下地点となったオーストラリア・ウーメラ砂漠の満天の星々に埋め尽くされた夜空の中、夜11時21分(現地時間)に、「はやぶさ」は北西から小さな光る点となって現れました。 「はやぶさ」体はまだ残っていたキセノンガスと化学エンジンの酸化剤によって満月の倍くらいのまばゆい光を放ちながら2度大きく爆発して、およそ45秒ほどで南十字星の方角に消えていきました。 燃え尽きようとする「はやぶさ」の脇にはスーッと一筋の光が伸びていました。「はやぶさ」体から切り離されて地球に降りてきたカプセルでした。カプセルは予想された落下地点にほぼぴったりに落下しました。すぐにヘリコプターが上空から砂漠に落下したカプセルの姿が確認されました。

    今日は「はやぶさ、おかえりー!」の日 | ファン!ファン!JAXA!
  • 1