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長尾先生に関するhaseharuのブックマーク (3)

  • 新年のごあいさつ 新しい「読書」へ | 国立国会図書館-National Diet Library

    新年おめでとうございます。 昨年はグーグル問題でもちきりの年でありました。このインパクトは大きく、出版界や図書館界はこれからどのような方向で進んでゆくべきかをいやおうなく考えさせられることになりました。折から新しい電子読書端末が売り出され、これまでとは異なる形の電子新聞も出されようとしております。日常生活における読書スタイルが変り、図書館の利用法もこれまでとは違ったものとなってゆくきっかけの年となるでしょう。今年はくしくも国民読書年でありますが、このような出版界、図書館界の大変革の時にあたって、これからの読書のあり様、知識活用の仕方について深く考えねばならないと存じます。 世界的に電子図書館化への流れは急速です。フランス大統領は国債による資金で書籍のディジタル化を進めると発言しております。当館におきましても図書・資料の大規模なディジタル化を格化させておりますし、4月からは公的機関のインタ

    haseharu
    haseharu 2010/01/04
    新しい「読書」へ
  • 【レポート】膨張するアーカイブと知識化への課題 - 第1回ウェブ学会 長尾館長講演 | ネット | マイコミジャーナル

    2009年初頭から約1年間討議を重ね、このシンポジウムが開催された 12月7日、東京大学安田講堂にて第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。大学・研究機関・企業・政治やメディアなどの分野から21名が講演・討論・モデレータとして登壇し、1,000名を超える聴講者が詰めかけた。 同時に動画中継サービス「USTREAM」にて全講演がネット中継され、述べ1万人以上が視聴。会場には1,000クライアント規模の無線LANが用意され、参加者によるTwitter中継やリアルタイムの意見交換が行われたほか、登壇者への質問はTwitterでのみ受け付けるという、"学会"でありながら必要なところは可能な限りフラット化された形のシンポジウムとなった。 開会宣言に立った東京大学准教授の松尾豊氏は、ウェブはワールドワイドであるにも関わらず、日発の情報発信が行われてこなかった現状に対し、学会のミッションを「学術とビ

  • 長尾館長が語る、Google検索の限界とその先

    Googleが圧倒的に便利という時代ではなくなってきている」――情報工学者としても知られる国立国会図書館の長尾真館長は、12月7日の「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)でこう述べ、次世代検索の必要性や、国会図書館が取り組んでいるWebサイトのアーカイブ化の取り組みについて説明した。 長尾館長は、Googleのキーワード検索ではヒットする情報量が多すぎる上、信頼性も担保されていないと指摘する。 「検索上位の情報が必ずしも信頼できるとは限らない。欲しい情報がヒットしなかったとき、当に情報がないのか調べる必要もあるし、全く逆の情報がネット上にあり、その情報の方が信頼できるかもしれない。対立する情報を合わせて提示するようシステムも考える必要がある」 今後は、精度の高い自然文検索など求めている情報とうまくマッチングする技術や、信頼性を確保するシステムなどが必要になってくるとし、その例として、独

    長尾館長が語る、Google検索の限界とその先
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