厚生労働省が8日発表した2019年9月の毎月勤労統計(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で0.6%増えた。プラスは9カ月ぶり。名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額も0.8%増の27万2937円だった。人手不足が続くなか、一部の企業による一時金の支給増などが影響した。現金給与総額は3カ月ぶりに前年同月比で増加に転じた。内訳は基本
厚生労働省が8日発表した2019年9月の毎月勤労統計(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で0.6%増えた。プラスは9カ月ぶり。名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額も0.8%増の27万2937円だった。人手不足が続くなか、一部の企業による一時金の支給増などが影響した。現金給与総額は3カ月ぶりに前年同月比で増加に転じた。内訳は基本
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