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小説に関するmika-shimosawaのブックマーク (2)

  • 『村上春樹について』まとめ記事 その2

    昨日は村上春樹さんについて触れた記事をまとめてみました。 今日はその第二弾です。 2014年5月24日のブログ 村上春樹の比喩やメタファー 比喩やメタファー(暗喩、隠喩)を多用することが村上春樹さんの特徴だといえます。 その中でもボクの好きなのはこれ。 『一夏中かけてボクと鼠はまるで何かに取り憑かれたように25メートルプール一杯分ばかりのビールを飲み干し、“ジェイズ・バー”の床いっぱいに5センチの厚さにピーナッツの殻をまきちらした・・・』 なんだか凄くないですか?この喩え・・・ そんな比喩やメタファーに関して書いた記事です。 2014年9月6日のブログ 村上春樹とアメリカン・カルチャー 『鼠(主人公の親友の名前)の好物は焼きたてのホットケーキである。彼はそれを深い皿に何枚か重ね、ナイフできちんと4つに切り、その上にコカ・コーラを1瓶注ぎかける。ボクが初めて鼠の家を訪れた時、彼は5月のやわら

    『村上春樹について』まとめ記事 その2
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/02/07
    初心者向けの順番をオススメしてくれるって嬉しい。そろそろ読み始めてみようかな。
  • GWに読みたい! 海外小説3冊。

    ゴールデンウィークの真っただ中。のんびり時間がある方は、仕事のことや日常の些末なことを忘れて、読書するのもいいですよね。 たくさんのがあるけど、今日は名作と言われている海外の面白い小説の紹介です。 あくまでもボクの個人的なおすすめですけど。 感情が揺さぶられる、物語の世界に入りこんでみましょう。 小説を読むのもこれからの時代、ビジネスにとって価値になることです。 そんなに長くなく読みやすく、なおかつ物語として面白い、海外小説を紹介します; 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン:著 ボクはあまりSFは読まないし、SF映画もほとんど観ない。 でも、この小説映画「ブレードランナー」は傑作だと思う。 『夏への扉』 落ち込んだり、うまくいかない日に読むと元気になるです。 物語としてもとっても面白い。 信頼していたビジネスパートナーに裏切られ、最愛の婚約者にも裏切られ、すべてを失くした主人公

    GWに読みたい! 海外小説3冊。
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