【2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。
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あゝ、古本市に近づけぬもどかしさよ。。。 なんだか拙ブログが図書館ブログになってしまったかのような様相。。。忸怩たる思いす。 さりながら、つれづれなるままにネットを見ていたら、レファレンス業務の新しい定義が米国でできたのだそうなので、ちと、和らげてみた。 http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4956 Reference Transactions are information consultations in which library staff recommend, interpret, evaluate, and/or use information resources to help others to meet particular information needs. Reference transaction
米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)が、「レファレンス」の新しい定義を2008年1月14日に委員会で承認したと発表しています。「reference transactions」と、それを含む広い概念の「reference work」の2つの連語で定義されています。 RUSA Approves New Definition of Reference - RUSA Blog http://www.rusablog.org/blog/_archives/2008/1/31/3497770.html 参考: 用語「レファレンス」の新しい標準的な定義、検討中(米国) http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4672
国立国語研究所図書館廃止か。最終の正式決定が報じられていないのでよくわからない。 しかし、行革推進会議が図書館の廃止を求めたということが24日の資料には書いてあるので、政府の見解を探しつつ、このことについて述べたい。 以下の文科省の部分です。 http://www.gyoukaku.go.jp/siryou/tokusyu/h191224/index_dokuhou.html 図書館の廃止には、国研の図書館としての意味の前に2つのことがあるだろう。 1 研究図書館というものの必要性 2 図書館というものの必要性 まず、2についていうと、これは図書館情報学の人さえも図書館の必要性を学問的に主張できていないという問題がある。ネット社会になってとても大きな誤解は、情報はネットにあるという間違った認識である。作られたものはあるが、作られていない情報はないということを確認してほしい。図書館があること
米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)が、図書館および利用者ニーズの変化を踏まえて、1984年に制定した用語「レファレンス」の標準的な定義を見直す取り組みを行っています。RUSAはブログで、現在のRUSAの定義および他団体(ARL、NCES)の定義と、2つの新しい定義案を発表し、12月8日まで意見募集を行っていましたが、これらは2008年1月のALA冬季大会(フィラデルフィアで開催)で、RUSAの委員会に諮られるとのことです。 A New Standard Definition of Reference? – RUSA Blog http://www.rusablog.org/blog/_archives/2007/11/14/3352903.html Reference Work May Get a New Definition – Library Jou
①『宛字外来語辞典新装版』(柏書房)の参考資料 ・p289 福沢諭吉の訳述書「世界国尽(くにずくし)」に見る表記例 が記載されてい る。 ・p299 外国名の漢字表記および略語表記例一覧 が記載されている。 明治期 以降の公文書等に使用されている外国名の漢字表記例 ・p294 史学会「外国地名人名呼称一覧」に見る表記例 が記載されている。 同書所収の地・人名中、漢字表記の併載されているものを抜粋したもの ②『日本語の表記』(角川書店)p213~ 一般外国の地名の表記について記述されている。p214~には「漢字書きの外国地名」の一覧表及び日本語としての漢字の当て方についての説明あり。 1.原語の発音を表すために漢字を当てたもの。 2.原語の意味を表すために漢字を用いたもの。 3.前二者を組み合わせたもの。 また、文部省において教科書に用いる外国の地名・人名についての書き方を統一するために審議
事例作成日 2007年07月26日 登録日時 2007/09/11 16:27 更新日時 2009/05/20 16:33 1 当館蔵書検索より以下の資料を紹介。 ・『世界を知って日本を知ろう1 あいさつと習慣』(学研,2002 児童:J29/セ/1) ・長新太『世界のあいさつ(みるずかん・かんじるずかん)』(福音館書店,1989 児童:J38/チ) ・『ジュニア朝日年鑑』(朝日新聞社,年刊(~2000) 児童書庫:J05/ジ) … 各国の言語を調べる 2 レファレンス協同データベースを検索。北九州市立図書館での事例が該当(管理番号:北九-2006-0051)。以下の資料が紹介されている。 ・G・P・スケープランド編『世界文化情報事典』(大修館書店,1992 7書庫:302/セ) … 言葉のほかに具体的な挨拶の方法もあり。 ・NOVA通訳翻訳サービス『ありがとう愛してる』(サンマーク出版,
事例作成日 2007年07月03日 登録日時 2007/07/03 12:00 更新日時 2007/07/03 20:35 下記の辞典に情報があった。 『分解博物館 21 : 英和ビジュアルディクショナリー』 DK&同朋舎編集 同朋舎 , 1999 p.236-237 『オールカラー・6か国語大図典 : the new visual dictionary : 日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語 : multilingual』 ジャン=クロード・コルベイユ, アリアーヌ・アルシャンボ著 ; 小学館外国語辞典編集部編 小学館 , 2004 『ワーズ・ワード : 絵でひく英和大図鑑 : colour visual dictionary』 ジャン=クロード・コルベイユ, アリアン・アーシャンボウ著 ; 長崎玄弥総監修 コンパクト版 同朋舎出版 , 1997 『ワーズ・ワード
『現代用語の基礎知識 '86、'87』『流行語』『流行語の昭和史』には記述なし。『日本語の風』(大修館書店)に〈チョー現象〉あり。「ことばのくずかご 89年版」には「'88.3 雑誌記事に“超・明るい”という表現あり」。 『現代用語の基礎知識 '90』(自由国民社)では'89年に流行ったとあり。 以上を伝える。
「近頃の若いやつときたら…」という枕詞は、「なっとらん」と続き、さらに「わしが若い頃は…」と説教モードになる。これは「たらちねの→母」や、「とりあえず→ビール」と同様、慣用句として扱われるべき。したがってこの場合は、「母」や「ビール」と言いたいように、「わしが若い頃は…」と自慢話がしたいだけ。 そんなジジイババア連中も、「若いやつ」だったときがあり、その当時は、やっぱり「最近の若者は…」とやり玉に挙げられてた。そして、耳に痛い「なっとらん」部分を更生しないまま、オッサンになり、ジジイになる、オバサンになり、ババアになる。 ■昔から言われていた「最近の若者は…」 変わったのはツラの皮の厚さだけという爺婆に向かって、「そのセリフ、大昔から言われてたんですよね」なんて返すと、途端に防御の姿勢をとる。自分がそう言われていたことと、その「欠点」がエエトシこいても直っていないことに思い至るのか、顔を真
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 図書館で司書に尋ねることを「司書る(ししょる)」という。もっと大きく、調べものをしに図書館へ行くこと、という意味で使っても良い。用例:「とにかく司書れ」「司書ってこい」「まずは司書ってからだ」「ちょっと司書りに行ってくるわ」 類義語として、「ググる」(Googleで検索する)がある。 こんな言葉が使われるくらい、図書館での調べものが一般的になると良いね。 「レファる」と言うのも捨てがたいんだけど、「レファレンス・サービス」自体の認知度がいまいちなので。あと、「図書館へ行く」という意味で「図書る」っていうのも考えたんだけど。これだと、情報源が本に限定されがちなのと、読書のイメージが強すぎるかなって。
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