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医療に関するpoccopenのブックマーク (42)

  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
  • A test for Parkinson's with a phone call

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    A test for Parkinson's with a phone call
  • The promise of research with stem cells

  • 不妊原因「卵子の老化」が約半数 NHKニュース

    多くの夫婦が不妊に悩む原因や背景を探るため、NHKが全国の専門医療機関に調査を行ったところ、女性が年を重ねるとともに妊娠しづらくなる、「卵子の老化」に原因がある患者の割合が半数近くに上ることが、初めて明らかになりました。 専門家は「卵子の老化が知られていないことが、不妊に悩む夫婦の増加に拍車をかけている」と指摘しています。 不妊の検査や治療を受けた夫婦は6組に1組に上り、より高度な不妊治療である体外受精の件数は年間で21万件と、5年で倍増して、世界最多になりました。 NHKでは、その原因や背景を探るため、先月から今月にかけて調査を行い、全国の専門医療機関の半数に当たるおよそ300と、不妊治療をしている患者など8000人余りから回答を得ました。 このうち、医療機関に対して、不妊の原因について聞いたところ、女性では、30代半ばを過ぎると卵子の質が低下して妊娠しづらくなる「卵子の老化」に原因があ

    poccopen
    poccopen 2012/06/24
    加齢にともなって減数分裂中に染色体不分離を生じる卵子の割合が増えることが報告されておりますです。コヒーシン and/or コンデンシンの直接的関与を示すセミナーを聞いた記憶がありますが、うろ覚えで・・・。
  • 予防接種法改正 格好つけても及び腰 透ける厚労省の姿勢|ロハス・メディカル

    3月20日発行の4月号に掲載の記事ですが、文中に出てくる『誤答弁騒動』が当に『誤答弁』として処理されてしまったようなので、暗澹たる気持ちで先行公開します。 専門家の意見と厚労省案をキーグラフ®比較 予防接種法が、専門家たちの2年以上の議論を経て、改正されようとしています。厚生労働省の法改正案が、専門家たちの議論を正しく反映しているか、大澤幸生・東京大学工学系大学院教授にキーグラフ®解析(*)してもらいました。極めて興味深い差異が見つかりました。 キーグラフ®解析 文章を構成する単語の登場頻度、互いの繋がりの強さや数を計算し、重要な役割を果たしている単語を分類・抽出し、結果をネットワーク図として視覚化することで、文章の力点がどこに置かれているか浮かび上がらせるものです。黒点で示されるのは文中に使われる頻度の高い単語です。赤点で示されるのは、出現頻度は低いものの重要な働きをしている単語です。

    予防接種法改正 格好つけても及び腰 透ける厚労省の姿勢|ロハス・メディカル
  • ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌

    もしも産科医師が自らの誤った解釈や手技が原因で、来守るべき母子の健康を損なってきた事を指摘されたとすれば、それを素直に受け入れる事が出来るのでしょうか。 それが、人の死と直結するような事であれば、認める事は簡単な事ではありません。どらねこであれば、真っ正面から受け止める事ができず、現実逃避や無理筋な反駁を行ってしまうかも知れません。多くの人にとって、取り返しのつかないような過ちを受け止めることは大変に困難な事であると思います。これは代替医療や根拠のない健康法に嵌ってしまった人が後戻りできない理由の一つであると思っております。ハンガリー出身の医師ゼンメルワイスはそんな罪の意識と闘い、過ちを償うためにその人生を捧げました。 この物語を書くにあたっては、南和嘉男著 医師ゼンメルワイスの悲劇 講談社刊(絶版)を大きく参考にさせていただいております。その他、トールワイド著 塩月正雄訳 外科の夜明け

    ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌
    poccopen
    poccopen 2011/08/13
    人類が「細菌が感染症を引き起こす」っていう認識を得てから、まだ150年ほどなんですねぇ。/おそらくゼンメルワイスは、自分の消毒法が実際は何を「消毒」していたのか知らないまま亡くなっちゃったんですよねぇ。
  • 希少・難治性疾患とマイクロドネーション - 蝉コロン

    医療希少・難治性疾患。rare diseaseとかorphan diseaseとか言います。rareはレアでorphanは孤立無援の意味です。diseaseを付けると、辞書的には奇病と訳がついているのだけど、最近は希少・難治性疾患と呼ぶみたいですね。neglected disease「顧みられない病気」というのもあるのだけれど、同じものを指すと思います。 http://en.wikipedia.org/wiki/Rare_diseaseやwikipedia:希少疾病用医薬品を参照。まず、rareってどのくらいのこというのか。事の性質上、あんまり明確に線引きをしていないようですが、統計や政策では何らかの基準が必要です。そういうわけでアメリカでは対象患者20万人以下、日では対象患者5万人未満を希少疾患として、そのための医薬品、オーファンドラッグに支援をしているようです。一般的には千人〜数万人

    poccopen
    poccopen 2011/07/13
    オンライン語源辞典 http://www.etymonline.com によると、"donor"と"donation"は同じくらい古い(15世紀)単語みたいですが、"donate"は後になって"donation"から逆成されたようですよ(19世紀前半)。
  • 次世代シーケンサーを使った診断 - 蝉コロン

    科学, ゲノム「テーラーメイド医療って前々から言ってるけど、ちっとも実用化されないね」と母にきかれたのが5年くらい前。患者の全ゲノムを読んで*1診断に役立てたらいいねという話だけど、なかなかその未来はやってこない。 Scienceの仲間のScience Translational Medicine論文。 Whole-Genome Sequencing for Optimized Patient Management Deep Sequencing of Patient Genomes for Disease Diagnosis: When Will It Become Routine? 紹介記事はこれ。 Genome study solves twins’ mystery condition : Nature News 読んでて20時か21時のテレビ番組で再現VTR作られてそうと思った。

    poccopen
    poccopen 2011/06/24
    個人ゲノムって、一回読んじゃえば基本的には一生同じデータを使い続けられるって考えると、なにやらお得感があるような気もします。
  • カウサーチ

    あなたの「欲しいけどどこで売ってるんだろう?」を解決します。 毎日、たくさんの商品が発売されていますがそれらの商品が置いてある場所はスーパー、ドラッグストア、百貨店などさまざまです。 あなたの欲しい商品が近所のスーパーで扱っているとは限りません。また、扱っていても売り切れている可能性もあります。 そこで当サイトでは現地調査、ネット通販サイトの在庫調査、SNSユーザーの発見情報などを集めて、その商品がどこで売っているかをまとめました。 今後もみんなの「どこで売ってるの?」を解決するために活動を続けていきます。 これまでに調査した商品まとめページ 品 雑貨 美容 ガジェット

    カウサーチ
  • ヨウ素を含む消毒液などを飲んではいけません |報道発表資料|厚生労働省

    放射線被曝の予防や治療のために、ヨウ素を含む消毒剤を飲んではいけません。インターネット等に流れている根拠のない情報に注意してください。詳しくは放射線医学総合研究所HPをご覧ください。 放射線医学総合研究所HPホームページはこちら

  • 幼児の不慮の事故を調べてみる - 新小児科医のつぶやき

    ■最近のデータ 幼児とは定義上、1〜4歳の子どもを指します。幼児の事を考える前に、世の中にどれだけの数の不慮の事故による死亡が起こっているから人口動態統計からピックアップして見ます。 年 1997 ・・・ 2005 2006 2007 2008 2009 0歳 278 ・・・ 174 149 127 144 124 1〜4歳 422 ・・・ 236 207 177 163 148 5〜9歳 314 ・・・ 230 169 150 128 138 10〜14歳 185 ・・・ 150 106 124 114 92 15〜29歳 4223 ・・・ 2249 2011 1796 1578 1532 30〜44歳 2763 ・・・ 2529 2322 2163 2104 1997 45〜64歳 9104 ・・・ 7571 6940 6392 6217 5952 65〜79歳 11019 ・・・ 1

    幼児の不慮の事故を調べてみる - 新小児科医のつぶやき
    poccopen
    poccopen 2011/03/11
    sleepycotton様 multiplex00様 hayami_s様 先天的異常による死亡の比率が数字上増えてるのは、死亡総数が減ってきてるためです。幼児人口あたりの先天異常による死亡数は増加傾向とは言えない気がしますです。→http://is.gd/jDeYH7
  • がん死亡リスクとアスピリン - 蝉コロン

    医療見かけたのがAFP、GIGAZINE、GIZMODOなので眉に唾つけてたけど、Lancet論文だし、案外アリなのかなとまたNHS様にお伺いを立ててみた*1。Aspirin and cancer risk - Health News - NHS Choices 論文Effect of daily aspirin on long-term risk of death due to cancer: analysis of individual patient data from randomised trials : The Lancet NHS記事の文末見てみると分かるけど、やはりものすごいたくさんのニュースサイトで紹介された仕事のようです。いつもここは2,3くらいしかない。 アスピリンって「ワンダードラッグ」って呼ばれてんだ。解熱鎮痛作用とは別に、低容量で抗血栓薬としての使用があるみたい

    poccopen
    poccopen 2010/12/10
    研究の意義を理解・評価しつつも、「メカニズム知りたい症」重篤患者の僕は、若干もやもやしたりします。誰か大腸がん由来の細胞株を低濃度アスピリン培地で飼ってみたりしてませんでしょうか・・・。(←安直)
  • asahi.com(朝日新聞社):卵子ビジネス、米で浸透 特定の提供者に高額謝礼も - サイエンス

    米コロンビア大構内で、女子学生に卵子提供を呼びかけるポスター。謝礼は8千ドル(約66万円)だ=10月、ニューヨーク、勝田写す    「子どもがほしい」という夫婦の思いを他人からの卵子提供でかなえる。日では家族関係が複雑になるなどの懸念からほとんど取り組まれていないが、米国では保険もきく一般的な不妊治療として定着している。提供者への謝礼が300万円近くに達することもある。日からも多くの人が向かう、そんな「卵子ビジネス」の現場を見た。  「他の女性が妊娠できるよう助けてあげてください」  ニューヨークにある名門大学、コロンビア大のキャンパスには、こんなポスターが張られている。同大学産科婦人科学教室が、学生に卵子の提供を呼びかけるものだ。  提供できるのは21〜32歳で謝礼は8千ドル(約66万円)。米生殖医学会の倫理委員会は2007年、「5千ドルを超える謝礼は正当化する必要があり、1万ドルを

  • 分子標的治療 - Wikipedia

    この記事は検証可能性のために医学に関する信頼できる情報源を必要としている、あるいは過度に一次資料に基づいています。 可能なら内容を見直し適切な出典を追加してください。信頼性が乏しい記述は、疑問が呈されたり、除去されることがあります。 出典検索?: "分子標的治療" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年2月) 分子標的治療(ぶんしひょうてきちりょう、英: molecularly-targeted therapy)とは、ある特定の分子を標的として、その機能を制御することにより治療する療法。 正常な体と病気の体の違いあるいは癌細胞と正常細胞の違いをゲノムレベル・分子レベルで解明し、がんの増殖や転移に必要な分子を特異的に抑えたり関節リウマチなどの炎症性疾患で炎症に関わる分子を特異的に抑え

    poccopen
    poccopen 2010/11/25
    おぉぉ、モノクローナル抗体系分子標的薬の命名って、キメラ抗体→~キシマブ、ヒト化抗体→~ズマブ、ヒト抗体→~ムマブ、っていう規則(慣習?)があるんですねぇ。
  • 無介助分娩を好意的に紹介しないでください - とラねこ日誌

    ■新聞に無介助分娩の事例が掲載されていた 医師・助産師頼らず自宅出産 朝来の大森さん夫婦 朝日新聞のマイタウン兵庫に掲載された記事のタイトルです。記事内容は次の通りです。 朝来市和田山町の山あいにある朝日地区で、農業や養蜂などを営みながら自給自足の生活を実践している大森げんさん(29)、梨紗子さん(30)夫婦に10月、三男かやちゃんが生まれた。妊娠の確認以外は医師にも助産師にも頼らず、定期的な妊婦検診も一度も受けなかった完全な自宅出産。17日に産後1カ月を迎えるが、母子ともに健康だ。 かやちゃんの誕生は10月17日午後11時ごろ。同6時ごろから陣痛が始まり、格的に産む体勢を取り始めて3時間ほどで生まれた。「産むのは3人でもういいわ、と思うほど痛みはあったけれど、スムーズでした」と梨紗子さん。 長男つくし君(6)を助産院で、次男すぎな君(3)を病院で産み、毎月の妊婦検診などで自分の思いとは

    無介助分娩を好意的に紹介しないでください - とラねこ日誌
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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  • 【朝日新聞 オピニオン 臨床試験を考える】by rijin_nakamura +α

    上 昌広 @KamiMasahiro 朝日新聞のオピニオン。臨床研究の制度問題を議論。まあ、これは重要だけど、いま問われているのは「ナチスを引用した名誉毀損」と「記事捏造疑惑」。共同記事は盗用するし、批判されたら頬被り。朝日新聞の隠蔽体質は酷いなあ。 2010-11-10 09:40:38 上 昌広 @KamiMasahiro 朝日がんワクチン報道。彼らの主張は「臨床研究の国家管理」。厚労省に届け出るだけで、よくなったりしない。検察叩きをしているよこで、よく言えたなあ。朝日は、要は「お上依存」「行政癒着体質」なだけだ。自分の患者を助けるため、手弁当で集まった医師たちを、ひな壇から叩くな。 2010-11-10 10:31:56 中村利仁 @rijin_nakamura 北大の記事データベースから、他の日記事は全文読めるが、この記事だけは「著作権などの関係」でアクセス不能。…ネットで広まっ

    【朝日新聞 オピニオン 臨床試験を考える】by rijin_nakamura +α
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    前原さんの描いたプーさんの絵。プ… ニュース・フォーカス「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる(2019/8/14) 「治せる認知症」と呼ばれる「特発性正常圧水頭症」という病気がある。近年は患者の心理的な負担などが少ない手術が注目を集めている。いったいど…[続きを読む] 手術効果や認知症の合併の評価…「治せる認知症」の課題[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  その痛み、当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  旧日統治下のハンセン病「監禁室」紹介 群馬で企画展[ニュース・フォーカス](2019/8/15) エボラ出血

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • Vol. 346 大丈夫か朝日新聞の報道姿勢 II - MRIC by 医療ガバナンス学会

    医療ガバナンス学会 (2010年11月10日 20:00) | コメント(0) | トラックバック(0) 東京大学医科学研究所 所長 清木元治 2010年11月10日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 10月15日から始まった一連の朝日新聞報道の問題点は、11月10日付の「オピニオン」記事まで、その病根を引きずっているようです。特に象徴的で判 りやすい例は、10月20日に発表されたがん患者41団体の声明を伝える朝日新聞の記事です。声明には、「臨床試験における有害事象等の報道には、がん患 者を含む一般国民の視点を考え、誤解を与えるような不適切な報道ではなく、事実を判り易く伝えるよう、冷静な報道を求めます」とありました。15日付の記 事を見て大変動揺した患者の気持ちを代表する形で、報道への要望が強く表れた内容です。しかし、翌10月21日(朝刊38面)の

  • Vol. 338 "自然なお産"ブームに警鐘を。助産院・自宅分娩の問題点を広く考えて欲しい - MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol. 338 "自然なお産"ブームに警鐘を。助産院・自宅分娩の問題点を広く考えて欲しい 医療ガバナンス学会 (2010年11月 4日 06:00) | コメント(0) | トラックバック(0) 星野貴子 ブログ「助産院は安全?」管理者 2010年11月4日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 【私が"自然なお産"で失ったもの】 私は2003年の8月に第一子を栃木県内の助産所で分娩しました。妊娠中から逆子だと知り、里帰り出産で予約していた助産院では「逆子なら病院」と言わ れたので、知人から"逆子直しの名人"として有名だというH助産師を紹介されました。その助産師より「逆子の方が簡単だ(特に足からだと簡単だというよう な説明でした)」「病院で帝王切開した人が麻酔の量を間違われてしまい、子供が死んだ人が次の妊娠で来た」等と話を聞き、この助産院でお産を