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日本とアゴラに関するriku_mioのブックマーク (2)

  • 今こそ道州制の導入を - 松本徹三

    残念ながら今回の経済不況の根は深く、どんな施策を講じてみても簡単には脱出は不可能ではないかと思われます。日では、更に悪いことに、指導者不在、政治不信がこれに重なり、心理的にも閉塞感が継続しそうです。こういう時には、とにかく何か新機軸を打ち出し、多くの国民に「変革への期待」を与えることが必要です。 私は、長い間議論されては来たものの、このところ一向に進展が見られていない「地方分権の促進(道州制の導入)」が、この目的のための格好のテーマになると思っています。 先ず、現在の不況の克服には、「内需拡大」しか手がありません。輸出市場の回復は日だけの力ではどうしようもないからです。内需拡大の決め手の一つとして期待できることに、「中高年層の潜在需要の開拓」と「地方の活性化」がありますが、前者にとっての必須条件である「社会保険制度への信頼回復」も、後者にとっての必須条件である「地方分権の促進」も、共に

    今こそ道州制の導入を - 松本徹三
    riku_mio
    riku_mio 2009/03/09
    道州知事の権力が高まると、国会議員が国民からは疎遠な存在となって、議院内閣制の存立を危うくしそうな気がする。
  • 日米の経済危機対策に想う - 北村隆司

    先進各国が総力を挙げて危機対策に取り組んでいると言うのに、日では危機を政局の道具に使い、メデイアには「米国発の危機のとばっちりを蒙っている」と他人事の様な泣き言が躍る。残念至極である。つい数ヶ月前に資源高で商社や鉄鋼メーカー等が史上最高益を更新し、自動車メーカーが米国市場の好業績で潤った事も米国の過剰流動性の恩恵だった事を忘れたのだろうか? そこで思い出されるのが「独立の気力のない者は必ず人に依頼する。人に依頼する者は必ず人を恐れる。人を恐れるものは必ず人にへつらう。そして人にへつらうことによって、時に悪事をなすことになる。独立心の欠如が結果として、不自由と不平等を生み出す」と言う福沢諭吉が好んだ「独立自尊」の言葉だ。日の独立自尊への道は遠い。 百年に一度と言われる危機の最中、日政治家達の駆け引きに明け暮れる毎日を新聞で読む一方で、以前から付き合いのあったガイトナー財務長官の父親が

    日米の経済危機対策に想う - 北村隆司
    riku_mio
    riku_mio 2009/01/28
    日本は新聞社がテレビ局の株式を保有していることが多いため相互批判が生じにくいのが痛い。
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