新商品「つながるシプラ」の説明をする篠田プラズマの篠田傳・会長兼社長=26日、神戸市 ディスプレー製造の篠田プラズマ(神戸市)は26日、新製品「つながるシプラ」を発表した。縦2メートル、横1メートルのプラズマ方式のフィルムディスプレーで横に何枚でもつなげられる。 1メートル四方のフィルムを縦に2枚、つなぎ目を目立たなくしてつくった。横に6枚つなげると約250インチになり、曲げることもできる。 これまで鉄道の駅や美術館の電子看板など注文に応じて生産してきたが、新製品は初めて量産。価格は従来の半値の1枚400万円前後になる見込み。 富士通出身でカラープラズマディスプレーの「生みの親」ともいわれる篠田傳(つたえ)・会長兼社長は「将来はもっと価格を下げ、家庭にも普及させたい」と意気込みをみせた。 関連記事〈日刊工業〉NEC、甲府事業所で家庭用蓄電システムの量産開始(2/15)家庭用蓄電シス
ナナオは7月17日、LAN接続による映像伝送とPC操作ができる15型液晶モニタ2機種を発表した。9月19日から法人向けに発売する。 発表されたのは「DuraVision FDX1502N」とタッチパネルを装着した「DuraVision FDX1502NT」の2機種。両機種ともにLANケーブル1本のみでPCと接続でき、映像と音声を伝送することが可能。IEEE 802.11a/b/g/nに準拠した無線NLAN接続にも対応している。 同社ではケーブル敷設できない場所やPCの設置スペースが限られる場所などで利用できるとしており、工場の生産ラインの進捗状況表示や、店舗内の広告表示などへの用途を見込んでいるとのこと。 LAN接続による映像伝送ができる技術は、4月に開発発表しており、今回の製品開発においては技術パートナーであるサイレックス・テクノロジーのIT機器のネットワーク技術を組み合わせることによっ
KOUZIROは、7月10日に画面サイズ21.5インチのタッチパネル付き液晶ディスプレイ型Androidタブレット「SmartDisplay FT103」の発売を発表した。 「SmartDisplay FT103」はPC用ディスプレイとしての利用も可能。解像度は1920×1080ドットでフルHD対応。OSにはAndroid 4.0を搭載している。 同社の通販サイトである「FRONTIERダイレクトストア」で販売される。 同社の通販サイトによると、現時点での出荷日は7月18日予定とされている。 また、主な性能は次の通りだ。 搭載CPU CPUには「Texas Instruments OMAP 4428」(1GHz)を2コア装備。 Android 4.0搭載 もちろん『Google Playストア』アプリにも対応しているので、購入後すぐに様々なアプリケーションをダウンロードが可能。 21.5イ
どうしてノートパソコンの画面解像度はFWXGA(1366×768)ばかりなんだ… そもそものはなし、FWXGAがWXGA(1280×800)よりも縦の解像度に劣っているというのが気に食わない。 MSがオフィスソフトにリボンとかいうくだらないインターフェース取り入れたのも、画面を狭くさせている。 16:9の画面比率だから液晶ディスプレイが安いというのはわかる。もう4:3や16:10にはこだわらない。 だけども、WXGA++(1600×900)はもっと普及してほしい。 みんなオフィスソフト使うだろうに。 どう考えても縦768は狭い。私は800でも狭いと思っていたから、それ以下なんて論外。 WXGAをやめてFWXGAばかり載せているメーカーはいったい何を考えているのか。 Windowsパソコンは、小さな画面に高い解像度では文字が小さくなってしまう。という意見はもっともだ。 だけども12,13型W
■ USB接続のサブモニターがアツい!? 最近のマイブームはUSB接続のサブモニター。始まりは センチュリーのplus one LCD-4300U を買ったこと。こりゃイイ!! ってコトで ハンファのUM-710 も購入。さらにセンチュリーの新型こと plus one LCD-8000U を借りたりして。 センチュリーのplus one LCD-4300U。USB接続の4.3インチサブモニターで、WVGA(800×480ドット)の解像度を持つ センチュリーのplus one LCD-8000U。8インチでSVGA(800×600ドット)表示のサブモニターだ ハンファの7インチサブモニター、UM-710。解像度はWVGA(800×480ドット) これら3機種のサブモニター、共通する特徴は、どの機種もPCとUSB接続すれば“モニターの増設”が済むというところ。また、どの機種もUSBバスパワーで
京セラが日本のKDDIが採用している「CDMA2000方式」をサポートしたAndroidスマートフォン「Kyocera Echo」をアメリカ市場向けに発表しました。 「ピボットヒンジ」と呼ばれる新開発のヒンジを採用し、タッチパネルを2枚搭載することで各ディスプレイで個別の操作を利用できるだけでなく、2枚のディスプレイを1枚のディスプレイとして利用することも可能な変わり種となっています。 詳細は以下から。 京セラから送付されたプレスリリースによると、同社はアメリカの携帯電話会社「Sprint」向けにAndroidスマートフォン「Kyocera Echo」を発売するそうです。 「Kyocera Echo」は3.5インチのWVGAタッチパネルを2枚搭載したモデルで、「ピボットヒンジ」と呼ばれるヒンジを採用することにより、端末を閉じたときは従来のスマートフォンのように1枚のディスプレイのみを使用で
グリーンハウスは、USB接続で手軽にマルチディスプレイ環境が構築できる、15.6型サブ液晶ディスプレイ「GH-USD16K」を新発売する。バスパワー駆動型のサブディスプレイとしては比較的大型のモデルとなる。 「GH-USD16K」は、USB2.0接続の1366×768対応15.6型ワイドサブ液晶ディスプレイである。 パソコンとの接続はUSBケーブルのみのバスパワー駆動で簡単に行えるので、デスクトップパソコンのサブディスプレイとして使用する、またはノートパソコンと一緒にマルチディスプレイ環境を構築するなどの様々なシーンで活用できる。 例えば、メールのチェックやチャット用、各種パレットやツールボックス等のウィンドウの置き場所として作業の効率化を図ることができる。 また、WEBビデオなどの動画再生用や、曲名などのプレイリスト表示用といった動画/音楽再生環境の補助用として使うこともできる。 ディス
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