タグ

bookに関するsuVeneのブックマーク (175)

  • pook.jp

    pook.jp 2022 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 「モダンPerl入門」書きました。 - D-6 [相変わらず根無し]

    「モダンPerl入門」書きました。 モダンPerl入門 今みたらAmazonでも表紙が入稿されたらしいので宣伝させていただきます。えー、モダンPerl入門というを翔泳社さんから出版させていただくことになりました。でも最初に断っておきます。誤字脱字はある気がします。ごめんなさいごめんなさい。日語不得手なんです(こういう時だけ帰国子女カードを使わせていただきます)。 ともあれ、内容的には自分が普段Perlを使っていて、同僚とかに知っておいてほしいな、って思っている実践的な内容ばかり書きました。このはたとえPerlがメインの言語ではなくともPerl仕事で使っていて、なおかつ初級〜中級のあたりでうろうろしてしまっている人たち向けに書いています。初級者向けの構文説明はほとんどありません。上級者向けのわけわかんないところはXS以外ありません(はい、XSの入門あります)。ほとんどは、Perlで業

    suVene
    suVene 2009/01/18
    なんかよさげ
  • 良いニュースです、「貧困の終焉」が可能であることが証明されました。悪いニュースです、それにはお金がかかります

    良いニュースです、「貧困の終焉」が可能であることが証明されました。悪いニュースです、それにはお金がかかります たてつづけに読んできたアフリカ関連のが、ことごとく悲観的だったため、「なにをやってもダメ」なのかな、と考えるようになっていた。 だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」 「アフリカ・レポート」から行動する いやいや、絶望するには早すぎやしないかと、コメントでアドバイスをいただいた。akiraさん、ありがとうございます。非常に参考になりました。書は、「極度の貧困は終わらせることができる、しかもわれわれの世代で」と断言する一冊。もろてをあげて賛成したいが、はげしく首をかしげる箇所もあって、なかなか興味深い読書になった。 ■ 2025年までに世界の貧困をなくす 最初に、著者ジェフリー・サックスは言いきる。書は、私たちが生きているあいだに世界の貧困をなくすことについて書かれた

    良いニュースです、「貧困の終焉」が可能であることが証明されました。悪いニュースです、それにはお金がかかります
    suVene
    suVene 2008/11/24
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学生必読「理科系の作文技術」

    文系理系は無関係、学生は全員読め。もう一度いう、学生は必ず読め。 「上から目線」だの「えらそう」だの批判上等(ご指摘の通りだから)。その上で重ねて言う、必ず読め。かくいうわたしは、そう言ってくれる先達がいなかった。ゼミ発表やビジネス文書で「揉まれて」身に着けた我流の技術なので、心もとないことおびただしい。 今では論文・レポートの作成技術に関するは沢山あるが、コンパクトな新書にここまで丁寧+徹底して「学生のレポート」に特化したものはない。「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」の第8位で、この手のランキングに必ず書が入っているところに、センセ方の苦労がしのばれる。 もちろん、ライティングの手ほどきを受けている方なら、「あたりまえ」のことばかり。しかし、その「あたりまえ」がないことでどれだけコミュニケーション・ロスが発生しているかゾッとさせられる。 たとえば、「事実と

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学生必読「理科系の作文技術」
    suVene
    suVene 2008/09/29
  • 『おまえが若者を語るな!』がいろいろとすごい。 - Something Orange

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る とんでもないである。いや、これはすごい。読んでいて思わず笑い出してしまった。 後藤はこののなかで、現代を代表する若者論の論客を片っ端からつかまえ、まとめてなで斬りにしている。 その面子たるや、宮台真司、香山リカ、荷宮和子、三浦展、東浩紀、鈴木謙介、寺脇研、宇野常寛、と大物ばかり(宇野さんはちがうかもしれないけれど)。 ある時代に一世を風靡した論客が、次の時代には批判を浴びる。よくあることではある。しかし、ここまで大勢の書き手がいちどに否定される光景はなかなか見れるものではない。 論客たちの業績をひと言ふた言で否定しさるその舌鋒はめっぽう鋭く、そ

    suVene
    suVene 2008/09/21
  • カネも居場所もない。でも生きなきゃいけない~『「生きづらさ」について』 雨宮処凛・萱野稔人著(評:清野由美):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    雨宮処凛がプレカリアート界のジャンヌ・ダルクとして中央論壇に登場した時、彼女の心身が、社会学者や知識雑誌の編集者らによる“うための言説”の餌にされないことを、老婆心ながら祈った。 1975年生まれ。中学時代のいじめられ体験に始まり、自殺願望、ビジュアル系バンドの追っかけ、そして右翼運動から労働者運動へと、ドロップアウトを繰り返しながら展開されてきた人生。そんな経歴を彩るキーワードと、ゴスロリ・ファッションとのミスマッチは、いかにも現代社会の「何か」を象徴していそうだ。ニートやフリーター問題を、書斎から論じる知識人にとって、彼女が体現する「何か」を勝手自由に解釈していくことは、かなり誘惑的な作業だったはずだ。 書も最初、一抹の不安を抱きながら読み進めた。が、対談の相手である若き哲学者、萱野稔人の姿勢が誠実で的確だったゆえに、プレカリアート問題にさほど詳しくない私にも、内容が理解しやすく

    カネも居場所もない。でも生きなきゃいけない~『「生きづらさ」について』 雨宮処凛・萱野稔人著(評:清野由美):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    suVene
    suVene 2008/09/16
    「生きづらさ」「人と接する辛さ」を語るこの手の本は、(うまく生きたいのに)或いは、(うまくコミュニケートしたいのに)、“生き辛い”、という前提が覆らない大前提のようなタイプの本ばかりの気がする。気のせいか
  • 【レポート】エキスパートが薦める、夏期休暇に読んでおきたい書籍 - テスト/品質保証編 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    間もなく夏期休暇。まとまった休みを目前に控え、余った時間を知識に変えるための良書をお探しのエンジニアも少なくないだろう。誌では、そうしたエンジニアの要望に応えるべく、数回にわたり、各分野のエキスパートが薦める書籍を紹介していく。 今回、推薦を依頼したのは豆蔵 シニアコンサルタントの大西建児氏。10年以上にわたって品質保証活動に携わり、NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会や財団法人 日科学技術連盟のSQiP(ソフトウェア品質委員会)で活躍する同氏から、ソフトウェアテスト/品質保証の分野でお薦めの書籍をピックアップしてもらった。 大西建児 豆蔵 シニアコンサルタント。国内電気メーカー、外資系通信機器ベンダーで培ったテストや品質保証などの経験を生かし、テスト手法や技術の普及、発展に取り組む。NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)副理事長。JaSST' 08 東京 共同

    suVene
    suVene 2008/07/30
  • 自分の人生がつまらないと思うなら、岡本太郎の「強く生きる言葉」を読めば良いのに - 煩悩是道場

    自分の人生がつまらないを読んだのだけれど、これだけのブックマークを集める事が出来る文章を書ける人が「つまらない」わけがないのだけれど、なかなかそうは思えないだろうなあ、とは思う。そもそもid:ululunごときが「つまらなくなんかない」と言っても信じないとも思う。そんな悩める増田のようなの人に岡太郎の「強く生きる言葉」をお薦めしたい。 悩んだとき、苦しんだとき、躓いたとき、辛いとき。このを「えいやっ」と開く。そこに書かれている言葉を心にしみるまで読む。今、開いたページにはこんな事が書かれていたよ。こんなに弱い、なら弱いまま、ありのままで進めば逆に勇気が出てくるじゃないか。もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。強く生きる言葉p7よりほら、ね。 強く生きる言葉posted with amazlet at 08.07.24岡 太郎 岡 敏子 イーストプレス 売り上げランキング: 1

    suVene
    suVene 2008/07/24
    『これだけのブックマークを集める事が出来る文章を書ける人が「つまらない」わけがないのだけれど』 どんな理由w
  • インターフェイス指向設計 - naoyaのはてなダイアリー

    を読むこととは、そのを読んだことに費やした時間の間、その書籍のテーマについて考えを巡らせることではないか、と近頃思います。を読みながら集中して、ある特定のテーマについて考え続ける。を読み終えた頃には、その思考の量的な価値が、自らの中で質的な価値に変換されているというのが理想であり、それが読書の醍醐味ではないかと思います。 インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践 を読みました。この書籍はシステム設計における「インターフェイス」(ユーザーインターフェイスではなく、プログラムインターフェイス) についての書籍です。インターフェイスについて考えを巡らせるにあたって、思考のための指針を与えてくれる良著だと思います。 プログラムインターフェイスというものをどのように捉えるか。ファイルをブロック単位で読むための手順であるとか、ソートのアルゴリズムであるとか、そ

    インターフェイス指向設計 - naoyaのはてなダイアリー
    suVene
    suVene 2008/07/12
    この本は面白そうだな
  • 「見えざる手」よりも「弱い人」〜『アダム・スミス』 堂目卓生著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    経済学の古典をいくつか挙げよ、と問われたら、たいていの人が真っ先に指を屈するのがアダム・スミスの『国富論』ではないだろうか。 そこには誰もが知っている有名なフレーズがある。「見えざる手」である。個々人が自分の利益を追求する利己的な行動を取ることは何ら非難に値しない。むしろ、そうした行動が、市場の価格調整メカニズムを経て、公共の利益を促進するのだ、という文脈で使われる言葉だ。 意外なことに、見えざる手が出てくる箇所は同書中、一箇所だけなのだが、語られている内容と言葉によほどインパクトがあったのだろう、著者いわく、いつの間にか、スミスは、政府による市場の規制を取り払い、競争を促進することで豊かな強い国を作るべきだと唱えた、究極の市場原理者というイメージが流布している。 それに対して、異を唱えるのが書の立場である。スミスが生涯で著したもうひとつの著作である『道徳感情論』と当の『国富論』を丁寧に

    「見えざる手」よりも「弱い人」〜『アダム・スミス』 堂目卓生著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • 読むべき本が多すぎて困る【解決編】

    読書のための秘書を持つことが、計画的な読書には重要。Webにはそんな“秘書”となってくれるサービスがあります。そのうちの1つ、「MediaMarker」を例に、読書のライフサイクル管理法を紹介します。 昨今ではWebを通じての情報収集がしやすくなり、たいていのことはWebで調べれば事足りるようになっています。新聞の購読をしていない、という人も少なくないでしょう。そんな中にあっても、の重要性は揺るぎないものがあります。理由は次の2つです。 手間と時間をかけて作られている 体系的にまとめられている Webの情報はスピードと広がりにおいてを圧倒しますが、その一方で正確さや深みの面ではに一日の長があります。例えば、1つの記事について、ソーシャルブックマークやブログでの言及をたどっていくことで、その記事がどのように解釈されているか、あるいは評価されているかを知ることができます。でも、そうした探

    読むべき本が多すぎて困る【解決編】
  • ニッポン=集団主義は、ウソだった! 『日本の「安心」はなぜ、消えたのか』 ~信頼は「損得」でなければ培えない:日経ビジネスオンライン

    これまで書かれてきた多くの日論や日人論には、肯定するか否定するかの違いこそあれ、“日人=集団主義”というお約束の語り口があった。ルース・ベネディクトの『菊と刀』しかり、中根千枝の『タテ社会の人間関係』しかり、土居健郎の『甘えの構造』しかりである。 ところが著者は、専門とする社会心理学の立場から、このお約束に待ったをかける。日人は当に集団主義者なのか、と。著者自身が実施したアンケート結果をもとに提出する仮説が興味深い。 〈「日人は自分たち日人のことを集団主義的な傾向があると考えているが、ただし『自分だけは例外』と考えている集団である〉 つまり、日人は内心では、「個人主義でもいいじゃないか」と思いながら、「周囲は集団主義的に考えているに違いない」と思いこんで行動する結果、社会全体としては集団主義的な傾向を示してしまうというわけだ。ややこしい国民である。 なぁんだ、結局日人は集

    ニッポン=集団主義は、ウソだった! 『日本の「安心」はなぜ、消えたのか』 ~信頼は「損得」でなければ培えない:日経ビジネスオンライン
    suVene
    suVene 2008/04/27
    山岸さん、同じテーマで似たような本あったよな。なんだっけかな。 / あぁ、これだった。> http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532149665
  •  死刑/森達也 - イチニクス遊覧日記

    死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う 作者: 森達也出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2008/01/10メディア: 単行購入: 12人 クリック: 399回この商品を含むブログ (188件) を見る 少なくとも死刑を合法の制度として残すこの日に暮らす多くの人は、視界の端にこの死刑を認めながら、(存置か廃止かはともかくとして)目を逸らし続けている。 ならば僕は直視を試みる。できることなら触れてみる。さらに揺り動かす。 余計なお世話と思われるかもしれないけれど、でも実際に人が死ぬ。誰かが誰かを殺す。誰かが誰かに殺される。そんな事態に対して不感症でありたくない。 だからできるかぎりは直視して、そのうえで考えたい。死刑は不要なのか、あるいは必要なのか。人が人を殺すことの意味は何なのか。罪と罰、そして償いとは何なのか。 p012 このを書きはじめる前、存置か廃止かでいえ

     死刑/森達也 - イチニクス遊覧日記
  • ブック検索 - PHP研究所の書籍

    検索 画像 マップ Play YouTube ニュース Gmail ドライブ もっと見る »ログインブックス書籍の全文が登録された世界最大級の包括的なインデックスを検索できます。 マイ ライブラリ 出版社Google ブックスについてプライバシー ポリシー利用規約ヘルプ

    suVene
    suVene 2008/02/26
    『PHP研究所の書籍が全文検索できるようになりましたのでどうぞご利用下さい。』 素晴らしい
  • わかる瞬間が楽しい「5分でたのしむ数学50話」

    やりなおし数学の手引きとして愉しい。「?」 が 「!」 になる瞬間が心地よい。この快感は学生の特権かと思っていたが、なかなかどうして、5分で十分に知的好奇心を刺激させられる。thさん、面白いをオススメしていただき、ありがとうございます。 ただし、ちゃんと理解できたかあやしい。受験数学の極意(数学は暗記科目)が身に付いてしまっているので、分かろうとするより覚えようとする自分が悲しい。試験もないし、知ったかぶる必要もないから、「わかる快感」だけのために向き合えばいいのに。 書は、「5分間だけ数学について考えてみませんか」というテーマで、ドイツの全国紙に連載されたコラムの傑作50選だという。このテの入門書は、数学の普遍性により、似たようなトピックスが並ぶはずなんだが、着眼点がとてもユニーク。 しかし、目のつけどころが面白い。「自分の並んだ列がいつも遅い当の理由」や「数列の頭は"1"になりや

    わかる瞬間が楽しい「5分でたのしむ数学50話」
    suVene
    suVene 2008/02/24
    面白そう。 / ヤギ問題は主観確率の話。
  • ぶっ君 — Smart-PDA.net

    「特に読みたいはないけれど・・・時間があまってるなー」というような時、時間をつぶすのに最適な機能が満載です。 簡単な操作 メニューから選ぶだけの操作で、「立ち読み」できる電子書籍を簡単ダウンロード。購入も簡単にできます。 電子書籍ランキング ぶっ君を起動すると「今週一番読まれている電子書籍」のランキングが表示されます。みんながどういうを読んでいるのか、一目瞭然です。 キーワード検索 「あっそういえば気になることが・・・」という時にはキーワード検索! 普通キーワード検索は、タイトル名・著者名の検索だけですが、ぶっ君の検索はの概要も検索するので、思わぬところで良いが見つかるかも。 ジャンル検索 「特にこれといってないなぁ~」という時は、ジャンル検索でのリストを眺めましょう。 マンガや国内文学、ビジネスから雑学まで、様々なジャンルの一覧をたどっていけば、きっと読みたいが見つかるは

  • 道徳よりも、損得を教えなさい~『子どもをナメるな』 中島隆信著(評:麻野一哉):日経ビジネスオンライン

    OECDの調査によると、日の中学生の学力がどんどん下がっている。2003年と2006年を比べると、科学的応用力が57カ国中2位から6位、数学的応用力は6位から10位、読解力は14位から15位と、全分野で順位が落ちている。 こうした状況を受け、「ゆとり教育」の見直しが進められているが、その成果がはっきりするのはまだ先の話だ。書は、このような傾きかけた日教育に対する提案の書である。 〈現在の教育システムにおける最大の問題は、なぜ勉強しなければならないか大人も子どももわかっていない点にある〉 確かにそうだ。子どもに「なぜ勉強するのか」と聞かれて、即座に答えられる親は多くはないだろう。では、いったい何のために勉強すべきなのか。「賢い消費者」になるためだ、というのが著者の答えである。 現在の義務教育は、基的に「生産者」を養成するためのものだ。医者やエンジニアになるために必要だから科学的な知

    道徳よりも、損得を教えなさい~『子どもをナメるな』 中島隆信著(評:麻野一哉):日経ビジネスオンライン
  • 和をもって、属さず~『非属の才能』 山田玲司著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン

    非属の才能──挑戦的かつ、そそるタイトルに惹かれて手に取ろうとしているあなた、ちょっとお待ちを。書はかなり、読む人を選ぶである。 まず、絵に描いたようなエリート人生を歩んでいる人、そして「オレの人生、そう悪くないよな」と8割方満足している人には、書は必要なし。ここに書かれている種類の苦悩にはあまり縁がなかったろうし、あったとしても、すでに自分なりに乗り越えてしまった後だろうから、釈迦に説法だ。 また、住む土地や学歴、持ち物などにいわゆるブランド志向が強く、「それを手に入れることも幸せのひとつじゃない?」と思っている人には、書はおすすめできない。著者は、〈自分でものごとの価値を決められないから、ブランドのタグに頼らざるを得ないのだ〉と頭ごなしにブランドを否定しているので、その物言いにカチンと来るに決まっている。 とするなら、書に向く人とは? 書ではまず、右へ倣えを強要する学校とい

    和をもって、属さず~『非属の才能』 山田玲司著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン
    suVene
    suVene 2008/01/25
    ちょっと著者の社会に対する考え方にクセがありそうだが、おもしろそうではある。