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2008年5月21日のブックマーク (2件)

  • ネットで相手に絡んでいいかどうかの判断 - ARTIFACT@はてブロ

    http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20080512/1210520902#c1210589090 もう少し話すと基地○が、私もリアルで知っている人と楽しそうにTwitter/はてなで絡んでいるのをみて、安全そうな人と判断したってのもある。油断した。 やっぱりこういう形で誤解する人がいるんだなあ。 リアルで知っている人だからといって、その人がネットでの相手を見る目があるとは限らない。以前から相当やばい言動などをしている人が相手であっても、自分が危ない目にあってないのなら、ネット越しなら絡むのに躊躇しない人は多い。やけどをしてから、人は学習をする。 以前ある人が、面倒な人から絡まれ、「自分の信頼する人がその人の相手をしているから、絡んでも大丈夫だと思った」と似たような話を聞いたが、この辺の判断がしっかりしている人って意外といないから、他人の判断よりも、自分の勘を信じたほ

    ネットで相手に絡んでいいかどうかの判断 - ARTIFACT@はてブロ
    suVene
    suVene 2008/05/21
    『他人の判断よりも、自分の勘を信じたほうがいい』 これも特に根拠無いが、「何かあった時」に自分で納得しやすいってのはあるか。
  • 「見えざる手」よりも「弱い人」〜『アダム・スミス』 堂目卓生著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    経済学の古典をいくつか挙げよ、と問われたら、たいていの人が真っ先に指を屈するのがアダム・スミスの『国富論』ではないだろうか。 そこには誰もが知っている有名なフレーズがある。「見えざる手」である。個々人が自分の利益を追求する利己的な行動を取ることは何ら非難に値しない。むしろ、そうした行動が、市場の価格調整メカニズムを経て、公共の利益を促進するのだ、という文脈で使われる言葉だ。 意外なことに、見えざる手が出てくる箇所は同書中、一箇所だけなのだが、語られている内容と言葉によほどインパクトがあったのだろう、著者いわく、いつの間にか、スミスは、政府による市場の規制を取り払い、競争を促進することで豊かな強い国を作るべきだと唱えた、究極の市場原理者というイメージが流布している。 それに対して、異を唱えるのが書の立場である。スミスが生涯で著したもうひとつの著作である『道徳感情論』と当の『国富論』を丁寧に

    「見えざる手」よりも「弱い人」〜『アダム・スミス』 堂目卓生著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)