これだよ、諸君。私が悶々と抱いていた転職コンサルなる斡旋業者に抱いていた嫌悪感は。 第33回「転職は麻薬―ヘッドハンターは麻薬密売人、青田買いによる人材の劣化に物申す!」 非常に面白いコラムなので、是非全文を読まれることをお勧めします。このエントリでは随所に引用しつつポイントをメモ。 中国へのオフショアが失敗するのは何故か この10年間、特に日本のSIerは中国へのオフショア開発に取り組んでいました。理工およびコンピュータをちゃんと専攻しており日本の半分以下の単価で優秀な技術者がいるからである、という理屈で。だけど実際にはブリッジSEなるスーパーマン的なSEがいなければ、オフショア開発の成功率はグンと下がってしまっている。これはどうしたことか、と。 それは中国の社会構造によるものではないかと、このコラムの筆者である四倉氏は語っております。 中国で一流大学を出てIQの高い技術者がどうして一流
2011年7月からアギレルゴコンサルティング株式会社に転職し、フルタイムで海外講師のアジャイルの研修や社内研修などのお手伝いをして参りましたが、2012年4月より、楽天株式会社さんにお世話になることにいたしました。アギレルゴコンサルティングからは退職いたしますが、引き続きボランティアとして可能な限り研修のお手伝いをさせていただくつもりです。 転職のきっかけ 今回、楽天株式会社に入社するきっかけは、藤原大 ( @daipresents ) さんからお誘いを受けたことです。藤原さんは楽天でアジャイル化を推進しており*1、チームに一つ一つ入り、アジャイル適用していくスタイルをとっているそうです。より多くのプロジェクトを支援したいのだけれど、手が足りない、というお話をいただきました。 過去に藤原さんが支援したチームの及部さんがDevLoveで発表した際にも、お話をお伺いすることができました。また、
2011年12月いっぱいで、現在所属している会社を退職します。 今日で最終出社、あとは有休消化期間とし、1ヶ月ほどお休みして、2012年2月から次の会社で働き始める予定です。 2009年12月からの、約2年間という短い間ではありましたが、とても濃い人たちに囲まれ濃い時間を過ごすことができました。 PerlでWebサービスの開発などほとんど未経験のところからのスタートでしたが、周りの方々に教えてもらいつつ泣きながら少しずつ覚え、なんとかそれなりにWebサービスの開発のノウハウなどを身につけることができました。技術的なところ以外でも、優しく強く面白い同僚たちに恵まれ、とても実りのある2年間だったと思います。本当にありがとうございました。 転職活動にあたっては、多くのエンジニア仲間の方に相談に乗っていただいたり会社見学させていただいたりと、とてもお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます
転職活動をはじめて2ヶ月弱。ようやく次の落ち着き先を決めました。ちなみに「転職したのに上司が変わらなかった」っていうネタも考えていたのですが、id:j5ik2o と行き先は別々になりました。まぁ、かとうさんは「永久名誉上司」として、永遠にエロ上司扱いしてやろうと思っています。あ、某D社の皆様も、早速エロ呼ばわりしてみると良いと思いますよ。喜ぶと思いますw …さて。 正直、先日のエントリを上げる直前は、もうこの業界に自分の居場所はないかもしれない等と考え、薬屋への撤退戦略などを考えたりしていました*1。しかし、エントリを上げた途端当人らがびっくりするほどの反響を頂き、最初の1ヶ月は一つ一つお話を聞かせて頂くべく東奔西走していました。この真夏の陽気で外回りは結構体力的にも大変*2でしたが、この年になって社会科見学をしているようで、様々な勉強をさせて頂きました。本当に皆さん、色んな考えを持ってソ
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