ADSRと言えばシンセを扱う人なら誰でも知っている音の音量カーブを決めるパラメータですが... Twitterの方でモハヨナオさんの発言「ADSRエンベロープの実装って真面目にやるとキーオフのタイミングをめぐってややこしくなるけど、キーオンとキーオフ、二つのエンベロープに分割するとすごく楽になる 」というのがあって、なんか面白かったので自分のコードを眺めなおしたりしてたのだけど、なんか毎回ちょっとずつ違う実装してたりしてまとまりがないのだ。 正直ADSRのカーブを見ながらソフトで実装しようとすると変に複雑になりがちなんで、モハヨナオさんのアイデアとはまた違うのですが、この際、自分なりのADSRの実装について考察してみます。 ハードウェアとして一般的な回路がどうなってるかは武田さんのページなんかからたどれば色々でてきます。 http://www.aleph.co.jp/~takeda/rad
インターエナジーは、Bluetoothや無線LAN、NFC(Near Field Communication)といった通信機器を中心に、ハードウェアの開発からOS、開発ツール、ファームウェアの開発を行っている。同社の技術部 第2技術グループ テクニカル・マネージャである坂井浩司氏(29歳)は、それらの近距離無線通信の分野で製品開発を行っている。今回は坂井氏に組み込み開発に携わるようになった経緯や組み込み開発の醍醐(だいご)味について聞いた。 ■紆余(うよ)曲折の後に組み込み開発へ 高校生のころからデスクトップミュージックでPCに慣れていたという坂井氏。そのまま音楽の世界に身を置きたいという気持ちから、レコーディングエンジニアを養成する専門学校へ入学した。1年ほど学校に通いながら業界を眺めるうちに「この業界は下火になっている」と感じたという。アナログからデジタルに切り替わり、安価で高性能な機
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