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書籍に関するA13のブックマーク (448)

  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

  • 読むべき本が多すぎて困る【解決編】

    読書のための秘書を持つことが、計画的な読書には重要。Webにはそんな“秘書”となってくれるサービスがあります。そのうちの1つ、「MediaMarker」を例に、読書のライフサイクル管理法を紹介します。 昨今ではWebを通じての情報収集がしやすくなり、たいていのことはWebで調べれば事足りるようになっています。新聞の購読をしていない、という人も少なくないでしょう。そんな中にあっても、の重要性は揺るぎないものがあります。理由は次の2つです。 手間と時間をかけて作られている 体系的にまとめられている Webの情報はスピードと広がりにおいてを圧倒しますが、その一方で正確さや深みの面ではに一日の長があります。例えば、1つの記事について、ソーシャルブックマークやブログでの言及をたどっていくことで、その記事がどのように解釈されているか、あるいは評価されているかを知ることができます。でも、そうした探

    読むべき本が多すぎて困る【解決編】
  • [書評]それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味を見つけるための逆説の10カ条(ケント・M・キース): 極東ブログ

    先日、ウエイン・W・ダイアーの「ダイアー博士のスピリチュアル・ライフ」(参照)をざっと読んだとき、そのなかに「逆説の十戒(The Paradoxical Commandments)」が出てきて、しばらく考えこんだ。 「逆説の十戒」は多少なりとも良心的な教養のある英米人ならそらんじているとまではいえなくても、たいていは知っているものだ。あるいはなんとなく壁に貼ってあったりする有名な教えだ。旧約聖書のモーセ十戒にちなんで十戒になっているが、逆説(パラドキシカル)とあるように合理的ではない不合理な教えだ。有名なので英語版のウィキペディアにも項目がある。日語の項目はないので試訳を添えておこう。 People are illogical, unreasonable, and self-centered. Love them anyway. (人は論理的でも合理的でもなく自己中心的なものだ。それはそ

  • 会計的思考と非会計的思考、と広告とネット広告: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 突然ですが、好きな | Main | YouTube上で見て、もっとも“意味”のある動画。 » April 16, 2008 会計的思考と非会計的思考、と広告とネット広告 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』に続く、シリーズ3部作の最終を読了。おもしろい。 特に『い逃げされてもバイトは雇うな』と『「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』はなぜ分冊化されたのかは、読み進めていくうちに「なるほど!」と気づく(なぜかについてはネタバレになるので書きません。読んでください。) 山田氏の最初の著作は、会計というものを身近にする、という視点で書かれたものらし

  • 隠れて物理を勉強する - hiroyukikojima’s blog

    ちょっと前から隠れて物理を勉強している。使っているは、山義隆『新・物理入門』駿台文庫、である。出版社名を見ればわかる通り、これは高校生向けの参考書である。 物理を勉強したいのは、研究上の必要と個人的な興味と両方なのだが、研究上必要な部分については、ちゃんともっと専門的なで勉強しているので、このを読んでいるのは個人的な興味のためである。そもそもは、熱力学や統計力学のことをわかりたくて、畏友の物理学者・加藤岳生にいろいろ根掘り葉掘り質問していたら、彼が「小島さんの疑問に答えられる最もいいは、山さんの参考書ではないか」といったのだ。そして、「高校生向けの参考書だけれど、普通の大学生向けの物理の教科書には書いていない根源的な問いに関する説明が試みられている名著ですよ」とも付け加えてくれた。それで買ったのだ。ぼくは、拙著『算数の発想』NHKブックスや『ゼロから学ぶ線形代数』講談社などに、

    隠れて物理を勉強する - hiroyukikojima’s blog
  • 2008-03-31 - Economics Lovers Live

    明日から新年度。社会人は今日からでしょうか? アクセス数が昨日の夜から激減しているので新年度開始でさすがにネットでブログ遊覧というわけではないのでしょう。僕も明日から大学ですので、皆さんの新しい船出(船出しない人も)の無事を祈ります。 ところで新学期そうそうからネットで経済問題を中心に「だまされない」ための基書を以下のご案内。 まず原論はこの6冊でしょう。 1 飯田泰之『ダメな議論』 いま話題の毒餃子問題から財政赤字、年金問題など、ネットで流布する謬説にだまされない基的なリテラシー(この言葉僕は嫌いw でも学生の皆さんは馴れてるので使用)を提供する快著 ダメな議論―論理思考で見抜く (ちくま新書) 作者: 飯田泰之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 23人 クリック: 1,054回この商品を含むブログ (177件) を見る 2 ロバート・グ

  • 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found

    2008年03月29日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 当はもっと早く出したかったのだけど、三月は暇貧乏で。おかげですっかりマインドマップ的読書感想文に先を越されちゃいましたが、春休みはまだ残ってます。 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 には入っていないのうち、特に新社会人に有用だと感じたを集めてみました。余裕があれば上記で紹介されているも目を通しておいて下さい。 ここでは、4つのテーマ、「先輩たちの意見を聞く」「上司を読む」「自分を鍛える」そして「明日の社会に備える」に対し、それぞれ3冊づつ選んでいます。 先輩たちの意見を聞く すでに就職活動でさんざん先輩の話を聞いた、という方もいらっしゃ

    2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found
  • 堅牢な理論

    留学中にもっとも印象に残った教官が、ブラック・ショールズ方程式の数学的証明でノーベル経済学賞を受賞したロバート・C・マートン教授。彼のファイナンス講義では数式はまったく使われず、次のように繰り返し述べていた: 「ファイナンスのテクニックは、時代とともに移ろいゆく。僕が君らに教えたいのは、時代が変わっても変わらずに使える、robust (堅牢) な考え方のフレームワークだ」 ここで、「堅牢なフレームワーク」とは、議論している題材が多岐にわたっても、同じロジックで問題を説明し、解決できるようなものをいう。 確かに、マートン教授に教わったファイナンスは、「骨太なファイナンス理論」だったように思う。 前置きが長くなったが、週末に読んだ「戦後日経済史」(野口悠紀雄著、新潮選書)で野口教授が唱える「戦時経済体制が日の経済構造を規定してきた」という考え方は、戦後の高度成長から石油ショックへの対応、バ

  • [書評]さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白(高橋洋一): 極東ブログ

    書名にはありがちなブログのエントリみたいな煽りが入っているが、「さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白(高橋洋一)」(参照)は、後代の歴史家が現代の日を振り返ったとき真っ先に参照される一級の史料となるだろう。そのくらいに貴重な証言資料でもある。 およそ読書人なら必読と思われるのだが、知識人にはいわゆる反小泉の人も多く、まさに小泉政治の懐中にあった高橋洋一の独白には関心をもたないかもしれない。私はいちブロガーとして思うのだが、書を一番読み込んでおそらく溜息に沈むであろうなと心中を察するのは、Baatarismさん(参照)だ。彼はきっとこのに対して私より優れた書評を書いてくれるに違いなと念願を込めて、プッシュプッシュプッシュ。 書は一般書としてよく編集されているせいか軽くも読める。それでいて、要所要所に「財投改革の経済学」(参照)の裏打ちがある。別の言い方をすれば書はそうした重

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる : 「存在の耐えられない軽さ」はスゴ本

    これはクンデラの歌劇だ。でなければ、物語の体裁をした長い長い独白にすぎない。 愛し合う男の、女の言葉の端々でクンデラの視線とぶつかる。10年前に読んだとき感激したのは、「愛」の字義しか知らなかったからじゃないかと自問。だから、ただひたすら、うつくしい性愛の小説として読んだ。 どうやら、これはわたしだけじゃなさそうだ。同名の映画なんてまさにそうで、「プラハの春」を歴史背景にメインのカップルを鮮烈にエロチックに描いている。「クンデラ=性愛」にバインドされちゃってることについて、こんなアネクドートがある(ネタ元は[文学全集を立ちあげる])。 イギリスの批評を読んでたら、こんな一節があって、うまいなあと思ったの。「昔は何か猥を読みたくなると、『さて、フランスの小説でも読もうか』と言ったもんだ。今はそういうときに、『さて、チェコの小説でも読もうか』と言わなければならない」という書き出しでクンデラを

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる : 「存在の耐えられない軽さ」はスゴ本
    A13
    A13 2008/03/22
  • 「対話」ということでちょっとお勧め本 - finalventの日記

    コメント欄の話に関連して。 ある種の対話は、知識の共有がないとできないものだけど、それはそれとして、欧米風の対話の、いわゆる勝ち負け議論とかではなく、基はこのがお勧めですよ。 これ。 魅せる会話 ― あなたのまわりに人が集まる話し方: エドワード・デ・ボノ,住友 進 刺激的で心が躍る楽しい会話は「ビューティフル・マインド」の発露です。この「美しい心」は、書の思考技術をマスターすることで養われます。相手に魅力的と思われる人になるためには、高いIQや学歴など必要ありませんし、人格者である必要もありません。ただ、想像力と創造力を広げればいいのです。書では「会話」において、どうすればそれができるのか、その秘密とテクニックをじっくりお教えします。 さらっと読めてあまり印象に残らないかもしれなけいけど、ある意味でデボノ哲学のまとめっぽい。帯に「話し方の教科書」とあるけど、その言葉で日人が想像

  • 2008-03-17 - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886 こういう少年マンガイデオロギー(id:y_arim氏の命名による)でもって行動できる人は幸せです。 ごちゃごちゃ言ってるけど、勇気がないだけじゃん これは私が新入社員の時も上司によく言われました。結局私にはできませんでしたが。 「兵隊」としてこの手の人は社会のどの場所に行っても重宝されます。 大して賢くはないが、とにかく前に進んでくれるから。 あれこれ理由を考えたりしないから(それはまぁDQNということになるんでしょうが)。 こういう要素が会社の一つの要素だという事は認めます。とりわけ営業のような職種では新入社員のころには必ずやらされますし、必須の素養だといえるでしょう。もちろん会社にもよりますが。 一方で、「○○するための○冊」みたいなエントリを定期的に上げる子飼弾的エリートマッチョも幸せで

    2008-03-17 - Welcome To Madchester
  • Passion For The Future: つい口に出る「微妙」な日本語 その言い方は他人にどう聞こえているか

    « 使用中のTCP/UDP 接続のポート情報を一覧する Port Viewer | Main | 一億三千万人のための小説教室 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 ア

  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:後編 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I 前・中篇より続く。 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:前編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:中編 中篇では組織というものについて教えるための材料を考えた。さて、そろそろ「新人」君にも金を稼いでもらわないといけない。後編は具体的にビジネスを教えていく上で参考になるを考える。 「お金を稼ぐ」ってことの大変さを理解してもらうための 言い換えれば「お給料をいただく」ってことがどれだけありがたいかということを理解してもらうってことでもある。これを見せれば一発だろう。 データでわかるモノの原価 作者: お金のナゾ調査隊出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ発売日: 2005/12/22メディア: 単行購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (4件) を見る 別にこの

    新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:後編 - I 慣性という名の惰性 I
  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:中編 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:前編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:後編 前編では「新人に教える」というのはどういうことよ?ということについて考えた。次は会社の組織ってものについて教えるときはどうするべきかを考える。 まずは健全なコミュニケーションを取るために読む 会社の組織とはっていっても、これには『正解』というものがないと思う。なので、一方的に「組織に隷属したら負けかなと思ってる」とか居酒屋なんかで言ったりしたら、普通に引かれるだろう。また、怪しげなビジネス雑誌の中途半端な記事とかマッチョなブログに煽られてバカなことを口走る新人というのも非常にウザい存在だ。 そこで普通に「俺はこう思うけど」「こういうことがあるけどどう思う」「こういう記事ってごく一部の人向けじゃね?」とかっ

  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:前編 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:中編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:後編 先のエントリーのはてブコメントで「社会人向けに勧めるはないのかよ」とか「you、で荒稼ぎしちゃいなYO!」いうリクエストをいただいたので二匹目のどじょうを狙って書いてみる。 今回対象とするのは「新人の面倒を見る羽目になった社会人」の人たち。まあ社会人2年目以降はほぼ全員にこのタスクが割り振られるリスクがあるんだが、なぜか企業が社員向けにこのへんの研修をやっているという話は聞かない。かなり重要なタスクだと思うんだけどなあ、ということで書いてみる。相当程度自戒と反省の念を込めて。 と思って書いてたら激烈に長くなったので前・中・後編に分けることにした。あと「の数が大杉だろJK」ともいわれたので1エントリあた

    新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:前編 - I 慣性という名の惰性 I
  • 持っていたい一冊、英会話フレーズブック - [英語の学び方・活かし方]All About

  • これを全部読んでいない人間は「猿」です。 ちなみに猿に人権はありません..

    これを全部読んでいない人間は「猿」です。 ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。 プラトン『饗宴』岩波文庫 アリストテレス『詩学』岩波文庫 アウグスティヌス『告白』岩波文庫 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫 マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫 モア『ユートピア』岩波文庫 デカルト『方法序説』岩波文庫 ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫 パスカル『パンセ』中公文庫 スピノザ『エチカ』岩波文庫 ルソー『社会契約論』岩波文庫 カント『純粋理性批判』岩波文庫 ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社 キルケゴール『死に至る病』岩波文庫 マルクス『資論』岩波文庫 ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』岩波文庫 ソシュール『一般言語学

    これを全部読んでいない人間は「猿」です。 ちなみに猿に人権はありません..
  • 読むこと自体はそれほどのことはないけど増田 - finalventの日記

    ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 最近はどうかわからないけど、この手のいわゆる古典の部分は昔は中公で全書があったので、の虫がページうみたいに読めたし、翻訳が変でもそれなりに読める。 で、理解できるかというと、理解もできる。ちょっと僭越な言い方だけど、解説ページにスキームが載っているのでそれで整理すればいい。 で、その上でどうかなのだけど。 この手の古典は、当にタフなのだ、というのは、40歳くらいまで格闘してみて、愕然とする感じかな。まあ、少なくとも私の場合は。 ⇒極東ブログ: [書評]反哲学入門 (木田元) 追記 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080313030006 こちらもけっこう読んでいるなとか思うが。 『聖書 新共同訳』はちょっと微笑ましい。新約聖書と旧約聖書を含めているのだろうと思うけど、これは普通はそのままでは読めない。ユダヤ教の歴史とか

    読むこと自体はそれほどのことはないけど増田 - finalventの日記
    A13
    A13 2008/03/14
  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I