神奈川県横浜市三ツ沢中町にあるツリーハウス・なんじゃもんじゃカフェにお邪魔してきました。 お店は残念ながら2017年末に閉店をしてしまいましたが、現在は併設のシェアハウスの憩いの場として使われているそうです。 今回このツリーハウスに息を吹き込んだ舛本佳奈子さんに会いに行ったところ、特別に中を見せていただくことができました。 遡ること7年前の、2011年。 この土地は傾斜地に竹藪さらには車が侵入できない、いわゆる「手のつけられない」物件でタダ当然の値段で売られていたそうです。 そこに立つ大きな木も何度も切り倒されそうになりましたがそれを許さず、長年じっと佇んでいました。 そしてついに、大関商品研究所がこの土地を購入。 伐採や建築を引き受けてくれる業者も中々いなかったため、みんなで約1年かけ竹やぶを切り開き、シェアハウスを建て、この木はツリーハウスとなることに。 ツリーハウス中はこじんまりと、