ツイッターの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシー氏(2018年11月12日撮影)。(c)Prakash SINGH / AFP 【4月8日 AFP】米ツイッター(Twitter)の共同創業者で最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏は7日、新型コロナウイルス対策として、総資産の約28%に相当する10億ドル(約1100億円)を自身の慈善基金を通じて拠出すると発表した。 ドーシー氏は一連のツイートで、共同創業したデジタル決済サービス「スクエア(Square)」の所有株を、自身の有限責任会社「スタート・スモール(Start Small)」に譲渡すると表明。 ドーシー氏は、「なぜ今か? ニーズは緊急度を増している。生きているうちに(支援の)影響を目にしたい」と投稿。自身の行動が他の人々を感化することを期待しており、「人生は短い。だから、人々を助け