日 時 2024年4月18日(木) 会 場 オンライン(Zoom ミーティング) 参加費 日本トイレ研究所会員:無料/非会員:¥2,000(税込み)
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日 時 2024年4月18日(木) 会 場 オンライン(Zoom ミーティング) 参加費 日本トイレ研究所会員:無料/非会員:¥2,000(税込み)
人はみな、オムツに始まり、オムツに終わる。生や死は、ウンチ・オシッコとともにある。本書を読み終えた直後、トイレで用をたしながらそう思った。 先月、出産直後の知人の女性がブログにオムツ洗いの雑感を書いていた。 「今日気づいた…。このうんちのしみたちったら、なんてファンタスティック。白地に、日々変わる模様。ひとつとして、同じものはない。(中略)そう、生きることが、アート」 布オムツの黄色い物体は、まるでオブジェ。ウンチ君は、生の象徴だったんだ。手洗い仕事中に、ふと生きることの神髄に触れ、若い母親は幸福感に包まれた。 しかし、それは寝たきりの親や高齢者のそれとは似て非なる、我が子のかわいいウンチ君だからに違いない。 本邦初のハイテク介護ベッド誕生 本書は、ファンタスティックでも、アートでもない、純然たる排泄物としてのウンチ君やオシッコ君を巡る「ある商品」の開発物語である。それも開発期間が22年と
節水機能をめぐる“トイレ商戦”を繰り広げているトイレメーカー。INAXが4月に6リットル型(大洗浄)を投入し、旧来型(大13リットル)に比べ約60%の節水を実現。2日間でお風呂1杯分以上の節水が可能で、水道料金は年間約1万2000円も節約になるという。これに対しTOTOは8月に、5.5リットル型(大洗浄)を販売しているが、すでに“究極”ともいえるトイレが誕生していたのだ。 コンポストトイレの使い方 「水は1滴もいりません。ニオイですか? 私も試してみたのですが、まったく臭わないんですよ」というのは、コンポスト(堆肥化)トイレの輸入代理店「庭仕事ひろば」の担当者。コンポストトイレとはし尿から水分を抜いて発酵させ、堆肥にするトイレのこと。いわゆる“ぼっとん便所”は尿と大便を一緒にするため腐敗が始まり、悪臭が漂う。しかしコンポストトイレはうまく水分を取り除くことでニオイをなくし、さらにし尿を堆肥
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