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論理力に関するAJYAのブックマーク (3)

  • 「論理トレーニング101題」はスゴ本

    東大教授が新入生にオススメする100冊」に、必ず登場する名著。 書は、安直ビジネス書に群がり、カモにされているカモリーマン向けではない。週末にナナメ読んで、「なんとなく分かった気分になる」自己満足を目指していない。1問1問、エンピツとノートを準備して、101問すべてに取り組むべし。「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ、実技あるのみ」のとおだ。やれば、やった分だけ向上する。 大きく2部に分かれており、前半は、接続詞に注意して正確に議論を読み取り、その骨格をつかまえるトレーニング。そして後半は、演繹と推測の適切さを論証し、さらに論証を批判的にとらえる訓練をする。すべて、①練習問題→②自力で解く→③解説と答えあわせのくり返し。章末に、ちとムズめの問題が待ちかまえており、③の理解を確かめることができる。200ページたらずの薄手のなのに、中はどろり濃厚で、「飛ばして」「ナ

    「論理トレーニング101題」はスゴ本
  • やりたいことはやるな、できることをやれ――“最善”の選び方

    やりたいことはやるな、できることをやれ――“最善”の選び方:達人のクリエイティブ・チョイス(1/2 ページ) 困難な選択を迫られたとき、あなたらならどういう選択肢を創り出し、選ぶことになるだろうか――。そんなクリエイティブ・チョイスを実践する4人の達人、『地頭力』の細谷さん、カヤックの柳澤さん、博報堂生活総研の吉川さん、『クリエイティブ・チョイス』の堀内さんが集まった。

    やりたいことはやるな、できることをやれ――“最善”の選び方
  • 鋭いだけの傍観者よ、柔軟な「論理力」をつけよう

    論理力、分析力は職場の活性化には重要だが、そこには柔軟性が不可欠だ。今回は柔軟な左脳の力を養うクイズを用意してみた。 柔軟な左脳とは何か 最近、「ギスギスした職場」が話題になっているようだが、気持ちのいい職場づくりにとって大事な要素は何だろうか。 1つは、サクサクと仕事が進むこと。2つ目は、マンネリがなくいつも新鮮であること。そして3つ目が、みんな仲がよいことだ。 そういう中で右脳と左脳について考えてみよう。最近では、直感やひらめきを主に司るとされる右脳が重要だと盛んに言われているが、論理力、分析力を主として司るとされる左脳がいつも悪いわけではない。なぜならば、左脳的発想は物事を効率的に進め、ストレスのないサクサクとした仕事の環境を整えてくれるし、効果的に結論を出し、早く家に帰れるようになる。無駄が減り、コストも減って楽して儲かるようにもなる。合理的に考え、ミニマムの資源で最大の効果を得る

    鋭いだけの傍観者よ、柔軟な「論理力」をつけよう
    AJYA
    AJYA 2010/07/29
    頭の体操の3番目は、答えに気づかなかった。
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