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科学と健康に関するAKIMOTOのブックマーク (9)

  • もっと気楽においしく食べるための科学『科学が暴く「食べてはいけない」の嘘』試し読み|白揚社

    「肉は健康に良くないから、魚にしよう」「親子丼べたいけど、朝にハムエッグべたから卵摂りすぎかな?」「人工甘味料は危ないからダイエット・コーラはやめよう」……その心配やガマン、無用です! 「べてはいけない!」と不安を煽る健康情報は科学的に見ると、間違っているものばかり。書では、現役の医師が質の高い研究を厳選し、間違いだらけのの常識をばっさばっさと斬り捨てていきます。健康に気を使う人はもちろん、意識高い系の健康ブームに疲れた人にオススメの書から「はじめに」(抜粋)をお届けします。 ■ ■ ■ 医学の知られたくない事情 赤ちゃんは吐く。それも、しょっちゅう。赤ちゃんが吐いて苦しむ、赤ちゃんの体重が増えないなどで嘔吐が問題になると、親はたいてい赤ちゃんを医者に連れていく。症状がひどくなると、私などの小児科医は特別な名前をつける。それが胃道逆流症だ。 医師というものは問題を解決したがる

    もっと気楽においしく食べるための科学『科学が暴く「食べてはいけない」の嘘』試し読み|白揚社
  • 「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告

    ニューヨーク市で遠赤外線サウナを楽しむ女性。遠赤外線サウナには様々な健康効果があるが、汗で毒素を排出できるといううたい文句は科学的に証明されていない。(PHOTOGRAPH BY LAUREL GOLIO, REDUX) 発汗は、今や健康や美容のトレンドになっている。遠赤外線サウナからホットヨガまで、タオルが汗でびっしょりになるアクティビティはリラクゼーション効果があるだけでなく、体の毒素を排出して健康を保つとも言われている。 だが、汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。 人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。

    「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2018/04/13
    “汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった”
  • 雨の確率何%で傘持っていく? 医療での価値観とは:朝日新聞デジタル

    「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」には、「科学的根拠」以外にも考慮すべき3つの要素があります。「臨床現場の状況・環境」「医療者の技術・経験を含む専門性」「患者の意向・行動[価値観]」です。今回は、このうち「患者の意向・行動[価値観]」が意思決定において果たす役割について考えてみたいと思います。 ▼科学的根拠に基づいた医療(EBM)には、「患者の価値観」が含まれる ▼患者の価値観は、千差万別。絶対的に正しい唯一のものがあるわけではない ▼患者の価値観を考慮した結果、科学的根拠(エビデンス)が示す結果とは異なる判断をすることがありうる この連載で繰り返し出てくる科学的根拠に基づいた医療(EBM)を説明するための図です。 今回の図では、特に「価値観」を強調しています。「価値観」の意味を辞書で調べてみると、次のような記載がありました。 ●いかなる物事に価値を認めるかという個人個人の評価的判断[

    雨の確率何%で傘持っていく? 医療での価値観とは:朝日新聞デジタル
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2018/03/20
    普通の雨なら傘は持たずフードをかぶるだけ。ほんとうは降雨じゃなくて豪雨の確率を知りたい
  • 日本衛生学会| 日本衛生学会会員の皆様へ (ご意見募集) 2015年9月1日 タバコ資金で行われた研究の論文投稿や学会発表の禁止について(理事会提案)

    事務局 〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入ル 中西印刷株式会社 TEL : 075-415-3661 FAX : 075-415-3662 e-mail : jsh@nacos.com 【会費振込先(郵便振替)】 00990-5-84512 一般社団法人日衛生学会 【特定商取引法に基づく表記】 論文投稿関係 【EHPM】 Editorial Office e-mail : ehpm-editorial-office@kopas.co.jp 【日衛生学雑誌編集事務局】 e-mail : editorial_office@nacos.com 日衛生学会会員の皆様へ (ご意見募集) 2015年9月1日 タバコ資金で行われた研究の論文投稿や学会発表の禁止について(理事会提案) 日衛生学会は、現在、利益相反についてタバコ企業やその関連団体である喫煙科学研究財団からの補助金・助成

    AKIMOTO
    AKIMOTO 2016/02/13
    さすがにそれは、と思ったが“客観的であるはずの科学研究においても著者のタバコ会社との関係性が大きな影響を与えて”るのか
  • 「健康食」って何だ?!〜京都女子大学公開講座「情報に振りまわされない食生活」〜

    2015年10月17日開催の京都女子大学公開講座です 基調講演は群馬大学高橋久仁子先生 "氾濫する情報を適切に読み解く ~フードファディズムに要注意!~" その後京女の先生方の講演 "「酵素品」の怪"小波秀雄 "遺伝子組み換え品は安全ですか?"門間敬子'

    「健康食」って何だ?!〜京都女子大学公開講座「情報に振りまわされない食生活」〜
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2015/10/18
    超ツッコミ大会
  • 「炭水化物」は人類の敵なのか、味方なのか | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    炭水化物は是か非か、「糖質制限ダイエット」は是か非か。今、この問題をめぐって主張が真っ向対立する2冊の翻訳が、書店の店頭に並んでいる。 「糖質制限ダイエット」派の主張 人類は何百万年も続いた旧石器時代の狩猟採集生活に適応するように進化してきた。農耕が始まったのはわずか1万年前のこと。原始人にならって穀物をべることをやめて肉中心の事に変えれば、健康になる、というのが「糖質制限ダイエット」派の主張である。 糖質制限は、もともとは糖尿病を治療するための事法で、炭水化物=糖の摂取を極力控えるというものだ。女性誌のダイエット特集では「糖質オフ」は、必ず出てくるほどのキーワードになっている。 その「糖質オフ」にお墨付きを与えているのが、ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士が書いた『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』(NHK出版)だ。レイティ博士は、近代文明がもたらしたマイナス面

    「炭水化物」は人類の敵なのか、味方なのか | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2015/03/05
    原始人が毎日肉喰ってたなんて有り得ないと普通なら思えるはずだが
  • 科学無視のトランス脂肪酸批判 思わぬ弊害が表面化

    2005~06年ごろ、「狂った油」、「べるプラスチック」などと週刊誌などで大げさに書き立てられた物質があったこと、覚えていますか? 脂質に含まれる脂肪酸の一種、「トランス脂肪酸」です。トランス脂肪酸は、多くべると狭心症や心筋梗塞など冠動脈疾患のリスクが高まるとされ、海外では品中に含まれる量の上限値を決めている国があります。一方で、日では「摂取量が海外ほど多くないとみられる」などとして規制が行われず、市民団体や一部の週刊誌などが強く批判していました。 そして、福島みずほ・社民党党首が2009年9月、内閣府特命担当大臣(消費者及び品安全・少子化対策・男女共同参画)に就任してすぐ、「品中の含有量の表示義務化」へ向けた検討を消費者庁に指示したのです。市民団体の一部はやんやの喝采でした。 別の健康リスクも さて、その実態はどうだったのか? 当にリスクは高いのか? 科学的にリスクを検討す

    科学無視のトランス脂肪酸批判 思わぬ弊害が表面化
  • 放射線アドバイザーの山下俊一先生へ

    「ぜひ福島の皆様方に安心と安全を伝えたい」 「ただちに健康に影響はない」 「外出時にマスクを着ける必要はない」 「子どもが外で遊んでも大丈夫」 そして 「いったいどこへ避難しろと言うのですか」 3月中旬の福島第一原発事故後から5月にかけての山下先生の発言です。 アメリカ政府の原発50マイル(80km)圏外への退避勧告が発令されていた最中、 当時、私を含め多くの福島県民がこのまま福島に住んでいて良いのかどうかさえ 分からない状況下で、これらの発言が、まともな人間の発言とは思えなかったでしょう。 私を含め多くの人が、その言葉の重さとなれば、 全く理解できるはずがありませんでした。 言葉の上辺だけを見た私は、山下先生を否定したのです。 ところが、様々な文献を読み、放射線を学び続けていると、 どんどん山下先生の言葉に近づいて行く自分がいました。 でも、最後の一言だけは、どうしても納得がいかず引っ掛

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