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資料と戦争に関するAKIMOTOのブックマーク (3)

  • 「公表をはばかる内容なので公表できません」 - 八路軍研究メモ

    別件で上京した機会をとらえて、防衛省の防衛研究所史料閲覧室でなにかおもしろそうな史料はないか漁ってきました。 ちょっと使い勝手は悪かったですが、あそこはあそこで宝の山ですね! ぜひまた漁りに行きたいですね。旧軍関係者の回想録とか文書とかあそこ(一部東アジア歴史資料センターにもあるが、やっぱ史料閲覧室の方が豊富かね)にしかない史料がいっぱいって感じ。 あまり多くは読めなかったけど、その中でも特に「折田貞重大佐回想録」がお勧めかな? とても興味深いことがたくさん書いてあります(あと当人がすごいやる気になって書いています)。一部コピーしてきたので、そのうち著作権に反さない限りの引用で紹介します。 それはそうと、以下の二つのような防衛研究所の奇妙な対応も体験してしまいました。 ・閲覧不可になった毒ガス戦史料 日軍毒ガス作戦の村―中国河北省・北坦村で起こったこと 作者: 石切山英彰出版社/メーカー

    「公表をはばかる内容なので公表できません」 - 八路軍研究メモ
  • 皇族は生き残し、国民全部戦死しても

    1.題名は少しヘン 2.「先の大戦」と皇族たち 付「明治の戦争」と皇族 3.皇族と戦場 4.逃亡的転任 皇族と、サイパン島守備隊の玉砕 5.敗戦・降伏にあたり(閣議の際の発言) 「国民全員戦死するとも、天皇制を守らざるべからず」 1.題名は少しヘン 論の題名の「生き残し」という日語は少しおかしいと自分でも思うが、「生き残り」と表現しては、「結果として」、あるいは「偶然」生き残った、と読者が誤解してしまう危険性があるので、「生き残るようにした」「生き残るように処置した」というのが事実であり、その意味を何とか正確に表わしたいと思い、ヘンなことを承知の上、こんな言い回しにした次第でどうか御了承願いたい。 題名後半の「国民全部死しても」というのも、少し極端過ぎると思う人もいるかもしれないが、これは、日国の指導者、責任ある地位にいる人たちが公式の場で、この通りのことを発言し

  • JapanFocus

    Matthew PenneyMatthew Penney is an Assistant Professor at Concordia University in Montreal and a Japan Focus associate. He is currently conducting research on popular representations of war in Japan. His dissertation, entitled “Victims and Victimizers – Representations of War in Japanese Popular Culture,” is concerned with Japanese historical memory and popular attempts to deal with war crimes and

    JapanFocus
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2009/05/01
    日本の漫画に出てくるアメリカ人、軍人、戦争のイメージについての論文
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