先日リリースされたDocker 1.13で、swarm mode上でのdocker composeが使えるようになったのでさっそく試しました。 何が嬉しいのか まず、1.12でdockerにビルトインのswarm modeが追加されました。 その時はクラスタをサクッと作れて嬉しいぞ!と歓喜したものです。 しかし、使ってるとservice作るのがめんどくせえ…、とすぐになりました。 そうです。 docker-composeだと各サービスを宣言的に書けるのですが、これがswarm modeのクラスタを対象としていませんでした。 /(^o^)\ナンテコッタイ serviceをコンスタントに再現可能にするためには職人によるシェルスクリプトを残すなどの工夫が必要になります。 それはそれでまあ別にいいんですが…。 まあでもツラいです。 そこで1.13ですよ。 docker-composeによる宣言的な