ホーム インタビュー 「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
『オーバーウォッチ』シリーズの日本向け公式Xアカウントは7月3日、「エンドユーザー使用許諾のご案内」とするポストを投稿。本作のすべての要素および個々の要素について、エンドユーザー使用許諾にて明示的に認められていない目的のために利用することを禁止していると強調した。突然の声明の背景には、X上で注目を集めていた「OWキャバクラ」なるビジネスの出現がありそうだ。 『オーバーウォッチ』シリーズはBlizzard Entertainmentが手がける対戦FPSだ。2022年10月から『オーバーウォッチ2』として、基本プレイ無料にて配信中。『オーバーウォッチ2』では5対5のチーム戦にて、プレイヤーがタンク・ダメージ・サポートの三種類のロールを分担し、協力しながら目標を競い合う。 今回、『オーバーウォッチ』シリーズの日本向け公式Xアカウントは「エンドユーザー使用許諾のご案内」と題して声明を投稿。プラット
個人ゲーム開発者のパルソニック氏は6月14日、『鏡のマジョリティア』をPC向けのフリーゲームとして公開した。同氏のBOOTHから無料でダウンロード可能となっている。 『鏡のマジョリティア』は、カードゲームのルールや用語を推理してバトルに勝ち続ける、暗中模索カードゲームである。本作の舞台は、カードゲーム「マジョリティア(魔女の布陣)」が流行している世界。主人公のタイガは、「マジョリティア」について何も知らない少年だ。 #スーパーゲ制デー 『用語』も『ルール』も知らないカードゲームで無限に勝ち続けるフリーゲーム『鏡のマジョリティア』を作っています。 試行錯誤系の謎解きゲームです。正気の沙汰じゃない。#GodotEngine 動画は現在開発中のPV。今月、公開予定です。 (Twitterだと文字が小さいので拡大推奨) pic.twitter.com/t3vZ1rIHIm — ぴーさん@配信閲覧&
『トラブルシューター: 捨てられた子供たち』(以下、トラブルシューター)のSteamユーザーレビューに寄せられた「デートシステムを実装してほしい」という要望について、開発元のDandylionが回答。デートシステムを実装できなかった“悲しい理由”が吐露され、注目を集めている。 『トラブルシューター』はターン制戦略RPGだ。韓国に拠点を置くDandylionが開発を手がけ、2017年12月に早期アクセス配信開始され、2020年4月に正式リリースされた。本作の舞台となるのは架空の自由貿易都市国家ヴァルハラ。世界大戦後の列強3国の利権調整のために誕生した国家であり、軍隊をもつ許可が与えられていないため治安が常に不安定な状況にあった。これを抑止すべく、政府はヴァルハラ歴10年、民間のセキュリティガードたちに捜査・逮捕権を付与。本作では、人々からは「トラブルシューター」と呼ばれる彼らの戦いが描かれる
個人のゲーム制作サークル風切羽は5月17日、アドベンチャーゲーム『ステータス確認探偵』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(BOOTH)。価格は無料。本作は、RPG的な世界観の中で探偵になった主人公が、スキルを駆使して事件を解決するミステリ作品だ。本作は現在SNS上にて広く共有され、好評も寄せられている。 『ステータス確認探偵』は、容疑者たちのステータスを確認しながら事件を解決へと導くミステリアドベンチャーゲームだ。主人公のハイゼは、オムランドと呼ばれる世界で冒険者としての成功を夢見るも、嫌気が差して諦める。その数日後、職業安定所で紹介された探偵の職業に就いたハイゼは、冒険者時代の相棒である倉野がバーテンダーとして働く酒場を訪れる。すると、そこで突如殺人事件に巻き込まれ、新人探偵として最初の事件に挑むことになる。 本作は、テキストを読み進めながら、事件の謎を解くアドベンチャーゲームで
Blizzard Entertainmentの元社長であるMike Ybarra氏が4月11日、X(旧Twitter)上に「ゲームに追加で課金できるチップシステム」を提案。この提案に対して、SNSやメディアよりさまざまな意見が投じられている。 Image Credit: Allef Vinicius on Unsplash Mike Ybarra氏(以下、Ybarra氏)は、今年1月までBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)の社長を務めていた人物だ。同氏はマイクロソフトにて長年Xbox関連部門のさまざまな要職を経験。Blizzardへの移籍後も重役を務め、2021年のActivision Blizzard性差別問題で当時のBlizzard社長が退任した際には、同社共同社長に就任していた。そして今年1月25日にはBlizzardを離れたことを発表。現在は“ひと
セガ・龍が如くスタジオ技術責任者の伊東豊氏は12月5日、『龍が如く7外伝 名を消した男』(以下、龍が如く7外伝)の技術面に関する豆知識を投稿。その中で、同作のムービー容量の77%がキャバクラシーンであることを明らかにした。 『龍が如く7外伝』は『龍が如く』シリーズ新作だ。11月9日に発売され、対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。同作では、『龍が如く6 命の詩。』にて姿を消した桐生一馬が、『龍が如く7 光と闇の行方』の時間軸中何をしていたかが描かれる。主人公は桐生一馬で、『龍が如く6』まではおなじみだったアクションシステムが採用。蒼天堀を中心に、桐生がいかにして『龍が如く7』の“あのシーン”に至ったかの過程が描かれるわけだ。 伊東氏によると、『龍が如く』シリーズのムービーは長い間「フル
YouTube上に公開されている『ブルーアーカイブ』や『メイプルストーリー』などのアニメPV。それらが一部非公開とされたようだ。その理由は、PVに仕込まれた「ハンドサイン」によるものだという。韓国メディアnews1などが報じている。 *ハンドサインが仕込まれていると指摘された『メイプルストーリー』のMV Image Credit: news1 非公開となった一部のPVを制作したのは、韓国のアニメスタジオStudio PPURI。同スタジオはさまざまな作品のPVを作成しており、関わったタイトルには『ブルーアーカイブ』『メイプルストーリー』『崩壊3rd』などの人気タイトルが名を連ねている。 問題となった理由としては、Studio PPURIに在籍している原画アニメーターの、男性蔑視発言が取り上げられたことが発端となっている。今回非公開になったPVに関わったとされるアニメーターは、X上で男性蔑視
韓国の監査院は6月29日、韓国のコンピューターゲームの公的倫理審査機関「ゲーム物管理委員会」(GRAC)で不正が確認されたと発表した。現地メディアInsight Koreaが報じている。不正発覚には、『ブルーアーカイブ』ユーザーの“署名”が一役買ったようだ。 GRACは韓国のゲームレーティング機関だ。販売店の裁量などに任せるケースが多い他地域のレーティングとちがい、レーティングを適切に取得しない韓国国内でのゲーム販売や、対象年齢以下への作品の販売には法的罰則が設けられている。 そんなGRACにおいて、今回不祥事が発覚することになった。韓国の監査院によると、GRACは新たに導入を予定していたゲームのレーティングに関わる管理システムについて、実際には作業が完了していなかったにもかかわらず業者に代金を支払うなどして、結果的に6億ウォン以上(約6600万円)の損害を出したという。上記の発表を受け、
パブリッシャーのININ Gamesは6月27日、YS NETが手がけるシューティングゲーム『Air Twister』のPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S版を、11月10日に発売すると発表した。Nintendo Switch/PS5向けには通常・特別版パッケージでの発売も予定しているとのこと。 『Air Twister』は、セガにて『シェンムー』や『スペースハリアー』『アウトラン』『アフターバーナー』などを生み出したことで知られるゲームクリエイター鈴木裕氏が手がけたファンタジー・シューティングゲームだ。2022年にApple Arcade向けに先行してリリースされ、このたびPCおよびコンソール向けにも展開されることとなった。 本作の舞台となるのは、謎の敵の侵略を受けている星だ。主人公のアーチ王女は、滅亡の危機
デベロッパーのGiant Dwarfは6月15日、露出狂シム『Football Streaker Simulator』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年7月配信開始予定。 『Football Streaker Simulator』は、サッカーの試合に乱入する露出狂となるシミュレーションゲームだ。本作でプレイヤーは、パンツ一丁の男性となる。目的は、サッカーの試合に乱入して逃げ回ることだ。スタジアムの全員を、そして世界を敵に回しながらも、パンツ一丁で芝生を駆け巡るのである。 Steamストアページでは本作の要素として「パンツ一丁で逃げ回る」「パンツ一丁でゴールを決める」「人々をおちょくる(パンツ一丁で)」といったプレイが楽しめると記述されている。主人公を追いかける選手・スタッフ・群衆から命の限り逃走し、試合を台無しにして、世界露出逃走記録
デベロッパーのLoreseeker Gamesは5月16日、人魚が主役のアクションゲーム『SIREN』を発表した。対応プラットフォームは未定。 *本映像は開発中のプロトタイプであり、Unreal Engine マーケットプレイスで販売されているアセットを利用しているとのこと 『SIREN』は人魚が主役の“オープンオーシャン”RPGとして構想されているそうだ。舞台となるのは古代の邪悪な存在が潜む海底。プレイヤーは海を探索しながらMer文明の忘れられた歴史を紐解いていくことになるという。 本作では、浅瀬のエリアは美しいサンゴ礁として構築されている一方で、海の深くに潜るほど視覚的にもテーマ的にもダークな世界が広がっているそうだ。戦闘もあり、遠距離/近接攻撃や回避のほか、Hydrokinesisなる能力も駆使するシステムになるとのこと。トレイラーではさまざまな生物が生息する海中を、人魚が泳ぐゲーム
Nintendo Switchの「Joy-Conドリフト問題」を巡って米国で起こされていた訴訟が、昨年11月に裁判所によって棄却されていたという。その理由は「利用規約にて、集団訴訟権の放棄に合意していたから」とされている。Nintendo Everythingなどが伝えている。 Joy-Conドリフトとは、Joy-Conのアナログスティックに触れていないのに、勝手にスティック操作がおこなわれる上述の動画のような現象のことだ。この現象内部パーツのなんらかの不具合に起因するとも主張され、米国での複数の集団訴訟(クラスアクション)などにも発展していた。 AxiosをソースとしたNintendo Everything報道によれば、そうした複数の訴訟のひとつが裁判所により棄却されていたという。公開されている裁判資料によれば、米国カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所により、昨年11月22日に棄却命令
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、目と目が合ってもトレーナー同士が戦わないようだ。IGNなどが伝えている。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、『ポケットモンスター』シリーズの最新作。開発はゲームフリークが手がける。本作では、オープンワールドを舞台に、境目なくシームレスに広がる街や大自然が楽しめる。自由に駆け巡ることのできるフィールドで、順序の決められていない冒険を味わえる作品となるようだ。 このたび海外メディアに向けて本作の先行プレイ会が開催。その中で、本作のトレーナー戦に関する仕様の変化が明かされた。IGNによると、本作では“目と目が合っても”トレーナーとの戦闘が発生しないとのこと。また頭上のアイコンにて、戦闘可能なトレーナーが見分け可能になっているそうだ。 前々作にあたる『ポケットモンスター ソード・シールド』以前のシリーズでは、基本的にトレー
コックカワサキマイクロビキニかるたTwitterアカウントは、BOOTHで販売していた二次創作グッズ「コックカワサキマイクロビキニかるた(冊子/DL版)」の発売を中止すると発表した。『星のカービィ』シリーズ開発元のハル研究所から出品取り下げ要請があったという。 【おしらせ】たった今、株式会社ハル研究所様よりコックカワサキマイクロビキニかるた(冊子版・DL版)出品取下げのご連絡を頂きましたので頒布中止とさせて頂きます! 楽しんでいただいた皆様、ありがとうございました。 そしてハル研究所様、ご迷惑をおかけして本当にすみませんでした! — コックカワサキマイクロビキニかるた (@KWSKkaruta) September 28, 2022 「コックカワサキマイクロビキニかるた」は、『星のカービィ』シリーズ登場キャラのコックカワサキを題材にした二次創作。コックカワサキは『星のカービィ スーパーデラ
ホーム ニュース 中国のほぼすべてのゲームでは、「天安門事件が記念されるのを防ぐ」ために、6月にメンテナンスや一部機能規制がおこなわれる 天安門事件が発生してから、今年の6月4日で33年が経つ。6月4日には世界各地でさまざまな記念活動がおこなわれる中、中国国内でも中国政府の主導のもとに、ある種の「記念活動」がおこなわれた。それはすなわち「天安門事件」に関連するすべてのものを禁じ、削除することだ。 天安門事件とは、1989年6月4日に発生した事件。中国・北京の天安門広場にて民主化を求めてデモをしていた人々が、政府軍隊によって攻撃され多数の死傷者を出した事件。中国内では、この事件は長きにわたりタブー扱いとなっている。詳細はWikipediaなどを確認してほしい。 中国政府の天安門事件に関する統制は、じつに多様な形を取っている。まずはインターネット上の投稿だ。「天安門事件」という単語はもちろん、
ホーム ニュース 『ベア・ナックル』『獣王記』がハリウッド映画・テレビ番組へ。ドラマ版「ウォーキング・デッド」の制作会社と協業し企画進行中 東京とロサンゼルスに拠点を構える企業「Stories」は、セガがかつて発売した『ベア・ナックル』『獣王記』のハリウッド映画・テレビ番組化に関する企画に着手したと発表した。ドラマ版「ウォーキング・デッド」の製作会社の1つとして知られる「Circle of Confusion」と協業していく予定だという。なお「Stories」はセガと博報堂DYメディアパートナーズからの出資を受けて2011年に設立された企業だ。 プレスリリースによれば、「Stories」は「Cicle of Confusion」と協業し、ハリウッド映画・テレビ番組として『ベア・ナックル』『獣王記』を企画開発・プロデュースしていく予定だという。同社は今年7月にも『レンタヒーロー』の映画化に向
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く