インターネットで埼玉県深谷市の小島進市長に殺害予告をしたとして同市東方の無職の男(55)が逮捕された事件で、男が飼っていた大量の猫が留守宅に取り残され、県などが頭を悩ませていることが18日、分かった。県警深谷署は猫の数を「50匹より多いかも」と話しており、県動物指導センターは「当分は猫の生活レベルを維持できるよう支援する」として餌などを与える方針だ。(川上響) 男の自宅は住宅街の一軒家で、近づくとガラス越しに数多くの猫がいるのが見えた。猫たちは全体的にやや肥満で、互いの体をなめ合うなどして落ち着いている。ただ、家の周囲はごみが散乱し、大量のハエも。荒れた住環境とは対照的に、驚くほどに猫たちの状態は良かった。 同センターによると、男は約9年前から野良猫を拾って飼育し、現在の家に引っ越したのは数年前。逮捕前には「120匹いる」と話し、カラスや亀も飼っていたという。 同署によると、男は犯行動機と
人気シェフ・川越達也氏(43)が21日、自身のブログを更新し、かねてより交際していた一般女性との結婚と女児誕生を報告した。 スタッフより更新された川越シェフのブログでは「弊社所属、川越達也がかねてよりお付き合いをさせて頂いておりました一般の方と結婚し、先日無事に女の子が生まれ父親になりましたことを報告させていただきます」と発表。「皆様には、今度とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。 川越シェフは、大阪・東京のフレンチ、イタリアン、日本料理店で修業をした後、数店舗の料理長を務める。2000年に『ティアラ・K・リストランテ』をオープンし「ジャンルにとらわれないイタリアン」をコンセプトに独自のスタイルを打ち出す。 2006年店名を『タツヤ・カワゴエ』に変更し東京・代官山に移転。自店のシェフとして腕を振るい、たちまち予約の取れない人気店に。メディアで
今月11日に東京都内で開かれたロックミュージックのイベントで、事前にPRされていた2人の有名ギタリストの共演が行われず、ソーシャルメディアなどで多くの不満が上がっていたことについて、主催した東京のイベント会社は、当初の方針を変えて、イベントに満足できなかった来場者にはチケット代金の返金に応じると発表しました。 しかし、ペイジさんは賞のプレゼンターとして出演しただけで演奏はしなかったことから、イベント後にソーシャルメディアなどで、多くの不満の声が上がっていました。 主催した東京のイベント会社の「KLabEntertainment」では、当初、「多数のアーティストが出演し、イベント自体は成立していると判断している」としてチケット代金の返金には応じない見解を示していました。 しかし、21日までに会社のホームページに掲載したメッセージでは、一転して「誰がプレゼンターで誰が演奏するのかということにつ
■後編――「この2年間が正念場、改革の手は緩めない」 恒常的な定員割れから、3年連続の学生募集の回復で2015年度、定員をほぼ充足した梅光学院大学。前編では、高校訪問をはじめとする募集広報の強化に加え、抜本的な組織改革に着手したことを紹介した。後編では、新たな体制の下で進められている教学改革、学生支援強化の中身に迫る。 前編はこちら ●教学改革――たこつぼ化を脱すべく、2学部を統合 2015年度の改組で、国際言語文化学部を文学部に統合して人文学科1学科のみとし、以前の学科の専門分野を5つの専攻として設置。「入学直後からの専門たこつぼ化」(只木徹統轄本部長)を脱すべく、共通の教養基礎(梅光コモンズ)、共通専門 (言語運用・文化理解)、専攻ごとの専門 というカリキュラム編成にした。只木本部長は「高等教育がユニバーサル化し、専門を深く極めるということは今や本学のような大学には求められていない。学
山口県下関市にある梅光学院大学は、定員充足率60%台という苦境から一転、この3年間で入学定員をほぼ充足するまでに回復した。募集広報という今や「当たり前」の努力に加え、大胆な組織改革の下、教学面をはじめとする抜本的な改革を進める地方小規模大学の姿を、2回にわたって紹介する。 ■前編――それは、改革リーダーのヘッドハンティングから始まった ●過去5年間の学生募集――高校訪問に力を入れ始めた翌年、はや成果が 梅光学院大学は、人文学部(入学定員190人)と子ども学部(同80人)からなるミッション系の私立大学だ。1872年にアメリカ人宣教師夫妻が長崎に開いた私塾を母体として、1914年、下関に下関梅光女学院を創設。1967年に4年制の女子大学を開学した。 地元では伝統ある名門校として知られてきたが、18歳人口の減少に伴い、近年は学生募集に苦戦。2001年度の共学化、2005年度の子ども学部新設などを
今年に入ってから、下関市にある開学100周年を迎えた梅光学院で中・高校の教師14人、大学の教員8人が辞めることが明らかになって以後、生徒たちが「先生を辞めさせないでほしい」と署名活動を始め、3月5日には保護者、教職員有志、卒業生らが300人の集会を持って「梅光の未来を考える会」を設立。現経営方針の転換と理事長の解任を求める署名運動を展開してきた。署名は卒業生を通じて全国区で広がり締切の14日までに1万5361筆が集まった。16日には代表者らがそれを携えて梅光学院を訪れた。ただ、関係者以外の市民の耳に届いてくるのは「とにかく梅光が大変なことになっている」ということ以外には具体性が乏しく、さまざまな噂や憶測ばかりが飛び交い、いったいなにが起こっているのかわからない状態が続いてきた。本紙はこの間の経過について関係者に取材し、流言飛語ではなく何が真実なのかを問うてみた。 下関で100年の歴史誇る
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演歌歌手細川たかし(66)が大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」の出場を辞退し、同番組から卒業することを表明した。このほど日刊スポーツの取材に応じ、その決意と心境を明かすとともに、昨年まで合計39回出場した同番組出演の思い出を語った。 今年出場すれば、40回の節目。大台を前に、番組卒業の理由を明かした。 「昨年、森進一先輩が番組を卒業されて、今年は私かなと。紅白の舞台に立つことは、歌手として1つのステータスで、最大の夢。でも枠は限られているし、世代交代も必要です。『のど自慢』『うたコン』など、NHKの番組には今後もぜひ協力させていただきたいのですが、紅白は卒業させていただきます」 決意を固めた細川の表情は、実にすがすがしかった。75年、デビュー曲「心のこり」で初出場した時の会見や歌唱の写真を眺めて、感慨深げに振り返った。 「おお、キャンデ(ィ)ーズに、ダウン・タウン(ブギウギ・バンド)か
今更気になってきた 小学校 内履き 中学校 内履き 高校 内履き 大学 外履き 家 靴を脱ぐ 会社 外履き 体育があるからかな 追: あれ、俺なんか間違った? 間違ってない? ズックのことだよ、グッズじゃないぞ、ズッグだ。わかる? 追: 論文載せてもらった方ありがとうございます http://sucra.saitama-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/KY-AA12318206-5802-11.pdf?file_id=18213 って結局わからないのかw しかし、履物を揃える規律を教えるためっていう説は面白いね 一瞬制服の一部なんじゃないかと思ったんだけど、それだと小学校が説明つかなくなるんだよな
最近、高齢者ドライバーの暴走事故のニュースを連日目にする。 この手の事故が多発するというのは、大分前から予測されていて、なるようになったというところだろうと思う。 今後は人口のボリュームゾーンである団塊の世代が高齢者になるので、同様の事故が加速度的に増えていくのは想像に難くない。 高齢者が危険な運転をして事故を起こすと必ず出てくる対策案が、免許の自主返納の促進、もしくは年齢で区切って強制的に取り上げろということだ。 確かに免許を取り上げるのが1番手っ取り早いし、この問題に対する特効薬だろうというのはよくわかる。 よくわかるのだが、それはまさに弱者の切り捨てになってはいないだろうかとも考える。 我が家の本家は市内から車で2時間かかる奥深い山中の集落にある。 林業を生業としてそれなりに栄えた村だったが、凡百有る過疎の村と同じでいわゆる限界集落という状態になっている。 本家には父の兄である長兄夫
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