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著作権とアニメに関するAKIYOSHIのブックマーク (6)

  • ウマ娘のエロ同人を作ることの可否について(法律解説)|バーチャル弁護士IMA

    以前からですが、サイゲームズの「ウマ娘 プリティーダービー」は実在する競走馬をモデルにしていることもあり、ウマ娘同人活動について、ツイッター上で騒ぎになることが多いです。 そこで記事では、簡単に法律解説をし、また、やや突っ込んだ検討をしていきます。 1.問題のサイゲームズの注意喚起 (上記文書は株式会社Cygamesのウェブサイトから引用) これは2018年6月20日に出された文書ですが、サイゲームズから表現に配慮するよう注意喚起がなされました。 このような声明をだすこと自体が異例なこともあり、ツイッター上では、ウマ娘同人活動、とくにエロ同人は許されないのではないかという騒ぎが起こりました。 ただ、法律を誤解した騒ぎ方もありましたので、以下、解説していきます。 2.ウマ娘の権利者は誰かまずは権利関係を整理していきましょう。 「ウマ娘 プリティーダービー」はアニメにしろゲームにしろ、様

    ウマ娘のエロ同人を作ることの可否について(法律解説)|バーチャル弁護士IMA
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2021/03/17
    こういう風に論理立てて説明してくれる人がいて助かる。発表当初は女性向け同人界隈のお気持ち学級会にそっくりな、カマトト意見表明が多くて気持ち悪かった。
  • スタジオジブリ場面写真無償提供の「常識の範囲でご自由にお使いください」の真意を考察。SNS使用は範囲内なのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    このニュースを聞いて、ジブリ論を集めたある人文書が、ジブリ作品の図版を引用していたことを思い出した。後述する理由で、商業出版でアニメの図版を引用のかたちで掲載する例は多くない。しかもこのは、映像をキャプチャしたのではなく「フィルムコミック(映画の場面写真を構成してマンガのかたちにした)」からの引用というかたちをとっていた。それも、印象に残った理由だった。どうしてフィルムコミックからの引用という迂遠な方法がとられていたのか。 アニメの場面写真を正当に(ここはとても大事なポイントだ)利用しようとした場合、どのような問題と可能性があるのか。それは、この「オフィシャル場面写真」と「フィルムコミックからの引用」という両極端の話題を考えることから見えてくると思う。 そもそも、スタジオジブリの場面写真無償提供が非常に驚きを持って迎えられたのは、アニメ業界は場面写真を厳しく管理しているからだ。これはも

    スタジオジブリ場面写真無償提供の「常識の範囲でご自由にお使いください」の真意を考察。SNS使用は範囲内なのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 「アニメーション制作業界における下請適正取引等の推進のためのガイドライン」の改訂版及び同概要版を策定しました (METI/経済産業省)

    経済産業省は、サプライチェーン全体の見地からアニメーション制作業界の適正な取引を推進するため、「アニメーション制作業界における下請適正取引等の推進のためのガイドライン」の改訂版及び同概要版を策定しました。経済産業省としましては、アニメーション産業の更なる発展のための施策に引き続きしっかりと取り組んでまいります。 1.ガイドライン改定の概要 経済産業省では、平成25年に「アニメーション制作業界における下請適正取引等の推進のためのガイドライン」を策定して以降、アニメーション制作業界の実情に合わせて、改訂を重ねてまいりました。 今般、中小企業・小規模事業者の活力向上のための関係省庁連絡会議(議長:野上浩太郎 内閣官房副長官)において設置された、下請等中小企業の取引条件改善に関するワーキンググループでの放送コンテンツ(アニメーションを含む。)の取引条件改善に関する議論を受けて、サプライチェーン全体

  • コミケなどで出す許可を貰ってない原画集は、なぜ制作は見て見ぬふりをするのですか?

    的に勘違いをしています。制作会社には基的に原画を二次使用する権利はありません。正確には一次使用後の「原画を保有する権利」は通常は製作者(委員会含む)にありますが、製作者と言えど作品製作の際の契約によって二次、三次使用に関しては別途の契約が必要で、作品の原画集出版に漕ぎ着けても原画集が売れなければ赤字になるので、よほどの話題作でなければ原画集を出して貰えないケースの方が多い事は、原画集が出る作品の数の少なさを見れば解るでしょう。で、以前にも書きましたが、二次使用の予定も無い原画を保管するのは維持費がかかるだけなので、殆どの場合は制作会社に(権利は関係無く)返却します。制作会社はアニメーターの人達が「買い取り」(著作者人格権以外の著作権を全て手放すので、後に作品がどれだけヒットしてもソフトが売れても一円も還元されない)で、原画単価以上のパフォーマンスを発揮してくれているのは解っているので

    コミケなどで出す許可を貰ってない原画集は、なぜ制作は見て見ぬふりをするのですか?
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2014/08/21
    原画の買い取り条件はアニメを作るためが第一義で、2次使用はその目的に含まれないから別途になるのか。仕事で関わった出版社モノの原画集はさすがに口頭では伝えてるだろうけどボーナス出てるのかな。
  • アニメ批評とフェアユース - Baker Street Bakery > パン焼き日誌

    先日のNHK「ザ☆ネットスター」で、フェアユースの話が出ましたね。フェアユースを簡単に説明しますと、 著作物を無断に利用しても、その利用が公正なものである場合、著作権の侵害にはならない ということで、番組の内容もとても興味深いものだったのですが、ちょっと批評にからめて大事なことが説明されていなかったので、個人的に補足をしてみたいと思います。 アニメに限らず著作物では、「違法コピー」や「海賊版」が著作権侵害であるとして問題にされますよね。しかし、なぜ「ダメ」なのかをぼんやりとしか考えていない人というのは意外と多くて、ときどき話が通じなくて私も困ることがあります。 そもそも著作権は、「ある著作物を複製して、それを独占的に販売し、利益を得る権利」であるという側面があります。単に「私的に」コピーするだけなら、NHKの番組でもあった通り、著作権侵害にはなりません。コピーした後、それを市場なり店頭なり

    アニメ批評とフェアユース - Baker Street Bakery > パン焼き日誌
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2009/10/10
    表現者ってセンシティブな人が多くて、パトロン側は金の卵を産むからそれを過剰に甘やかすよね。/ キャプ絵ベタベタのブログで、社会・文化的に貢献した批評を行なった所ってあるかな? 全滅すればいいのに。
  • アニメファンサブに対するワタナベシンイチ監督のコメント at Oni-Con(テキサス州ヒューストン)

    アメリカのアニメ声優であるGreg Ayresさんが、 アニメファンサブ・海賊版について、各地のコ ンベンションで問題提起していく活動を行って いることは、以前にも少し紹介しました(当ブロ グ8月28日付け記事)。 先週末(10月19~21日)に、テキサス州ヒュー ストンで開催されていたOni-Con(公式サイト) にも、Ayresさんは土曜の午後1時から、 「Anime Bootleg」と題したパネルを予定し ていたんですね。 そこにスペシャル・ゲストとして参加してくれた のが、「ヤマトナデシコ七変化♥」(英語題「The Wallflower」)のプロモーションのためにコ ンベンションを訪れていた、ワタナベシンイチ 監督でした。 監督は、同時間に別室で、サイン会のスケジ ュールが入っていたようですが、Ayresさんが こういう大事なパネルを行っていることを知る と、その時間を短縮し、わざ

    アニメファンサブに対するワタナベシンイチ監督のコメント at Oni-Con(テキサス州ヒューストン)
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