最近、また聴きまくっているのが映画「スポーン」のオリジナルサウンドトラックである。 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの超絶ギタリスト、トム・モレロとブレイクビーツの神童プロディジーが組み、最凶スラッシュメタルのスレイヤーと、そんなメタルさえも静かに聴こえると言わしめたドイツの轟音デジタルグループ、アタリ・ティーンエイジ・ライオット(悪魔信奉と過激極左の融合!)が組んでいるのだからとにかくすごい。それにメタリカやマリマン、KORNと大御所が目白押しである。 スポーンのアニメと映画は壊滅的につまらなかった覚えがあるが、それで思い出したのが原作者のトッド・マクファーレンという男が音楽界から要請を請けて手がけた音楽PVである。3本くらい製作しているのだが、改めて見返したらえらく面白い。それでここ数日はアニメによる音楽PVというのを必死こいて集めていた。それにしても不思議なのはアニメ大国日本には、