http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=5261465からのつづき。映画の公開が迫ってくると、劇場で流れる予告
角川書店の新名新が迎えに来てくれて、日比谷のワーナー・ブラザ ース試写室へ。マスコミ関係者で満杯だ。聞けば五十人ほどが入場で きず、ことわったというから、えらい評判である。大劇場での試写会 には二千人が入り、立ち見や通路に座るなどして、終るとすごい拍手 であったともいう。ここでも入れない客が出て、二回上映したとやら である。 細田守監督の新作「サマー・ウォーズ」は、のっけからワーナーの タイトルでわくわくさせられてしまう。出だしも自信たっぷり、面白 いぞという期待を否応なしに抱かせようという魂胆。 今回は予算もたっぷりあるため、コンピューター内の仮想世界の映 像も思いっきり凝っている。さらには地方の旧家の豪邸も、多過ぎる ほどの親戚もよく描けている。そのたくさんのキャラクターの描き分 けがまた、みごとである。富司純子が声をやっているお婆ちゃんなど は特にキャラが立っている。 旧家を中心とし
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