日本のCGアニメを先導するサンジゲンの松浦裕暁さん 今年で誕生から100周年を迎えた日本のアニメ――。日本が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーに、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けする。 第4回目は、サンジゲン代表取締役の松浦裕暁さん。ピクサーに代表されるように、現代の海外アニメーションはCGが主流となっている。それに対し日本のアニメは、伝統的に手書きのセルアニメーションが本流だった。 そんな中、日本でもCGアニメーションを定着させるべく、その勃興期から活動してきたのが松浦さん率いるサンジゲンだが、その目指すCGアニメーションはピクサーやディズニーの作品とはちょっと違う。 あくまでも日本のセルアニメの特徴を引き継いだ「3DCGアニメ」で勝負し、間違いなく今後の日本のアニメ作りの主流となっていくCGアニメ
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