「それで、君はいつ、監督になるんだ」12月23日、サラエボ市内のホテル。10年ぶりの再会を懐かしむ阿部勇樹に、イビチャ・オシムさんはこう投げかけた。かたわらのアシマ夫人が、遠い目をして言
作家として小説やエッセイを書くと同時に、アニメーション作品の「設定考証」をしています、高島雄哉です。SF作品の設定考証をする場合、「SF考証」や「SF設定」とクレジットされることもあります。ぼくは大学で物理学を専攻していて、SF小説を書いていることもあり科学やSFの考証を任されることが多いです。 これまでにはサンライズのSFアニメ長編作品『ゼーガペインADP』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、そして現在始動中の企画『ブルバスター』で設定考証を担当しています。 「設定考証」「SF考証」をアニメや映画のスタッフロールで見たことがあっても、「どんな仕事なの?」と思う人は少なくないかと思います。 今回は、SF作品における「設定考証」としてどんなことをしているのか、担当した作品と合わせて紹介していこうと思います。また、設定考証にまつわるお金の話もしていきます。 (C)サンライズ・プロジェ
ホーム レビュー・インプレ ただし”侵略側”な『X-Morph: Defense』紹介。文明を徹底的に破壊し尽くすタワーディフェンス&シューティング 物語の出だしはこうだ。宇宙空間を横切る巨大隕石。そこで何かが目覚めた。その意識に迷いはなく、ルーチンワークと化した惑星侵略の手はずにとりかかる。星系をスキャンし、エネルギーや資源などさまざまな要因から候補を絞っていった。侵略目標は青く輝く惑星だ。巨大隕石から目覚めた何かは、破壊の尖兵「ハーベスタコア」を現地生物の主要地に撃ち込んでいく……。(日本語字幕付き) 南アフリカに着弾したハーベスタコア。バラック小屋を吹き飛ばしたあと、変形して地上に根付き、周囲の土俵を幾何学模様の金属で覆いはじめる……。 SF映画のプロローグを想起させるデモシーンのとおり、『X-Morph: Defense』は地球を侵略するエイリアンと、滅亡の危機に立たされた人類が戦
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