タグ

2020年6月24日のブックマーク (7件)

  • モチーフとテーマを混同しないこと: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 この作品のテーマは、時を越えた愛です、とか、 変わらぬ友情です、とか、 平和に関する物語です、 心の闇を描いた、 などと言う人がいる。 この作品は、とある戦争を通じて、人々が見せる勇気をテーマにしたものです、 と言う人もいる。 このときの「テーマ」の使い方は間違いだ。 これらは全て「モチーフ」である。 モチーフとテーマはどちらも主題と訳され、 厳密な区別の曖昧な単語だ。 それは、物語評論がいかに脆弱かを示している。 誰もが、「何を描いているのか」について、 語る言葉が

  • 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい。氏の発言を要約するとこうだ。"

    京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい。氏の発言を要約するとこうだ。

    大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい。氏の発言を要約するとこうだ。"
  • 関西人を爆笑させたい

    関西人が笑いに厳しいというけど実際そこまでか?と思っている。いるのだが、じゃあ何か冗談を言って笑わせられるかというとまあ全然自信ないよね。新喜劇の鉄板ネタでも言えばいいのかもだけど空振りしたときの雰囲気を想像するととても恐ろしい((((;゜Д゜)))

    関西人を爆笑させたい
  • 2000年代のアニメCM その傾向とクリエイター - メディア芸術カレントコンテンツ

    メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 CMにアニメーションは付き物だ。酒造メーカーの黄桜がマンガ家の清水崑を起用し始めた、かっぱのキャラクターが動くアニメCMは、1959年から長く続いたアニメCMの代表格。1978年より放送されたヤクルト「ミルミル」のCMは、粘土のキャラクターが変形していくコマ撮りのクレイアニメで目を引いた。そうしたトラディショナルなアニメCMとは別に、テレビで番組として見る商業アニメ作品と似たテイストの絵柄やキャラクターが使われたアニメCMを、ウェブでの展開も含めてよく見かけるようになった。最近

    2000年代のアニメCM その傾向とクリエイター - メディア芸術カレントコンテンツ
  • 資本業務提携のお知らせ|お知らせ|フィギュアの造形企画製作、販売を行う株式会社海洋堂

    この度、弊社株式会社海洋堂(以下、「海洋堂」)は、海洋堂の更なる成長・発展を実現する為に、 MSD企業投資株式会社(以下、「MSD」)と資業務提携を行いましたのでお知らせいたします。 MSDは、「日企業の為の日企業による投資事業を」というスローガンの下、三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行、株式会社日政策投資銀行(以下、「スポンサー3社」)が共同で設立した投資事業会社です。この度、海洋堂は、MSDと共に検討を重ねた結果、MSDの持つ知見や幅広いネットワーク・人材拠出によるサポート等が、海洋堂の今後の成長・発展を加速化する糧になるとの結論に達し、資業務提携を行うに至りました。 「魂を込めた造形」といった、これまで海洋堂が貫いてきた信念は守りつつ、MSDと共に国内・海外の潜在的なファンを発掘する取組み、ワンダーフェスティバル等既存事業の進化などに取り組んで参る所存です。これからも面

    資本業務提携のお知らせ|お知らせ|フィギュアの造形企画製作、販売を行う株式会社海洋堂
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/06/24
  • PlayStation®5 のデザインとトレイラー映像について

    この文章は、PlayStation®5(以下PS5)のデザインに驚いたファンの1人が、コンピュータのデザイン小史とトレイラーから読み解ける情報を交えて、その魅力について紹介するものです。現時点で、PS5に関するインタビューはほとんど公開されていないため、妄想が多く混じっています。クルマというのは世界を映す鏡だ—山内一典 グランツーリスモシリーズの生みの親、山内さんのこの言葉が好きです。たとえば映画を観ていて、劇中で駐車してあるクルマを見ると、それがどの時代のお話か、けっこう掴めたりしませんか。そして、コンピュータの造形にもそうした側面があると思います。俳優が持っているスマホが古いと、意外と目ざとく追っていることがあります。 山内さんにといえば、グランツーリスモ6の頃のドキュメンタリー映画もオススメです。1. 今までとなんだか違うぞ 体が発表されたときは、2人でギャーと叫んでいましたPla

    PlayStation®5 のデザインとトレイラー映像について
  • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

    現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので