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ブックマーク / suumo.jp (44)

  • 銭湯と日本酒が人生をゆるめてくれる山手線の隠れ快適街「大塚」 - SUUMOタウン

    著: 今井 雄紀 2012年5月。ぼくに3つの変化が訪れる。正社員のWEBディレクターからフリーランスの編集者になり、2年半の間同棲していた彼女と別れ、そして、世田谷区三軒茶屋から豊島区北大塚に引越した。 社会人5年目。何者かになれているはずだった時期は過ぎ、何者にもなれないのかもしれないという不安で心は真っ暗だった。同期はなぜか仲のいいやつから結果を出していて、「あれは別におれのしたい仕事じゃないし」と、ひとり強がっていた。嫉妬することを避けていた。 自分がちっとも変わらないから、環境を変えようとしていた。少し生き急いでいたのかもしれない。とにかく人生の速度を上げたくて仕方がなかった。 池袋に3分、新宿に11分、渋谷に19分 大塚は、山手線でいうと池袋の隣にある駅だ。巣鴨、日暮里などを含む池袋〜上野の間は山手線の中でも目立たないエリアで、なかでも大塚は池袋に電車で3分、新宿に11分、渋谷

    銭湯と日本酒が人生をゆるめてくれる山手線の隠れ快適街「大塚」 - SUUMOタウン
  • 【直撃!】7匹のネコと暮らす、バラ色ならぬ「ネコ色」のOL部屋とは? - リフォームタイムズ【SUUMO】-リフォーム・リノベーションのプロが発信する情報-

    好きなモノに囲まれた部屋は、誰にとっても居心地がいいですよね。最近では、趣味を詰め込んだ部屋にするためにリノベーションする人が増えています。 今回は、ネコカフェをはじめとしたネコ事業をプロデュースする社長が、ネコマニアのお宅を直撃。訪問するのは、ネコのブログを7年間で1000記事以上アップしているOLが、ネコ仕様にリノベーションしたお部屋。果たして、ネコ好きOLはどんなネコ部屋で暮らしているのでしょうか? 広いベランダにキャットウォークも! ネコ好きOLがリノベーションしたお部屋 今回、ネコが住みやすい部屋の専門家としてお宅訪問するのは、さまざまなネコ事業を展開する会社の社長、井川 達也さん。 CrownCat株式会社代表取締役 井川 達也さん 2016年8月にオープン予定の泊まれるネコカフェ「CAT’S INN TOKYO」(板橋区)のプロデュースをはじめ、法人向けのネコプロデュースや自

    【直撃!】7匹のネコと暮らす、バラ色ならぬ「ネコ色」のOL部屋とは? - リフォームタイムズ【SUUMO】-リフォーム・リノベーションのプロが発信する情報-
  • 京都には世界の全てがあった(寄稿:pha) - SUUMOタウン

    著: pha 京都に住んでいたときは終電なんて気にしたことがなかった。 自転車や徒歩でほとんどの場所を移動できたからだ。 今は東京に住んでいるのだけど、都市の規模や構造としては京都くらいがちょうど良かったな、ということをよく思う。 京都はそれなりに人口の多い都会なので、必要な店などは大体なんでもそろっていて不便はない。そのわりには規模が大きすぎず、土地が平坦で道路が碁盤の目状に交差していて分かりやすくて、自転車で移動するのがとても便利だった。 東京は何でもあって面白いのだけど、ちょっと大きすぎるし人が多すぎる。 首都圏の交通網は発達していて電車でどこにでも行けて便利だ。でも、結局どこに行くにも電車を乗り継いで30分から1時間くらいかかってしまって、移動が結構面倒臭い。 人が多いので電車も混んでいてあまり乗りたくないし、そうすると結局自分の家の近く以外にあまり行かなくなってしまう。同じ東京に

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  • 歩くのと美味しいものと本が好きな自分が考える「神楽坂」で贅沢だと思う1日の過ごし方。 - SUUMOタウン

    著: Taki 神楽坂。 神楽坂は、東京都新宿区にある早稲田通りにおける大久保通り交差点から外堀通り交差点までの坂である。または東京都新宿区の行政地名である。 (神楽坂 - Wikipedia より) 人事異動で大手町で働くことになったときに「会社から近く、大好きな『美味しいもの』がたくさんある街に住みたいなあ」と、考えていた。そんなときにちょうど知人からすすめられた街が「神楽坂」だった。テレビや雑誌で見たことはあったけれど、行ったことはなかった。 まずは兎にも角にも行ってみよう、と仲の良い友人を昼に誘って、そのついでにぶらぶら歩いてみることにした。飯田橋駅で降りて、写真や映像で見たことのある“あの有名な坂道”を登った。その坂道こそが神楽坂。日曜日だったので多くの人でにぎわっていた。思ったより緑が多いところだなあ、と思った。ちょっと小道に入ると、石畳の味わい深い道が現れる。 「神楽坂上」

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