Tzadik感想 目次と表紙 - telの日常三昧
Tzadikとはニューヨークを拠点の前衛と実験音楽を主眼に、ユダヤ文化をサブテーマのレーベル。ジョン・ゾーンが主宰し95年に立ち上げた。レーベルの音楽指向はインプロからジャズ、クレツマーから実験音楽まで多岐にわたる。今までの発表盤は900タイトルを超えた。 ユダヤ音楽に囚われず、日本の尖った音楽にも大きく目を向けたところが特徴の一つ。本レーベルのおかげで様々な日本の音楽が海外に紹介された。 ゾーン自身の音楽をきっかけに本レーベルそのものへ興味が出て、これまで色々聴いてきた。日本でもネットや同人誌で本レーベルへの評論はいくつかあり。とはいえ当自分でも感想を書きたくなった。 膨大な本レーベルの作品を全部網羅に向けて、感想をじわじわ書いていくつもり。アルバム・タイトルをクリックすると、個々の感想へ飛ぶしくみ。 TZADIKは、カタログ番号で音楽テーマを分けている。 カタログ番号 ：テーマ: TZ
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TZ 7399:John Zorn"The Hermetic Organ"(2012) - telの日常三昧
最新型のジョン・ゾーン - telの日常三昧
TZ 8348：John Zorn "49 Acts Of Unspeakable Depravity In The Abominable Life And Times Of Gilles De Rais"(2016) - telの日常三昧
TZ 8330：John Zorn "Simulacrum"(2015) - telの日常三昧