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ブックマーク / cloverworks.co.jp (2)

  • 5期生をむかえる作画ルーム対談 | SPECIAL | CloverWorks Official site

    中村:最近印象に残っているのは、1期生が以前より積極的に後輩とコミュニケーションをとるよう努めているのを見かけることです。原画マンになり、少し仕事にも余裕が出てきたのかもしれませんが、「先輩」としても育ってきたんだなと思える光景でした。 岡:僕も教え子たちが「自分はアニメ制作で作画という重要な役割の一端を担っているんだ」という自覚を持ち始めた印象をもっています。自分にできることとできないことが分かってきて、仕事にも慣れ、やり方が理解できるようになることで余裕が生まれ、視野が広がったように見えます。変化としては、4期生が入社して一気に人数が増えたので、いい意味での上下関係がうまれ、組織体制が整ってきたように思います。先輩後輩の交流が増えてきたのは良い流れです。 中村:5期生の入社でさらに輪が広がっていくことを期待しています。 過去記事:好みや解釈よりカットに込められた意図を優先させたい 過去

    5期生をむかえる作画ルーム対談 | SPECIAL | CloverWorks Official site
  • 培ってきた技術をすべて後輩に継承していきたい | SPECIAL | CloverWorks Official site

    僕が中学生のとき、ちょうど『新世紀エヴァンゲリオン』が放送されていたんですよ。放送は観ていなかったんですが、社会現象になって再放送をしていたときに観始めて、「アニメっておもしろいな」と思いました。その後、いろいろなアニメを観るようになって、好きなアニメーターさんができ、その方の絵を真似したりしていました。そのころから、だんだんと自分もアニメーターになれたらいいなと思うようになりましたね。ですので、「こういうアニメ作品が作りたい」とか「こういう動きが描きたい」とか、そういった気持ちからではなく、描かれる絵が純粋に素敵に見えたところからアニメーターの道を目指すようになったんです。 その後、専門学校を卒業し、最初はジーベックというアニメ制作会社に入社しました。総作画監督やキャラクターデザインを担当しながら13年間在籍したのですが、あるとき、先に辞めていた後輩から「今度制作する作品を一緒にやりま

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