映画『はたらく細胞』(武内英樹監督)のスマッシュヒットに沸く、ある映画会社は今、簡単には見過ごせない“わだかまり”を抱えているーー。 「2024年12月に公開された『はたらく細胞』は、佐藤健さんと永野芽郁さんのW主演作という話題性もあって、興行収入はすでに50億円を突破。ワーナー ブラザース ジャパンが手がけた邦画史上No.1ヒット作になりました」(映画ライター) 東京都港区にオフィスを構える「ワーナー ブラザース ジャパン(以下、WBジャパン)」は、『ハリー・ポッター』シリーズなどで知られる米国の老舗映画会社「ワーナー ブラザース(以下、WB本社)」の日本支社。 【関連記事:逮捕された東京女子医大の“女帝”大学私物化で宝塚女優の“タニマチ”に、全国各地に不動産を買いあさり】 2024年4月、WBジャパンのオフィスで“異常事態”が発生した。同社関係者はこう話す。 「きっかけは、3月末まで日
![「ワーナー ブラザース」日本支社“冤罪”解雇を『それでもボクはやってない』有名Pが実名告発…『はたらく細胞』でも“手柄横取り”被害 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/973a7aa9aeefeb632133cd420ea885a894698c3e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdata.smart-flash.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2025%2F01%2F26195838%2Fwa-na_1_thumb.jpg)