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セキュリティに関するALM0NDのブックマーク (7)

  • 不正アクセスによる情報流出に関するお知らせとお詫び | プレスリリース | 株式会社カプコン

    2020年11月16日 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号 株式会社カプコン 代表取締役社長 辻 春弘 (コード番号:9697 東証第1部) 株式会社カプコンは、第三者からのオーダーメイド型ランサムウェアによる不正アクセス攻撃を受け、当社グループが保有する個人情報流出の発生を確認いたしました。 また、この攻撃により、当社が保有している個人情報・企業情報が流出した可能性があることを確認しましたので、「2.流出の可能性がある情報」にて併せてお知らせいたします。 なお、現時点ではコンテンツ開発や事業遂行において支障はございません。 お客様はじめ多くのご関係先にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申しあげます。 現在も調査を続けており、今後新たな情報が判明する可能性がございますが、現時点で概ね確認できた事実関係(2020年11月16日現在判明分)の概要は次の通りです。 1. 流出

    不正アクセスによる情報流出に関するお知らせとお詫び | プレスリリース | 株式会社カプコン
  • エクアドル、ほぼ全国民の個人情報流出か

    エクアドルで、全国民に相当する規模の大規模な個人情報流出が発生/Fiscalía General del Estado/Twitter (CNN) 南米エクアドルで最近、国民ほぼ全員の個人情報がインターネット上に流出した恐れがある。サイバーセキュリティーを手掛ける専門家集団「vpnメンター」が問題を発見し、16日に発表した。 同国の未成年者約700万人を含む2000万人以上の名前や生年月日、出生地、住所、メールアドレス、身分証明書番号や納税者番号、銀行口座の残高情報などが漏れたとみられる。 エクアドルの人口は約1650万人。司法当局によると、残りの数百万人はすでに亡くなった人とみられるが、現時点で正確な内訳は分かっていない。 vpnメンターの報告書によると、情報流出は同国のコンサルティング会社「ノバエストラット」が米フロリダ州マイアミに保有している無防備なサーバーで見つかった。 2012年

    エクアドル、ほぼ全国民の個人情報流出か
  • 逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る

    サイバー攻撃やITに関係する事件が、日々世間を賑(にぎ)わせています。多くの場合、それは報道という形で私たちの耳に入ってくるわけですが、次から次に報じられる新しいニュースに流され、どんな大きな事件もいつの間にか忘れられてしまいがちです。 つらい事件の記憶が薄れるのは、ある意味では正しいのかもしれません。しかし、事件から得た教訓まで忘れてしまってはいけません。そこで今回は、皆さんもきっと名前だけは覚えているであろう過去の事件と、事件が世間の記憶から消えそうになる頃に発表された「報告書」に着目したいと思います。 「標的型攻撃」の典型例となった、日年金機構の不正アクセス問題 まずは2015年5月に明るみに出た、日年金機構のインシデントから見ていきましょう。日年金機構のネットワーク内にマルウェア「Emdivi」が侵入し、遠隔操作が行われた事件です。この事件は「職員が自分宛てに届いたメールの不

    逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る
  • NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」

    米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)の研究データが昨年、サイバー攻撃により盗まれていたことが、米連邦政府の監察総監室(OIG)が6月18日付で公開した報告書(リンク先はPDF)で明らかになった。 2018年4月にJPLのネットワークに侵入した攻撃者が約10カ月の間ネットワーク内の多数の脆弱性を利用して行動範囲を広げ、火星科学研究探査機のデータを含む約500MBの機密データを盗んだ。深宇宙通信情報網DSN(ディープスペースネットワーク)のデータにもアクセスした痕跡があるため、JPLのネットワークからDSNの宇宙飛行関連システムを切断したという。 攻撃者の侵入口はJPLのネットワークに無許可で接続していたRaspberry Pi端末だった。来ならば最高情報責任者室(OCIO)がネットワークに接続するすべての端末を管理しているはずだが、正常に機能していなかった。管理者の1人は

    NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」
  • クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog

    2019年6月8日夜、クレジットカードの情報窃取を目的としたページが稼働していたと情報をいただきました。偽ページが稼働していたドメインやIPアドレスを調べたところ、いくつか興味深い情報が確認できたため、調べた内容をここではまとめます。 偽決済画面だらけのサーバー 情報提供頂いたURLではクレジットカード情報を窃取することを目的とした偽決済画面が稼働していた。 サブドメインには決済代行サービスのペイジェントに似せた文字列が用いられていた。 偽決済画面はワイン販売を行っている会社名がフォーム上部(モザイク部)に掲載。 この会社は2019年2月にWebサイトの改修を目的として一時閉鎖すると案内。 6月に新ドメインでECサイト再開。新ドメインへ移行した理由は「諸事情により」とのみ説明。 問題のドメインsearch-hot.comを調べる 問題のページが稼働していたドメインsearch-hot.co

    クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog
  • マルウェア感染によるPayPayアカウントの不正利用についてまとめてみた - piyolog

    2019年5月23日、愛知県警はPayPayを不正に利用した詐欺事件で被疑者を逮捕(その後不起訴)したと発表しました。また2019年6月6日、日経済新聞はこの事件で不正利用されたPayPayアカウントがマルウェア感染を通じて作成されたものであったと報じました。ここでは関連する情報をまとめます。 PayPayアカウント 不正利用事案の概要 日時 出来事 2018年12月4日 PayPayで100億円あげちゃうキャンペーンが開始。 2018年12月*1 偽佐川急便のSMSを通じて男性Aがマルウェアに感染。 感染から1時間以内 何者かが男性Aの電話番号を使ってPayPayのアカウントを作成。 2018年12月9日~11日 栃木県の男の所有するPayPayアカウントで約1000万相当の購入記録。 2018年12月10日 栃木県の男が愛知県名古屋市でPayPayを使って約35万円分を不正購入。 2

    マルウェア感染によるPayPayアカウントの不正利用についてまとめてみた - piyolog
  • 「セキュリティの基礎は無料で学べる」 ワンクリックで”リテラシー”高める無料教本

    セキュリティの基礎は無料で学べる」 ワンクリックで”リテラシー”高める無料教ITりてらしぃのすゝめ(1/3 ページ) ほとんどの人にとっては、ITセキュリティは難しいもので、勉強するのは面倒に感じるかもしれません。将来的に素晴らしい技術が登場して、私たちが何も気にしなくてもAIや機械がサイバー空間を守ってくれるようになる未来は必ずやってくると信じているものの、現状は私たち自身がサイバーセキュリティについて学んでいく必要があります。 いきなりセキュリティの達人になることはできなくても、「あ、これ聞いたことがあるな」と気付けるだけで、多くの脅威から身を守ることができます。 ならば、その「聞いたことがある」という状況にまでステップアップしてしまいましょう。これまでなら屋に行って何か教を買ってくるか、ネット上で調べるのが定番でした。いまやその第一歩が、無料の電子書籍で済んでしまうのですか

    「セキュリティの基礎は無料で学べる」 ワンクリックで”リテラシー”高める無料教本
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