最近unicodeに対応したソフトが増加してくるにつれ、用語の混乱も一部には見られるようになってきました。そこで特に触れることの多い、UTF-7,UTF-8,UTF-16 についてここで少し取り上げておきたいと思います。 UnicodeとUCS UnicodeはThe Unicode Consortiumが定めた文字コードの規格である。UCSはISOとIECが共同で制定したもので、ISO/IEC 10646 の規格番号が付いている。両者は大雑把にいえば同じものと考えてもよいのだが、違う機関が定めたものである故に、微妙に(?)差があるのも事実である。 ■Unicode側の改訂経緯 Unicode1.0(1991) アメリカの技術者を中心に作られ、漢字コードは極めてデタラメ Unicode1.1(1993) 中国の技術者が加わり、少しはまともになる。日本が猛反発。 Unicode2.0(199
702NK (1) 705NK (1) Activity (1) Adapter (2) add-on (1) AES (1) agile (3) amazon (2) Android (19) Android Studio (1) arm (2) assembler (1) bash (2) Bluetooth (2) book (3) bridge (1) C (13) cache (2) canna (1) catch.com (1) codereview (4) CPU (3) cruisecontrol (1) current (1) cygwin (1) debian (2) debug (2) dictionary (1) disklabel (2) distcc (2) DMA (2) Dropbox (1) embedded (2) encfs (1) english (
GNU GLOBAL(gtags)は、ソースコードのタグジャンプです。簡単に複数のソース中から関数や、変数の定義元/参照元を見つけ、その箇所に移動することができます。 ctags、etags(cygwin や Linux に大抵標準で含まれています)と同じ働きをしますが、gtags はさらに強力な機能を持っています。大量の他人の書いたソースを読むプログラマには、必須だと思います。 GNU GLOBAL(gtags) の特徴 gtags は、次のような特徴を持っています。 C、 C++、 Yacc、 Java、 PHP4 のソースコードに対応しています。 ※ Pygments 等を入れれば Python等のコードにも対応します 関数の呼び出し元を参照できます。 複数の候補が存在する場合は、一覧で表示してくれます。 タグ情報より、HTMLを生成できます。 コマンドラインや、vi、emacs な
$Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ
Rubyの特徴 読者の中には既にRubyに慣れ親しんでいる人もいるだろうが、そうでない人も たくさんいるだろう(そうであってほしい)。まずはそのような人達のために Rubyの特徴をおおざっぱにまとめる。 以下、言語仕様としてのRuby言語を大文字で「Ruby」、その実装としての rubyコマンドを小文字で「ruby」と書き分けて示す。 開発形態 Rubyは、まつもとゆきひろ氏個人の手によって作成されている言語である。 CやJavaやSchemeのように標準があるわけではない。その仕様はrubyという 実装によって示されるだけであり、しかも常に変化している。良くも悪くも 自由なのだ。 またrubyがフリーソフトウェアである……つまりソースコードが公開されていること、 しかも無料で配布されていること、の二点は書いておかないといけないだろう。 そのような条件だからこそ本書のような試みも成立するわ
■ [Q3] VC8でビルドしてみる そもそもExpress EditionにはATLが入っていないため、QMAIL3がコンパイルできないので、Standard Editionを入れてビルドしてみました。いくつか変更が必要だったのでそのメモです。 wcsicmpがObsolete 非互換なので_wcsicmpが正しいのですが、_を付け忘れていたところがいくつかあってコンパイルエラーになっていました。 ちなみに、_wcsicmp_lのようにロケールを渡せるバージョンも追加されています。 strcpyなどがセキュアでないのでObsoleteと言われる strcpy_sなどを使えという事のようですが、素直に変えるとWindows CEの方で困るので、_CRT_SECURE_NO_DEPRECATEを定義して警告が出ないようにする必要がありました。 strcpy_sなどは、固定長バッファを使う場合
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